【撮影がもっと好きになる写真術 #3】マクロ撮影したフード写真が色っぽい

GENIC編集部

「好きなように撮る」。これが写真の楽しさです。でも、あの人みたいに撮ってみたい、もっと自分らしい表現を探りたい。そんな向上心や情熱を持って写真を学ぶことも、とても大切なこと。
そこで、“あの人”の表現が教えてくれる、とっておきの写真術をご紹介。
#3は、「菓子屋ここのつ 茶寮」を主宰する溝口実穂さんの「フードのマクロ撮影」です。

フードのマクロ撮影

「制作途中のエロと不気味さを独り占めするのはもったいない、美しいことは共有したほうが幸せ」と話す溝口実穂さん。
食品を扱う仕事をする溝口さんが、糧菓を制作している過程で見られる食べ物の一部分をクローズアップしたり、切り口を見せたりする接写写真は、視点を1つ変えるだけで、写真で多彩な表現ができるというお手本です!
タイトルも素敵なので、合わせてお楽しみください。

茗荷のレース

輝く透明とピンクの世界が混ざり合う魅惑

嫁にしたい良い加減

Shooting Tips

「OLYMPUS E-M10 MarkⅡと、接写にも強いOLYMPUS M.ZUIKODIGITAL ED 12-40mmのレンズを使用し、自然光で手持ち撮影をしています。マニュアル設定ですが、特に決まりはなくその都度調整しています。撮る被写体にも制限はなく、感覚的に「キレイ!」と思ったところでシャッターを切っています。」
by 溝口実穂

酔いしれる夢の酒風呂

産まれそう

まさか桃の種だなんてね

溝口実穂

溝口実穂 1991年生まれ、埼玉県出身。東京・浅草鳥越にて、料理的要素と菓子的要素の重なり合う「糧菓」と茶のコース、予約制の体験型舞台「菓子屋ここのつ 茶寮」(https://9-kokonotu.com/)を主宰。カメラ歴は4年。6月に初となる書籍「茶と糧菓 - 喫茶の時間芸術 -」を小学館より出版。

溝口実穂 Instagram

GENIC VOL.56 【撮影がもっと好きになる写真術】
Edit:Izumi Hashimoto

GENIC VOL.56

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