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伊豆のセブ島♡ 透明度抜群の離島ヒリゾ浜とは!?

伊豆随一の透明度と言われているヒリゾ浜。 そこには青い海が広がり、魚もたくさん。伊豆のセブ島とも言われている素敵な場所。夏のお出かけにオススメなヒリゾ浜をご紹介します。

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ヒリゾ浜とは? どこにあるの?

ヒリゾ浜は南伊豆・石廊埼と中木の間にある海岸で伊豆の最後の秘境と呼ばれています。

ありのままの自然が残された素敵な場所で海面のキラキラがとても綺麗♡

その透明度は伊豆随一と言われていて海へ潜ればお魚天国。

私は友人に誘われて初めて行ったのですが、今ではその綺麗さからSNSでも人気が広がり、最盛期には入場制限もかかるほど!!

ヒリゾ浜ってどうやって行くの?

電車の場合、伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス中木行きで50分→中木で渡船に乗り換えて5分。

車の場合、東伊豆の海岸沿いルートを走るか、中伊豆、天城越えルートがあります。

しかし車で行く場合、連休中は渋滞になることがほとんどなので深夜の時間帯に移動するのがおすすめ。

駐車場は満車になった時点で一旦閉鎖されてしまうので、できるだけ早めに向かいましょう!

ヒリゾ浜に持っていくと便利な持ち物♡

私がヒリゾ浜に行く時に持っていって便利だったものを紹介します。

・シュノーケルセット
ヒリゾ浜に行くには欠かせないアイテム!
中木周辺でレンタルすることもできます。

・マリンシューズ
ヒリゾ浜の海岸はゴツゴツした岩場になっていて裸足だと危険です。

・ラッシュガード
日差しや岩場から肌を守るのにあると良いです。

・ドームテント
日陰がないのでテントがあると直射日光から肌を守ることができます。

・レジャーシート
座る時にあると便利です。

・ゴミ袋
ゴミ箱がないのでゴミは持ち帰りましょう。

・日焼け止め
日陰がないのでしっかりと日焼け止めで肌を守りましょう。

・飲み物
ヒリゾ浜には自販機や売店がないので飲み物は準備して行きましょう!

ヒリゾ浜にはトイレがないため、渡し船で中木へ一旦戻らないといけません。

渡し船は頻繁に往復しているので、トイレは我慢せずに船で戻りましょう。

ヒリゾ浜に広がるカラフルなサンゴや魚達♡

晴れていれば海底まで水面のキラキラが写り込むほどの透明度!!

綺麗な海はただプカプカ浮くのも良し◎

海の中には色とりどりの魚がたくさんいてそこはまるで水中水族館のよう。シュノーケルを持って行っていれば是非思う存分潜って遊ぶ事をオススメします!!

水中カメラを持ってたくさん写真を撮ろう♡

せっかく海で遊ぶなら水中カメラは必需品!!

ヒリゾ浜は潮の流れが早いこともあるので、防水のカメラやスマホはストラップをつけて潜ることをおすすめします。

ゴープロ+ドームポートを使ってこんな写真を撮ったりして遊ぶのも楽しいですね!!

今年の夏は是非ヒリゾ浜まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか♡

ヒリゾ浜 基本情報

住所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
電話番号:ヒリゾ浜渡し組合0558-65-1050・中木区事務所0558-65-0829
駐車場:あり(有料)1,000円
渡し船:7月第1週土曜日~9月最終日曜日
営業時間:8時30分~16時
定休日:営業期間中は無休(荒天の場合中止)
休業:渡し船:9月下旬~翌7月上旬
チケット:大人1500円(中学生以上)小人500円(4才以上~小学6年生)

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yuco

旅、ファッション、カフェ巡り、ソトアソビが好き。
お洒落な写真が撮れるスポットを探し求めて色んな場所へお出かけしています。
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