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プロフィール
岡田裕介
自然写真家 イルカやザトウクジラ、マナティをはじめとする海洋哺乳類や、北極圏のシロクマ、フォークランド諸島のペンギンなど、世界各地で野生動物を撮影。2009年、ナショナル ジオグラフィック国際写真コンテストでの受賞を機に、国内外で作品を発表。写真集の出版や写真展の開催をはじめ、講演活動やNHK「ワイルドライフ」などのメディア出演も多数。
南米に魅了され、アルパカに惚れ込んで。
崖から滑落したり、高山病に苦しんだりもしましたが、ペルーやボリビアの優しい人たちに助けられながら、愛おしい大地を撮り続けてきました。ぜひご覧ください。
ステートメントと解説、展示作品の一部をご紹介
アンデスに生きるアルパカやリャマ。家畜として暮らす彼らは自由に広大な山や谷を移動する。
住民も動物も、旅人である僕をまるで吹き抜ける風のように気にしない。
人間・動物、畜主・家畜、旅人・住人
名を与え、線を引き、整理される世の中で、この場所では大地が受け入れてくれた一つの存在に過ぎない。
Ayni(アイニ)──あらゆる存在が与え合い、生かし合い、助け合う、インカ以前から続くアンデスの価値観。
この地が持つ性格に影響されたのか、シャッターを切りながらただ何となく愛について考えていた。
そこに写る大地が、動物が、人間が、互いを意識しない世界の中で、強く結びついていた。
言葉で語ることのできない──コノホシノアイニツイテ
── 岡田裕介
National Geographic写真賞の受賞を機に、世界でも作品を発表し旅を続けている写真家 岡田裕介。2022年より幾度も南米へ渡航し、ペルーやボリビアの高地で、そこに生きるアルパカやリャマを撮影してきました。 本作は、岡田作品として初めて、動物以外の存在が写し込まれた作品群です。それは人であれ、山であれ、この地球を構成する一つの存在として、意味や境界のない共存、触れずとも触れ合う心のつながりが静かに写し出されています。 既存の写真ジャンルやカテゴリーに回収されることなく、見る人それぞれの解釈と心の余白に寄り添う作品となっています。
── 写真展「AYNI|コノホシノアイニツイテ」 プレスリリースより
岡田裕介 写真展「AYNI|コノホシノアイニツイテ」情報
弘重ギャラリー(東京)
開催日時
2026年9月8日(火)~9月13日(日) 11:00~19:00
※会期中無休。最終日17:00まで
入場料
無料
会場
弘重ギャラリー
- 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-4
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
JR「恵比寿駅」西口から徒歩で約6分
京都写真美術館 ギャラリー ジャパネスク(京都)
開催日時
2026年9月15日(火)~9月27日(日) 11:00~18:00
休廊日:9月21日(月)
入場料
無料
会場
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
- 〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
地下鉄東西線「東山駅」 2番出口から徒歩で約5分
岡田裕介 写真集「AYNI|コノホシノアイニツイテ」 情報
AYNI|コノホシノアイニツイテ
価格:7,700円(税込。本体7,000円)
仕様:ハードカバー
ページ数:104ページ
