目次
- 1:ywatanabe「Z fさえあればどんなシーンにも対応できる」
- 2:yuma「新たなライフスタイルをつくりだしてくれたZ fを購入」
- 3:汐 真凜「綺麗な発色とクリアな描写」
- 4:Suzu「気軽に撮れるフルサイズカメラに出会えたのは大発見」
- 5:Takumu Matsumoto「僕の希望条件をすべて満たしてくれるカメラ」
- 6:hiroki.mitsuhashi「自撮りしたくなるかっこよさ」
- 7:YOSHIDA Photography「オールドレンズでの撮影もノンストレス」
- 8:谷本拓也「コンパクトなボディなのに高スペック」
- 澤村洋兵さんをゲストにMEETUPを開催
- かっこよさとフルサイズならではの性能を兼ね備えた「Z f」
- Z f 40mm f/2(SE)レンズキット
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1:ywatanabe「Z fさえあればどんなシーンにも対応できる」
ywatanabe
Z fはいかがでしたか?
最初にZ fを持った瞬間は、普段使っているNikon Z 8と重さはあまり変わらないのかな?という印象でした。しかし、いざ首にかけて出かけてみると、Z fはこんなに軽いの?と驚きました。使ってみての感動ポイントは、なんといってもMF時の被写体検出機能です!MFを使う際に自動的に瞳を検出してくれるので、ピントがシビアなシーンで格段に撮りやすく、この機能のためだけにZ fを使いたいと思えるほどでした。バリアングル式画像モニターは、動画撮影で使い勝手がよく、気軽に動画を撮ろうと思えました。ポートレート、スナップ、家族写真、記録写真など日頃、色々なものを撮影するのですが、すべてZ f一台で対応できそうです。見た目のかっこよさとコンパクトさと軽さ、使い勝手のよさ、などすべてを兼ね備えているので、常に持ち歩きたくなるカメラです。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
NIKKOR Z 40mm f/2を元々持っていて、発売日に入手してからずっと使い続けているほどお気に入りの一本です。コンパクトで軽量でデザインもシンプルで、どこにでも持ち出せる相棒のような存在です。開放F値2という点もポイントが高く、ボケ感がいい。40mmと使いやすい焦点距離で、散歩しながらの撮影でも室内での撮影でも、どちらも使えるので常につけっぱなしにできます。
2:yuma「新たなライフスタイルをつくりだしてくれたZ fを購入」
yuma
Z fはいかがでしたか?
コーヒーのある暮らしをSNSに投稿する自分にとって、Z fのありのままの色味を出せる点が魅力的でした。浅煎りコーヒーの綺麗なオレンジ色も美しく描写してくれ、再現率の高さに感動しました。また、仕事ではカメラで撮影していますが、普段は身軽でいたいという思いから、カメラは持ち歩かずスマホで簡単に撮影する程度でした。しかし、Z fの外観や色味、シャッター音などが、カメラを持ち運びたいと思わせてくれました。どこに行くにもカメラを持ち出すようになり、カメラでスナップや日常を記録するのは無縁だと感じていた自分に、Z fは新たなライフスタイルをつくりだしてくれました。今回、実際にZ fを使ってみてその魅力にハマり、Z fを購入しました。いろんなところに持ち歩いて、さまざまな体験を記録していきたいです。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
どんなボディとも合わせやすそうなデザインとサイズ感です。NIKKOR Z 40mm f/2(SE)をZ fに合わせるとさらにクラシカル感が増します。開放F値2なので明るく、ボケ感がしっかり出るのがよかったです。
3:汐 真凜「綺麗な発色とクリアな描写」
汐 真凜
Z fはいかがでしたか?
操作性のよさに感動しました。特にレバーひとつでモノクロームに切り換えできる点が気に入りました。モード切り換えに時間を取られることなく、撮りたい時に即座にモノクローム撮影ができるので、撮影の幅が広がりますね。実際、今回Z fを使用して、普段あまり撮らなかったモノクローム撮影にたくさん挑戦しました。モノクロームは、形や光が際立ち、自分が写したいものがよりストレートに表現できると思います。また、Z fは、発色が美しく描写がクリアな印象を持ちました。ポートレートを撮る時に感じたのは、人の肌がナチュラルな色で綺麗に写ること。コントラストもはっきりしていて、光を綺麗に捉えてくれるので街中のスナップ撮影も楽しかったです。MFレンズのオールドレンズでも被写体を検出してくれるので、ポートレート撮影のピント合わせがスムーズにでき、撮影により集中することができてよかったです。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
とてもコンパクトなのに解像度が高く、陰影もしっかりと表現してくれます。開放F値2の明るいレンズなので、朝はもちろん、暗い時間帯になってもスナップを楽しめます。焦点距離が40mmというのも広すぎず、ちょうどいいと感じました。スナップだけでなくポートレートやテーブルフォトなど、これ一本あれば何でも撮れます。
4:Suzu「気軽に撮れるフルサイズカメラに出会えたのは大発見」
Suzu
Z fはいかがでしたか?
