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まるでその場にいるような絶景写真が好き こうよう

レンズの先に広がる世界は、時を忘れて撮影に没頭するほどの絶景だったーー。
日本を撮り続けるフォトグラファーたちが、これぞ“新・世界遺産”にふさわしいと選んだ日本の光景を紹介します。
「世界遺産に推薦したい!日本の新百景」9人目はSNS観光プロデューサーの、こうようさんです。

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まるでその場にいるような絶景写真が好き

「旅は自分にとって人生そのもの。カメラに熱中するきっかけとなり、今のかけがえのない友人や仕事を得ることができました。毎回、思わず行きたくなる映え写真を意識しているので、真似して撮ってもらったときに現地のマナー違反にならないかどうかに気をつけています。皆さんにも、どんどん旅行してカメラにハマり、好きを仕事にしてほしいと思っています」。

SHIZUOKA【静岡県・賀茂郡】

<2月>桜のトンネルを歩く「みなみの桜と菜の花まつり」

「日本で一番美しいと言っても過言ではない、河津桜と菜の花が幻想的なスポット。約4.2kmにわたって続く桜並木と菜の花は手つかずのままで、美しいのはもちろん、どこか懐かしさも感じられるから不思議。絶景だけでなく、温泉と海鮮も堪能する“旅”を楽しんでほしいエリアとして選びました」。

KUMAMOTO【熊本県・阿蘇郡】

<5月>温泉街で開催される「杖立温泉の鯉のぼり祭り」

「ジブリ映画『千と千尋の神隠し』を思わせる杖立温泉で行われる、日本最大級の規模を誇る鯉のぼり祭り。上からも下からも、見渡す限り、圧巻の鯉のぼりを堪能できます。私は熊本出身で、昔から阿蘇山の雄大な景色が大好き。とくに杖立温泉のある小国町周辺は昔ながらの温泉街や飲食店、絶景が広がる公園など、旅好きにオススメしたい要素がたくさんあります」。

WAKAYAMA【和歌山県・海草郡】

<10月>標高が高く海をも望む「生石高原のススキ」

「好きな写真家が撮影したこの場所の作品を見て『行きたい!』と思い、その日に広角レンズを買い、3日後に名古屋から5時間かけて訪れました。広角で撮影する絶景ポートレートにハマった原点となる一枚。一面に広がるススキの海原にせり立った崖、奥には山々という、ここでしか出会えない絶景が広がっています」。

こうよう

SNS観光プロデューサー 1989年生まれ、熊本県出身。SNSのコンサルティングやプランの作成、撮影など、“好き”を仕事に活躍。好きなことを仕事にするまでのロードマップを教える、旅とカメラとSNSを学ぶオンラインサロン「たびかめ」(https://community.camp- fire.jp/projects/view/613977)主宰。会員募集中。Instagramでは写真を撮りたくなる全国2500スポットを紹介。
愛用カメラ:Sony α7 III
愛用レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art、SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

こうよう Instagram
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GENIC vol.68【世界遺産に推薦したい!日本の新百景】
Edit:Chikako Kawamoto

GENIC vol.68

10月号の特集は「旅と写真と」。まだ見ぬ光景を求めて、新しい出逢いに期待して、私たちは旅に出ます。どんな時も旅することを諦めず、その想いを持ち続けてきました。ふたたび動き出した時計を止めずに、「いつか」という言葉を捨てて。写真は旅する原動力。今すぐカメラを持って、日本へ、世界へ。約2年ぶりの旅写真特集。写真家、表現者たちそれぞれの「旅のフレーム」をたっぷりとお届けします。

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