【全国GENICカフェ47】みんなの大好きな沖縄県のグランプリ店は全てのセンスが◎すぎ！

沖縄県のグランプリカフェは、名護市の「CALiN」さんです！

今回は、オーナーの山本さんにインタビューさせていただきました！

GENIC編集部：
おめでとうございます！誠に勝手ながら沖縄県のグランプリに選ばせていただきました。

山本さん：
ありがとうございます！GENICさんに選んでいただけて、とっても嬉しいです♪
はっきりいって、グランプリだなんて、ビックリです！！(沖縄にはもっとおしゃれなカフェがたくさんあります。よければ紹介させていただきますよ…笑)

GENIC編集部：
お店のオープンはいつですか？また、どのような経緯で現在のお店をオープンされたのでしょうか？

山本さん：
お店のオープンは2015年の10月です。
それまでは名護市で「しまドーナッツ」という小さなドーナツ屋を営んでいたのですが、カフェと雑貨のお店をやりたいという気持ちがふくらみ、ドーナツ屋の姉妹店としてオープンしました。
雑貨は、「誰かに贈りたくなるもの」という視点で、県内の作家さんの作品を中心に、私がステキだなと思うものを選んでいます。

GENIC編集部：
姉妹店があるんですね！店名の由来はなんですか？

山本さん：
「カラン」とはフランス語でhugする(抱擁する)という意味です。響きとつづりがいいなと思ったので

GENIC編集部：
お店のこだわりポイントやテーマなどがあれば教えてください。

山本さん：
内装は、私の主人が手がけました。廃材を使って棚や家具などを作っています。主人は古くて錆びたものや、鉄のものやアンティークのものが好きです。逆に私は新しいものやカラフルなものが好きだったりします。なので、お店はいろんなテイストが組み合わさってる感じかもしれません…！
せっかく来ていただいたお客様には特別な時間を過ごしていただきたいので、居心地のいい空間にできればと思っています。

GENIC編集部：
屋我地島という立地を選ばれたのはなぜでしょう？

山本さん：
屋我地島はサトウキビ畑やパイナップル畑が広がり、静かで、自然が美しい島です。
カフェの場所は街から少し離れているのですが、隠れ家的な場所であったことと、もともとの古民家の造りもおもしろくて、リノベーションしたらステキなお店ができるような気がしたからです。

GENIC編集部：
どのようなお客様が多いですか？SNSを見てご来店されるお客様も多いのでしょうか？

山本さん：
SNSを見てご来店されるお客様も、多いです。最近は観光客のお客様も多くなってきて嬉しいです！

GENIC編集部：
インスタグラムに投稿されている、青い壁のカウンター席、とてもステキです。

山本さん：
廊下ですね。ここは前面がガラス張りになったカウンター席で、陽の光がたっぷり入るので気持ちがいいです。よく皆さんここで写真を撮っておられます！おひとり様にもおすすめです♪

GENIC編集部：
島野菜や沖縄らしいフルーツを使ったメニューたち、すごく美味しそうです！

山本さん：
沖縄には独特の野菜や、カラフルなフルーツがたくさんあるので、できるだけメニューにも沖縄の食材を取り入れてます。野菜たっぷりで、目にも身体にも嬉しいランチをご用意しています。

GENIC編集部：
人気のメニューを教えてください。

山本さん：
人気のメニューは「ドーナツパフェ」です。
しまドーナツと自家製のアイスが女性にちょうどいいサイズのパフェにまとまっています♡

GENIC編集部：
おすすめメニューも教えてください！

山本さん：
おすすめメニューは、「島野菜たっぷりサンドイッチプレート」です。
スープは季節のもので、ポタージュスープにしています。ドレッシングまですべて手作りです。

GENIC編集部：
まだ来店されたことがない方に一言お願いします！

山本さん：
ぜひ遊びに来てくださいね。ご来店をお待ちしております！

店名：CALiN(カラン)カフェ＆ザッカ
住所：名護市運天原522
アクセス：許田インターから40分
営業時間：11:00〜17:00

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日本全国のカフェを、GENICらしく「旅に出たくなる」「写真が撮りたくなる」という切り口で徹底調査！各都道府県にたった１店ずつのグランプリを編集長が決めちゃいました。
各店舗へのインタビューでわかった、お店への熱き想いや、オープンするまでのストーリーもステキ♡
カフェを旅のきっかけに。そう、このカフェに行ってみたいから旅に出る、そんなスタイルがあってもいいじゃない！
特集TOPで、全国のグランプリ店を順次発表中です！