カメラは実用性だけではなく“好きになれるか”も大事。Z fは、見た目がかっこよく、かつクラシック感もありかわいい。持っていて気分が上がる、愛おしさを感じるカメラです。初めてのフルサイズカメラだったので、高画質で画像の美しさにシンプルに感動しました。そのうえ見た目もよく、軽くてコンパクトで魅力がたくさん。気軽に撮ろうと思えるフルサイズカメラに出会えたのは、私にとっては、とても大きな発見でした。操作性もいいので、スナップ、ポートレート、風景、どんな撮影シーンでもシャッターチャンスを逃しません。
レバーひとつで気軽にモノクローム撮影ができるので、写真を撮る楽しみが増えました。質感や空気感をよりくっきりとはっきりと写してくれる「ディープトーンモノクローム」がお気に入りです。Z fに出会って、撮影の幅や視点が拡がり、さらに写真が好きになりました。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sはいかがでしたか?
24-70mmの焦点距離をカバーしてくれるので、痒いところに手が届くような、使い勝手のいいレンズです。ボケ感も美しく、ポートレートでも綺麗な写真が撮れるし、広角側ではスナップ撮影もしやすく、最高のレンズでした。それなりの大きさはあるのですが、思ったよりも軽く感じ、すっかり気に入ってたくさん撮影しました。
5:Takumu Matsumoto「僕の希望条件をすべて満たしてくれるカメラ」
Takumu Matsumoto
Z fはいかがでしたか?
真鍮製のダイヤルがあることで、写真やモニター画面越しで見るよりクラシックさが感じられてかっこいいです。体験期間中にカメラ好きな知り合いにたくさん会いましたが、みんな口を揃えて「かっこいい。これは欲しい」と言うぐらい。昔から喫茶店や町中華が好きで、家具や服も新しいものよりヴィンテージが好きなので、Z fの見た目が僕のライフスタイルにとてもマッチしていました。なのに機能は最新。僕の希望条件をすべて満たしてくれ、文句のつけようがありません。体験期間中は、とりあえずカメラ持って行こうという意識になり、ほぼ毎日持ち出しては写真を撮っていました。見た目が好きなだけで、ここまで意識が変わるんだなと驚きです。愛用しているZ 6のグリップの方が持ちやすいのですが、使っているうちにZ fも手に馴染んできて、モニターも見やすく、操作性も向上しているので、Z fへの乗り換えを検討してます。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
この小ささと軽さで写りもよく、文句なしです。プライベートでレンズを2本持ち歩くことはあまりなかったですが、NIKKOR Z 40mm f/2(SE)なら他のレンズとあわせて持ち歩いても荷物にならないし最高です。ポートレートを撮る時に開放F値2だと物足りないかな?と思っていましたが、実際にポートレートを撮影してみて、その考えはなくなりました。十分にボケるし、ボケ方もいいです。40mmという距離感がまた絶妙でした。
6:hiroki.mitsuhashi「自撮りしたくなるかっこよさ」
hiroki.mitsuhashi
Z fはいかがでしたか?
私の初カメラがNikon Dfなので、感覚は同じなんだろうと思ってましたが、Z fは予想以上にコンパクトで軽いです。そして、このフォルムでブラックという無骨感がめちゃくちゃかっこいい。Z fはどう見てもかっこよくて、思いつきで自撮りをしたのですが、あまりにもよすぎてInstagramのプロフィール画像にしました(笑)。非常に高いAF性能のおかげで、シャッターを切る回数が増え、撮影枚数が増えると結果的にいい写真が増えて、ハッピーが増えました。モデル撮影時にも相手を待たせることが少なく、スムーズでした。そして、美肌機能のクオリティが素晴らしく感激しました!今までレタッチに四苦八苦していましたが、美肌機能のおかげで、編集作業がとても楽になりました。
Z fを使う前までは、あんまりだなあって思っていたバリアングル式画像モニターも、体験してみるとZ fの中でも一番のお気に入りになりました。持ち運びの際には、液晶モニターを裏返しにして傷付かないようにできますし、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影した時もロー・ハイアングルでの撮影がとても楽で、撮る幅が広がるのを感じました。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
個人的に、Z fにはZマウントレンズよりも、Fマウントレンズやオールドレンズの方が似合うだろうなと思っていました。しかし、Special Editionはクラシカルな見た目で、Z fにとてもマッチします。キットレンズなのに!?と思うくらい、綺麗にボケてくれるし、小型で持ち運びが楽。暗い場所でも撮影できますし、オールマイティでスナップには最高な一本だと思います。軽いのでサッと撮れ、何気ない日常の思い出を残しやすいです。
7:YOSHIDA Photography「オールドレンズでの撮影もノンストレス」
YOSHIDA Photography
Z fはいかがでしたか?
