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プロフィール

TAVISIT
JR東海「TAVISIT」公式 | 列車ではじまる旅がある
JR東海の在来線エリアを中心とした沿線の魅力をお届けするほか、ご旅行に便利なきっぷやキャンペーン、イベントなどをご紹介する公式アカウントです。

朝日奈まお
俳優・モデル。東京都出身。
2020年より被写体モデルとしてキャリアをスタート。
その後、映像作品へも活動の幅を広げ、数々のミュージックビデオに出演する。
2024年より本格的に活動を開始し、ドラマ「きみの継ぐ香りは」(石橋夕帆監督)の出演を皮切りに映画・ドラマ・舞台への出演が続く。
2025年上演の試験紙プロデュース「some day」では舞台初出演・初主演を務めた。

6151
フォトグラファー 東京都出身。インスタグラムをきっかけにフリーランスに転身。国内外で風景からブツ撮りまで幅広く撮影。雑誌やウェブで旅にまつわる執筆をする傍ら、全国でフォトワークショップを開催するなど「写真の楽しさ」を伝える活動にも取り組む。著書に『日々を美しく記録するフォトレッスン』がある。
雑誌GENIC「とある私の日常写真 vol.60 2021年10月号」ではCover Photo(表紙)を担当。
TAVISIT & GENIC「旅情をキリトル列車旅〜松阪へ」。朝日奈まお × 6151 Day1
JR名古屋駅ホーム

ホームから始まる旅には、旅情がいっぱい。

ここは、旅人が交差する場所。

駅名標と撮るのは、列車旅のお約束。

12番線で。特急「南紀」3号とわたし。

今日も素敵な旅へ。静かに湧き上がる始まりのわくわく。
JR名古屋駅→JR松阪駅へ

車窓からの景色は、日常から抜け出すスイッチ。

ずっと見つめていたい。

お供はTAVISITオリジナルパッケージの「写ルンです」。

緑の中を駆け抜ける瞬間が一番好き。
JR松阪駅に到着

松阪駅で。ご当地牛乳を見つけた!

三重県内の生産者限定の牛乳を使用している「大内山牛乳」。

フルーツ牛乳を選んで、チューチュー。

「まつさか」です。濁りません。

ここまで運んできてくれてありがとう、の気持ち。

さて、松阪市めぐりのはじまりはじまり。
好きなものを選べる「アオゾラ食堂」でランチ

まずはなにより、ランチ。

「アオゾラ食堂」はおかずが選べるおしゃれな定食屋さん。

間違いなく、迷ってしまうラインナップ。

主菜に選んだのはさばの味噌煮。副菜も3つセレクト。

目の前にあるのは好きなものばかり。選べるの、嬉しい。

光の入る明るい席で。美味しさに向き合って。
“着物で散歩”が叶う「和創館 八幡屋」へ

今日は「松阪もめん」の着物でお散歩する計画なので、「和創館 八幡屋(松阪もめんきもの観光レンタルセンター)」へ。

「松坂嶋(まつさかじま)」と呼ばれる縞模様が特徴。どれにしよう。

帯のおすすめを見せていただく。

オリジナルで作られている「カンタンきもの」は、簡単に早く着付けできるように工夫されたもの。

約10分で着付け完了。旅の時間は有限だから、うれしい。

髪も結わえて、おしとやかな気分で出発。
「松坂城跡」で江戸時代にタイムスリップ

松阪に来たら欠かせないスポット「松坂城跡」。

一番外側の石垣。ダイナミック。

江戸時代の石積みの前で。二コリ。

かわいいスポットを見つけた。「めがたに造園」の赤いポストが帯とマッチ。

現存する最大規模の武家長屋「御城番屋敷」。

整えられた槇垣(まきがき)の緑と石畳が美しい。

緑いっぱいの背景で記念撮影。

アップもいい感じ。

江戸時代の人たちは、どんな想いで暮らしていたのかな。

松坂城跡の敷地内へ。そろりそろり。

梅は実をつける季節。

かつて天守があった場所にて。

着物でもカジュアルに撮れるのがうれしい、写ルンです。
心躍る松阪牛ディナーを「ビーフクラブ ノエル」で

楽しみにしていた「肉」ディナー。地元で長年愛されている「ビーフクラブ ノエル」。

ロゴもレトロでかわいい。最高級の松阪牛をカジュアルにいただけるのが魅力。

ジャジャーン!という効果音が似合う主役たち。

「松阪牛 ヒレステーキ」をオーダー。

いただくまえの儀式。心躍るひととき。

スッと切れる、A5ランクの松阪牛。

最高の焼き加減。

口に入れた瞬間、上質の脂がとろけるように広がる。濃厚な旨み。
