世界の「不思議な手」まとめPART1♡乗れちゃう編

Ecotourism Destinations Hoa Son Dien Trang（エコツーリズムディスティネーションホアソンディエントラン）／ダラット＜ベトナム＞

ダラットは、フランス植民地時代に避暑地として開発された、ベトナムの軽井沢とも呼ばれる場所。
ここ、「Ecotourism Destinations Hoa Son Dien Trang」は、そんなダラットの新しいフォトスポットとして、世界中から人が集まっています。

ダラット市内から車で約20分のところにある唯一の原生林で、4,000本以上の桜の木も植えられている上、釣り、ボート、キャンプ、ハイキングなどのアクティビティも充実しています。
この大きな手以外にも様々なフォトスポットがあり、中でもハートのかたちの展望台がかわいいので、一緒におさえておいて！

・Tiểu khu 159 Phường 5 hướng đi đèo Tà Nung, Lâm Đồng 670000 ベトナム
・24時間営業
・入場料：30,000 VND

Sirao Pictorial Garden（シラオピクトリアルガーデン）／セブ＜フィリピン＞

セブ島の新しい観光スポットであるシラオ地区にあるお花のテーマパーク「Sirao Pictorial Garden」。
同じシラオ地区内のすぐ近くに「Cebu Little Amsterdam（セブリトルアムステルダム）」というフラワーテーマパークもありますが、入場料は別。

今回ご紹介する「手のオブジェ」は、Pictorial Gardenのほうにあります。
かつては知る人ぞ知るローカルスポットだったけれど、SNSの力によって、今では有名なフォトスポットに。
手のほかに人気の「鳥の巣」オブジェもいくつかあって、一度にいろいろな写真が撮れるのに、入場料が約125円というコスパの良さも、人気の理由の１つ。

・Busay, Cebu City 6000, フィリピン
・6：00～18：30
・入場料 Php 60.00

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Hutan Pinus Pengger Yogyakarta（ウータンピヌスペンゲールジョクジャカルタ）／ジャワ島＜インドネシア＞

公園内にはアートインスタレーションがいくつかあるものの、一番人気は、 GENIC10月号でもご紹介した、この手のかたちのアート「Pancawara」。

公共の交通機関はないので、車やバイクで向かって！ジョグジャカルタ市内から約1時間です。
また、同じようなこちらの手は、リニューアル前のものなんだとか！