鏡を見つけると、思わずZ fとセルフィーを撮りたくなるくらい、クラシカルなデザインが素直にかっこいいと思いました。ファッションの一部になるので、常にZ fを首に下げて持ち運びたくなります。個人的にシャッター音が心地よく、写真欲が湧きました。8段分の高い手ブレ補正のおかげで夜のスナップも安定して撮影できたし、現像耐性と高感度耐性は、フルサイズならではだと感じました。
レバーを「B&W」に合わせるだけで一瞬でモノクロームモードになるので、モノクロ表現にトライしてみようという気持ちになり、表現の幅が広がりました。
オールドレンズでの撮影はいかがでしたか?
普段からNikon FM2を愛用しているので、今回Z fにAI Nikkor 50mm f/1.4SとAI Nikkor 35mm F2Sを組み合わせて撮影してみました。見た目がマッチしてかっこよかったのと、オールドレンズやMFレンズ使用時でも被写体を検出してくれるので、人物・動物の瞳へのピント合わせがスムーズで便利でした。Z fの前面にカスタムボタンがあるので、そこにフォーカスピーキングを割り当てると、ファインダーを覗きながらのMF撮影がノンストレスでした。
8:谷本拓也「コンパクトなボディなのに高スペック」
谷本拓也
Z fはいかがでしたか?
第一印象はNikon FM2譲りのデザイン、特に軍艦部のダイヤル類がかっこいいなと思いました。これまで10年間にわたり何台ものカメラを使ってきましたが、私が最も機材に求めるものは“持ち出したくなる手軽さ”です。Z fはフィルムライクなかわいらしいデザインも相まって、日常使いしたくなるカメラです。撮影予定がない日にもZ fを持ち出すと、いろいろなものを撮ってみたいという気持ちが芽生え、写真を始めたばかりの頃の自分に戻ることができたような気がします。
そして、コンパクトなボディの中にフラッグシップ機と同等のスペックが詰まっている点に感動しました。動きのある撮影に必要な連写性能や、暗所でのAF合焦スピードも十分に担保されているので、撮影中も安心感がありました。また、メニューに入らずともISO感度やシャッタースピードを直感的に変えられるので、すぐに操作に慣れることができました。オールドレンズでも撮影しましたが、フォーカスピーキングの精度が高く、AFレンズを使用する時とほとんど変わらないテンポで撮影することできました。Z fを使い続けていたら、オールドレンズを買い足してしまいそうです(笑)。
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)はいかがでしたか?
元々持っていて1年近く使っているのですが、今回Z fにつけてみて、相性が抜群なのに驚きました。デザインはもちろん、NIKKOR Z 40mm f/2(SE)が軽く重心がカメラ側にくるので、ホールド時の安定感がありました。また、Z fと合わせてもとても軽いのでお散歩で気軽に使ったり、最短焦点距離の短さを生かしてカフェで撮影したりするのも楽しかったです。開放F値2ならではの被写体が浮かび上がるような大きなボケも楽しめます。普段は絞って撮影することが多いのですが、このレンズは開放で使いたくなります。スナップ、人物、風景と幅広く何でも撮れる組み合わせなので、これからカメラを始めようと思っている方にも強くおすすめしたいです。
澤村洋兵さんをゲストにMEETUPを開催
MEETUP前半は、Z fを愛用する澤村さんによるトークタイム。Z fの魅力、写真やカメラのことはもちろん、ライフスタイルについての内容まであり、非常に刺激的だった!との声も。後半のフォトウォークでは、実際にZ fを使って澤村さんと一緒にスナップ撮影を楽しみました。最後は、フォトウォークで参加者たちが撮った作品を見ながら、澤村さんに講評いただき、みんなで盛り上がりました。
かっこよさとフルサイズならではの性能を兼ね備えた「Z f」
使うたびに気分が高まるようなフィルムカメラのようなデザインと、ダイヤル操作により、カメラ表現への探求心を掻き立ててくれる一台。外観のよさはもちろん、フラッグシップクラスのAF性能や、圧倒的な高解像度、被写体検出時の高い追従性など、高スペックなフルサイズミラーレスです。
Z f 40mm f/2(SE)レンズキット
Z fと、NIKKOR Z レンズの中でも個性的で目をひくデザインの「NIKKOR Z 40mm f/2(SE)」とのレンズキット。スナップからポートレートまで、幅広いシーンと被写体を高画質で撮影。軽量・コンパクトでありながら、開放F値2ならではの魅力的なボケを楽しめます。
澤村洋兵
フォトグラファー 1985年生まれ、京都府出身。カメラ歴は8年。美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士などさまざまな職業を経験してきた異色の経歴を持つ。企業案件や広告写真、オンラインサロン主宰やSNSブランディングアドバイザーなど幅広く活動。YouTube「キョウトボーイズ | 写真と京都と男旅」も人気。