被写体の色や物を自動識別!おうち時間の写真タイムを楽しくするカメラアプリ♡/yucoの加工レシピ Vol.20
こんにちはyucoです。最近のおうち時間はお菓子や料理など食べ物を作ることが増えました。自分が食べるためだけに作っているのですが、せっかくなら…と、ついシャッターを切ってしまいます。コラムを読んでくれている人の中にも同じような人がいるのでは?
せっかく作ったら、やっぱり可愛く写真に収めたいですよね!
今回は、被写体の色や形を自動識別して、おすすめのフィルターやカラーフレームを表示してくれるカメラアプリを紹介します。もちろん、自分で好きなフィルターをかけて撮ることもできる、とても便利なアプリです。
アプリ名は「UOKA Cam」。
7シーン全92種類と、とにかくフィルターの種類が豊富な加工アプリ!
盛れると話題の「Ulike」を作った会社が出しているアプリなので、もちろん「UOKA Cam」で撮るセルフィーもバッチリ盛れます♡
何より、被写体になる物や人を写すと瞬時にカメラがその被写体に合わせたおすすめフィルターを提案してくれるのが凄いところ!
例えば、食べ物を撮ってみます。
すると、画面下部に「食べ物 お勧め」と出てきます。
食べ物を撮るときにおすすめのフィルターを自動で提案してくれます。ふんわりしたフィルターからパキッとしたものまで様々ですが、好みに合わせて選択することができます!
この写真は「花」を認識して、おすすめフィルターを出してくれました。
それぞれの写真にどのフィルターが合うのか悩むとき、アプリがアドバイスしてくれるのは嬉しいですよね!
「UOKA Cam」のフィルターの中で個人的に面白いと思ったのは、「日常」シーンの中の「色識別」というフィルター。
このフィルターは、写真自体に過度なフィルターはかからず、被写体や背景の色に合わせてフレームの色を自動で変えてくれるもの。
例えばこの写真は、写り込んでいる被写体の色に合わせてフレームの色がグレージュ系のカラーになったのですが…
同じシーンで、角度を変えて撮ってみると、いかがでしょうか。
今度は写りこんだ物に合わせてブルーのフレームに変化しました。
「UOKA Cam」は動画にも対応しているので、これで動画を撮ると次々とフレームの色が変化しておもしろい!
写真に写りこんだ被写体や色に合わせ、自動的にフィルターやフレームを提案してくれる「UOKA Cam」。簡単におしゃれになるし、色遊びも楽しいです!
おうちで写真を撮る時間がより楽しくなるアプリなので、試してみてください♡
【yucoの加工レシピ】バックナンバー
yuco
旅、ファッション、カフェ情報から、おしゃれな写真の撮り方まで、みんながHappyになれる情報をSNSで発信しているトラベルブロガー。世界で流行っている写真加工や動画のスタイルをいち早くキャッチし、実践している。