【撮影がもっと好きになる写真術 #5】茶々さんがお手本!連写モードで表現する踊るフード写真

GENIC編集部

「好きなように撮る」。これが写真の楽しさです。でも、あの人みたいに撮ってみたい、もっと自分らしい表現を探りたい。そんな向上心や情熱を持って写真を学ぶことも、とても大切なこと。
そこで、“あの人”の表現が教えてくれる、とっておきの写真術をご紹介。
#5は、茶々さんの「連写モード撮る踊るフード写真」です。

連写モード

もともと動きのある写真が好きで、「わくわくするようなものが撮りたい!」と思ったのをきっかけに、動きのあるフード写真を撮り始めたという茶々さん。基本的にひとりで撮影を行い、合成などはナシ。命が吹き込まれたような被写体たちの姿に、ついつい見入ってしまいます。

「これを撮るときはすごく緊張しました。ピントとタイミングを何度も確認して、キレイにカップからプリンを外せるよう、事前に取り出す練習を2回くらいしています。そのかいあって、“プリンが生まれる瞬間”をうまく表現できたかなと思います。最初にお皿に落ちたカラメルソースが、全体のバランスを良くしてくれました。」
by 茶々

「カフェオレを作る工程を撮影しました。グラスに氷とミルクと濃いめのコーヒーを入れるだけの簡単な工程ですが、その単純なことをオシャレに撮ったら、特別感が出るのではないかと思い撮ってみました。氷を入れたときの“カランッ”という音やミルクを注いだときのグラスの純白さ、氷のひび割れる音などを想像してもらえると嬉しいです。」
by 茶々

Shooting Tips

「基本、撮影は一発勝負です。カメラをセルフタイマー+連写モードに設定し、三脚に固定してタイミングを合わせて撮影します。真横から、余白を多めのアングルにして撮ると、全体の雰囲気が出せるのでおすすめ。F値を小さくしてフードの手前の一部分にピントを合わせると、美味しそうには撮れますが、単調で飽きそうなので、通常F4~F5.6で。食べ物のイメージで露出を決めて、光の当たり具合を見ながら撮影しています。」
by 茶々

茶々

茶々 休日フォトグラファー。1994年生まれ、秋田県出身。カメラ歴は約2年。普段は会社員で、休日に撮る風景やポートレート、最近は家で撮影するフード写真に夢中。

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GENIC VOL.56 【撮影がもっと好きになる写真術】
Edit:Izumi Hashimoto

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