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写真家 石田真澄の個展「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて(東京、夏)」が三軒茶屋で開催。第二作品集「everything will flow」(2019)発表後に開催された展示を5年ぶりに再構成

雑誌 GENIC vol.75でカバーフォトを担当した、写真家 石田真澄の個展「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて(東京、夏)」が、2025年8月13日(水)〜9月1日(月)に、東京 三軒茶屋のtwililightにて開催。同氏の第二作品集「everything will flow」(2019)発表後に、京都、高松、名古屋で開催された、「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて」展を5年ぶりに再構成した展示です。「everything will flow」の作品が、東京で展示されるのは、今回が初とのこと。

  • 開催期間:2025.8.13 ~ 2025.9.1
目次
写真家 石田真澄の初期作品集三作(1冊より送料無料)

プロフィール

石田真澄

写真家 1998年生まれ、埼玉県出身。2017年、自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年に初作品集『light years -光年-』、2019年に2冊目の作品集『everything will flow』をTISSUE PAPERSより刊行。数多くの雑誌媒体のほか、ドラマや映画のスチール撮影など幅広く活躍中。
2022年には女優・夏帆の写真集『おとととい』、女優・八木莉可子の写真集『Pitter-Patter』を発売。
愛用カメラ:Nikon、CONTAX、コンパクトカメラを使い分け。

7年前に撮影したアイスランドの写真たちです。
写真集の発売から時間が経ってしまいましたが東京での展示は初めてです。
ご覧いただけたらとても嬉しいです。

展示作品の一部と解説

石田真澄の第二作品集「everything will flow」(2019)発表後に京都、高松、名古屋で開催した「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて」展を5年ぶりに再構成してお送りします。光や水、常に同じようでありながら一瞬たりとも同じ姿を保つことのないものを追いかける石田という作家の本質的な姿を提示した本展を、2025年夏、東京の光の中で、新たな形でお目にかけることに意味があると考えました。ぜひお越しください。

── 個展「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて(東京、夏)」プレスリリースより

石田真澄 個展「ゆれていて、かがやいて、やがてきえて(東京、夏)」情報

開催日時

2025年8月13日(水)〜9月1日(月)12:00~21:00
休廊日:8月18日(月)〜21日(木)、26日(火)

入場料

無料

会場

twililight

  • 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F・屋上
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩で4分

トークイベント 石田真澄+松本壮史「今が今である理由だけを撮る」情報

開催日時

2025年8月29日(金)19:30~21:00
※開場19:00

ゲスト

松本壮史

映像監督 埼玉県出身。多摩美術大学卒業。2021年「サマーフィルムにのって」で長編映画デビュー。主な作品に、映画「青葉家のテーブル」ドラマ「お耳に合いましたら。」など。CMやミュージックビデオも手がける。第13回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞。第31回日本映画プロフェッショナル大賞、新人監督賞。

参加費

2,000円(税込)+ワンドリンクオーダー

予約方法

件名を「今が今である理由だけを撮る」として、名前(ふりがな)・電話番号・予約人数を明記の上、メールをignition.gallery@gmail.comへ送付。
※現在、定員に達したためキャンセル待ち受付。

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