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【#クリエイターたちの朝ごはん:6】shimizu_nobu

きちんと作って、大切に食べる。一日のエネルギーとして、その日を過ごす糧として、朝食と向き合い、 日々その時間を楽しんでいるクリエイターたちに、ある日のメニューと写真を見せてもらいました。
6人目は、“フォトグラファー” shimizu_nobuさんの朝ごはんです。

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shimizu_nobu

フォトグラファー 江戸切子職人の家に生まれる。大学在学中に日本写真協会主催の 『公募による写真展』においてヤングフォトグラファー賞を受賞。現在は浅草で人力俥夫をしながら、フリーのフォトグラファーとして活動中。@asakusa_jinrikiphotoでは、新しい浅草観光のスタイルを紹介している。
愛用カメラ:Sony α7R III、 Leica M2 など
愛用レンズ:FE 24-70mm F2.8 GM など

その日の気持ちを高めてくれるのが朝食

「大切な人=妻とコミュニケーションを取りながらとる朝食は、日々を思い出に残すためのツールであり、気持ちを高めてくれる存在でもあります。コロナ禍で在宅での作業が増えてしまったので、朝の日差しや旬の食材で季節を感じながら、朝ごはんを頂いています」。

メニュー:一晩寝かせたスパイスカレーに、昨晩のおかずのエビフライをトッピング

「この一年くらいスパイスカレーにハマっています。エビフライを手前に置いて立体感と存在感を」。

メニュー: 塩鮭とネギと胡麻の稲荷寿司、枝豆と山椒の稲荷寿司、厚焼き卵、オクラのおひたし、サラダ、小松菜と厚揚げのお味噌汁

「妻が"朝ごはんに稲荷寿司を作りたい!"と言ったので、前日に具材を買い出し。自分たちの畑で育てた枝豆と実からすった山椒も使用。厚焼き卵を添えて可愛さを出しました」。

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GENIC VOL.60 【クリエイターたちの朝ごはん】

GENIC VOL.60

特集は「とある私の日常写真」。
当たり前のようでかけがえがなく、同じ瞬間は二度とないからこそ留めておきたい日常を、表現者たちはどう切り取るのか。フォトグラファーが、クリエイターが、私たちが、それぞれの視点で捉えた日常写真と表現、そしてその想いに迫ります。

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