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世界を旅する羽石杏奈が特に好きな街と海!フィリピンのエルニドに行くべき理由♡

フィリピン最後の秘境と言われている、パラワン島にあるエルニド。日本での知名度はまだまだ低いですが、世界から注目される穴場のリゾート地なんです!私が実際に行った経験から、エルニドに行くべき理由をご紹介♡

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エルニドといえば、アイランドホッピング!

アイランドホッピングとは、いくつかの島を回るボートトリップのこと。多くの人がエルニドでアイランドホッピングのツアーに参加するために訪れるくらい、マストでやりたいことのひとつ!それぞれ違うスポットを巡るツアーがA~Dの4つのコースに分かれています。AとCのツアーをご紹介♡

ツアーA

アイランドホッピングのツアーの中で、断トツ人気がこのA!ツアーAは、主にラグーンとビーチを巡ります。立ち寄る場所は、スモールラグーン、ビッグラグーン、シミズアイランド、シークレットラグーン、セブンコマンドビーチの5か所!

スモールラグーンとビックラグーンでは、カヤックを借りられます。ツアーの船からスモールラグーンへは泳いで行けます。ビッグラグーンはスモールラグーンよりもかなり広く、カヤックをレンタルするのがおすすめ♪

びっくりするくらい透明度の高い海と無人島の綺麗なビーチ、大自然の中でカヤックが楽しめるツアーA。エルニドに行ったら必ず参加してほしいツアー!

ツアー時間 9:00-17:00
料金 1200ペソ(約2600円)~

ツアーC

ツアーCは、人気No.2♡このツアーはシュノーケルがメインで、“がっつり泳ぎたい!”という方におすすめ♪泳げない方にはライフジャケットの貸し出しがあるので安心です。シュノーケルしない方は、ビーチや船の上でのんびり過ごすことも可能!
立ち寄る場所は、ヒドゥンビーチ、マティンロックシュライン、シークレットビーチ、スタービーチ、ヘリコプターアイランドの5か所。スタービーチは本当に海の色が綺麗で、私のお気に入りです♡

深くても透明度抜群の海から、浅めのエメラルドグリーンの海まで、いろいろな場所でシュノーケルができます。ビーチでリラックスや、海に浮かんでのんびりするのもあり。

ツアー時間 8:30-17:00
料金 1100ペソ(約2400円)~

エルニドで獲れる、美味しいシーフードを食べよう!

エルニドには漁港があり、シーフード料理が有名!ビーチ沿いのレストランの入り口には、獲れたての魚が並んでいて、バーベキューやグリルなど好きな方法で調理してもらえます♪エルニドのほとんどのレストランでシーフードを提供していて、新鮮ですごく美味しい!さまざまな種類の魚、イカやエビなど、豊富に揃っている上に値段は安く、毎日でも食べたくなっちゃう♪

おすすめはビーチ沿いに立ち並んでいるお店!ロケーションが最高で、海を眺めながら食事をいただけます♡散歩がてらいろいろなお店をみて、お気に入りのレストランを探してみてね!

バイクでエルニドを探索しよう!

エルニドの中心街は徒歩で見て回れるほどで、端から端まで30分もあれば散策できます。海岸には船が停まっていて、あまりのんびり過ごせるビーチがないので、バイクでエルニド探索に出かけるのがおすすめ!バイクレンタルショップが街中にたくさんあり、料金は一日500ペソ(約1100円)~。
中心地から少し離れると一気に雰囲気が変わり、田舎の風景が広がります。パラワン島の大自然や、エルニドの街とは雰囲気の違う広々としたビーチなど、見どころがたくさん。交通量が少なく渋滞がないので、ツーリングが気持ちいい!
エルニド周辺で人気があるのは、ナクパンビーチ!エルニドからバイクで北に40分くらい走ったところにあります。設置されたビーチチェアやレストランなどがあり、一日中過ごすのも可能♪

バイクの運転はちょっと…という方には、トライシクルと呼ばれるバイクタクシーがあります。
運転に慣れている方でも、日本とは違って舗装されていない道がたくさんあるので、安全第一で!

いかがでしたでしょうか?秘境や楽園などと呼ばれているエルニド、実際に行ってみてその意味が分かりました!海だけではなく、ゆっくりとした時間の流れや現地の人の優しさなど、また訪れたくなる魅力がたくさん♡次の旅行はフィリピンのパラワン島にある楽園、エルニドもプランに入れてみてね♪

▼エルニドの基本情報や行き方についてはこちら

まだ日本人は少ない!フィリピン最後の秘境、美しすぎる楽園・エルニドへの行き方

プロトラベラー 羽石杏奈

ハワイ留学後、テラスハウス ALOHA STATEに出演。ファニーフェイスとキュートなキャラクターで一躍注目を集める。特技はサーフィンとフラダンス。2017年6月に5人目のプロトラベラーとして活動を開始する為に帰国。ハワイ生活で培ったコミュニケーション力と度胸を武器に、一人旅をこよなく愛する生来のトラベラー(初めての一人旅は16歳の時のイギリス)。学生時代に23カ国を訪問。旅先では人との出会いを最も大切にする。

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