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プロフィール
植田正治
写真家 1913年、現在の鳥取県境港市に生まれる。幼少の頃から”写真道楽”と呼ばれるほど写真にのめり込む。鳥取県立米子中学校卒業後、米子写友会に入会。その後上京し、オリエンタル写真学校へ入学し、卒業後は故郷へ戻り、営業写真館を開業。戦前から演出写真で注目を集め、戦後は砂浜や砂丘に人物を配置した独自の作品で高い評価を得る。1954年に二科賞を受賞し、1958年にはエドワード・スタイケンの企画によりニューヨーク近代美術館の展覧会に出品され、国際的にも知られるようになった。その後も写真集『童暦』や『小さい伝記』などで活躍し、「植田調」と呼ばれる独自の作風を確立。一貫して故郷から離れずに鳥取にて活動を続ける。晩年まで国内外で高く評価され、2000年に死去した。
解説と展示作品の一部をご紹介
未公開を含むカラー作品と、長年親しまれているモノクロ作品を展示し、2つの側面から日本が世界に誇る巨匠・植田正治氏の魅力を再発見いただけます。本展示では写真作品に加えて、撮影に使用していたカメラや絵コンテなど、植田正治氏の愛用品も展示予定です。
植田正治氏が生まれ育った生家から発見された、まだ見ぬカラー作品を展示します。松尾芭蕉の名句「おくの細道」をテーマに、東北や北陸を中心に撮影した写真のオリジナルプリントのほか、同氏の代表作品『砂丘モード』でおなじみの撮影場所、鳥取砂丘で撮影されたカラー写真を公開予定です。そのほか、世界初発表となる作品を展示します。植田正治氏が広く世間に公開していなかったカラー作品を、色彩鮮やかなプリントでお楽しみください。
世界を魅了した代表作『砂丘シリーズ』他、同氏の家族を撮影した『パパとママとコドモたち』など、独自の世界観“Ueda-Cho(植田調)”として世界で愛され続けてきた作品を、オリジナルプリントで展示します。また、実際に使用していた機材や、作品制作の際に作成した絵コンテなども展示予定です。また、オリジナルプリントを含む一部作品は当ギャラリーで購入も可能です。貴重なオリジナルプリントはもちろん、作品を生み出すまでの過程で使用された道具を通して、植田正治氏の世界観に没入いただけます。
── 北村写真機店 「もう一度、植田正治-発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する-」プレスリリースより
写真展「もう一度、植田正治-発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する-」情報
開催日時
2026年7月1日(水)~2026年7月31日(金)10:00〜19:00
入場料
無料
会場
新宿 北村写真機店 B1Fベースメントギャラリー
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26−14 B1F
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
JR「新宿駅」東口から徒歩で4分
東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」A6出口から徒歩で1分
東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」A6出口から徒歩で1分
都営大江戸線「新宿西口駅」A5出口から徒歩で4分
西武新宿線「西武新宿駅」正面口から徒歩で7分