menu

古性のち著「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」をGENIC SHOPで販売開始。あの日知りたかった名前と、あなたがどうか出会えますように。

写真家・エッセイストの古性のちが、四季の美しい言葉たちを蒐集した書籍「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」。時代とともに姿や意味を変えながら、これまで脈々と大切に受け継がれてきた大切な言葉たちをひとつずつ、丁寧に編集。春夏秋冬の500の季語と、写真と言葉たちがぎゅっと詰まっています。この度、GENIC SHOPにて、本書をお取り扱いすることになりました。この機会に是非、ぜひお手に取ってご覧ください。(1冊より送料無料)

  • 作成日:
目次
一冊から送料無料 GENIC SHOP

プロフィール

古性のち

写真家・エッセイスト 1989年横浜生まれ。
10代の頃「世界を旅しながら生きたい」と思い、手に職を持つことを決意。美容師→Webデザイナー→Webライター→フォトグラファーとどこにいても仕事ができる環境やスキルをもとめ転職を繰り返す。それまで部屋の隅で埃を被っていたカメラを連れ出すキッカケになったのは、2016年の世界一周の旅。各地で写真を撮りつつ、帰国後、本格的に仕事としてスタート。その後も国内外、世界中を飛び回りながら生きる。飾らない日々をドラマチックに表現することが得意。SNSでは美しい日本語と写真を組み合わせた作品を発表中。著書「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」(玄光社)、共著に「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」(玄光社)。2024年2冊目となる著書「明日、もっと自分を好きになる『私らしく生きる』をかなえる感性の育て方」を上梓。

雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典

この本は四季の美しい言葉たちの蒐集本です。

時代とともに姿や意味を変えながらこれまで脈々と大切に受け継がれてきた
大切な言葉たちをひとつずつ、丁寧に編集しています。

詩やエッセイ、物語や写真だけのページもあります。

辞書のように使ってもらっても、
眠れない夜にパラパラとめくっても、
美術館で展示を眺めるように、
ひたすら好きなだけ写真の世界を旅しても大丈夫。

普段目で捉えることができなくとも、
確かに存在している万物の息遣いを
感じてもらえたらしあわせです。

あの日知りたかったあの名前と、あなたがどうか出会えますように。

目次

1.春 | 雪解けとともに縮こまっていた心がほどけ、万物が「この国に生まれてよかった」と微笑みあう季節

- 春万物オリジナルスペシャルブレンド P10-11
- 春の美しい日本語と写真辞典 P14-45
- 思わせぶりで気まぐれな彼女 P46-47

2.夏 | 茹だるような暑さと矢継ぎ早に繰り出される行事たちのはざまで、忙しなく心躍る季節

- 夏のオノマトペ集 P56-57
- 夏の美しい日本語と写真辞典 P58-97

3.秋 | 世界がゆっくりと眠りにつく準備を始め、どうしようもない切なさに包まれる季節

- 秋の美しい日本語と写真辞典 P100-131
- それからのはなし P132-135

4. 冬 | 暖かな春を待ちながら「人間も冬眠できれば良いのに」とぼやきつつ、夜空の美しさや銀世界につい見惚れてしまう季節

- 冬三日月 P146-147
- 冬の美しい日本語と写真辞典 P148-177
- Snow. P178
- 今朝の冬 P179

5.あとがき

GENIC SHOP:「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典 」

「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典 」情報

発売日:2022年11月30日
判型:A5
ページ数:192ページ
定価:2,200円(税込。本体 2,000円)
ISBN:9784768316641
出版社:玄光社

一冊から送料無料 GENIC SHOP

おすすめ記事

古性のち 記事一覧

次の記事