【レッド】Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)/サンフランシスコ<USA>
主役を担うことが多い"レッド"は、サンフランシスコのゴールデンゲート海峡に架かる橋「ゴールデンゲートブリッジ」。
霧の中でもよく見えるように赤色になったこの橋は、世界で最も美しい橋の1つと言われています。
全長2737mの吊り橋で、自転車や徒歩で渡る場合、通行料金は無料です。
【ブルー】Tower Bridge(タワーブリッジ)/ロンドン<イギリス>
"ブルー"担当は、2019年で125周年を迎えた、ロンドンのテムズ川をまたぐ「タワーブリッジ」!
全長244mのこの橋は、実は跳ね橋。橋の開閉スケジュールを公式HPでチェックして、橋があがる瞬間を見るのもオススメです。
お城のような塔を入れて撮影を!
【イエロー】Yellow Bridge(イエローブリッジ)/レンボンガン島<インドネシア>
"イエロー"の担当は、その名も「イエローブリッジ」。
バリ本島から約18キロ先にあるレンボンガン島と、そのお隣のチュニガン島を結ぶ小さな橋。徒歩またはバイクのみが通行可能で、車では渡れません。
コバルトブルーの海とイエローの橋の対比が絵になるので、満潮時に撮るのがGOOD。気になる人はバリの「タイドチャート」を検索してみて!
【グリーン】Liberty Bridge(リバティブリッジ)/ブダペスト<ハンガリー>
"グリーン"で登場いただくのは、ブダペストの地区「ブダ」と「ペスト」を結ぶ橋「リバティブリッジ」。全長は約333m(立てたら東京タワーと同じ!)で、下にはドナウ川が流れています。
ブタペストの橋といえば、「セーチェーニ鎖橋」が有名ですが、人気の観光スポット「中央市場」から歩いて行けるので、この渋めの橋もぜひ観光を。
【ピンク】Williamsburg Bridge(ウィリアムズバーグブリッジ)/ニューヨーク<USA>
「戦隊ブリッジレンジャー」の"ピンク"を担当するのは、NYの「ウィリアムズバーグブリッジ」。
この橋も、かの有名な「ブルックリンブリッジ」と同じく、イースト川の上に架かる、マンハッタン区とブルックリン区を結ぶ橋。
実は周囲は金網だらけで、あまり景色はよくないけれど…歩行者通路でうまく撮ればこの通りピンクに!
その他の橋たちもカッコイイ!
世界中のフォトスポットを地図で!
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