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【#クリエイターたちの朝ごはん:9】valo(ヴァロ)

きちんと作って、大切に食べる。一日のエネルギーとして、その日を過ごす糧として、朝食と向き合い、 日々その時間を楽しんでいるクリエイターたちに、ある日のメニューと写真を見せてもらいました。
9人目は、valo(ヴァロ)さんの朝ごはんです。

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valo(ヴァロ)

普段の自分の朝ごはんをInstagramにポストしていたところ「苺柄トース ト」をきっかけにフォロワーが急増。それ以降、企業からの依頼でレシピを考案したり、雑誌のレシピページ、ワークショップなどを手掛けるようになる。2021年5月に初の著書『かわいく作っておいしく食べる アートな朝ごはん』をすばる舎より上梓。

その日、自分がご機嫌でいるための大切な時間

「一人暮らしなので、自分で自分のために朝食を作ります。面倒なときもありますが、一日のスタートだからこそ楽しみたい気持ちの方が強いです。買ったものを”明日の朝に食べよう!”とウキウキで寝ることも。朝食を楽しみにベッドに入るとき、とても幸せな気分になります。”可愛い”の前に”おいしい”を大切にしていて、どれだけ着飾った見た目にする場合でも、まずは具材の組み合わせを第一に考えます」。

メニュー:くまさんあんバタートースト

「食材の色や形を、絵を描く”素材”として考えると、 作れるものは無限」。

メニュー:きのこパン

「パンに挟んでるものが”見える”ようにしたら面白いなぁと」。

メニュー:水玉サンドイッチ

「パンの形をそのまま生かして。何かに見立てる作業も面白い」。

メニュー:お花柄ピザトースト

「簡単に出来るピザトーストだからこそ、手間をかけて」。

valo(ヴァロ) Instagram

GENIC VOL.60 【クリエイターたちの朝ごはん】

GENIC VOL.60

特集は「とある私の日常写真」。
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