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澄んだ空気と雪景色に包まれて。心穏やかに過ごす「南会津地域」の旅へ

南会津地域は下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町からなる福島県の南西部に位置するエリア。歴史や風情のある街並みや豊かな自然がとても魅力的で、カメラを持って出かけたくなる旅先です。今回はこの地をトラベルブロガーのyucoが訪れ、その魅力に触れる旅へ。
江戸時代の街並みを今も残す下郷町、尾瀬国立公園で知られる檜枝岐村、豪雪地帯特有の文化を持つ只見町、自然や温泉が満喫できる南会津町を巡り、その地でしか楽しめない風景や文化、グルメを存分に体験します。

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古い街並みや雄大な自然に癒やされ、リフレッシュ

東京から新幹線と車を乗り継ぎ、約3時間。旅は南会津地域の中でもノスタルジックな風景が楽しめる下郷町からスタートします。江戸時代の宿場町の面影が残る街並みでゆっくり過ごしたら、森林に囲まれた南会津町に移動。さらに檜枝岐村や只見町の豪雪地帯を訪れ、冬旅ならではの楽しみを満喫しました。澄んだ空気のもと、絶景やお土産など五感で魅力を感じられる南会津エリアの旅。4町村のさまざまなおすすめスポットを紹介します。

「大内宿」で江戸時代の街並みを楽しむ!

旅の始まりは、江戸時代に宿場町として栄えた、下郷町の大内宿(おおうちじゅく)。まるでタイムスリップしたかのような茅葺き屋根の民家が並び、美しい雪景色が見られる観光スポットです。重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、カメラ片手にスナップしていると時間が経つのを忘れてしまいます。

今年は暖冬で雪が少ないとのことでしたが、例年であれば雪下ろしは必須で、茅葺き屋根に上がっての作業はかなり大変だそう。江戸時代から続く雪国ならではの苦労や、そこで生活する人々の力強さをも感じる場所でした。

ちなみに大内宿に並ぶ家は、民家兼、飲食店やお土産屋さんになっているところが多く、お土産を選んだりしながら地元の方と話す時間もまた旅の魅力。お店だけでなく、当時の風習を伝える写真や生活用具が展示された「町並み展示館」もあるので、さらに大内宿の歴史や文化に触れたい人はぜひ訪れて。

街並の突き当たりを道なりに進むと大内宿全体を見渡せるフォトスポットが。ここに来たら、この場所からの撮影は必須です。

大内宿 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内
<TEL>0241-68-3611
<営業時間>各店舗による
<定休日>各店舗による
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「湯野上温泉駅」からバスで約20分
<車>磐越自動車道「会津若松IC」から約55分
東北自動車道「白河IC」から約80分

アートシネマカフェ「会津ジイゴ坂学舎m&yu」

廃校になった小学校をリノベーションして作られた「会津ジイゴ坂学舎m&yu」。映画監督の安孫子亘氏により、福島のドキュメンタリー映画の制作拠点としてスタートした場所です。中にはカフェ・レストランやミニシアター、ギャラリー、そしてイベントスペースなど、地元の人にも観光客にも魅力的な空間が広がります。

元々が小学校の分校だったため、窓の位置が低めだったり、柱にはかつての子どもたちが背の高さを計った印が残っていたりと、見学しているだけで懐かしい気持ちに。今と昔が入り混じった雰囲気が、居心地の良さを後押しします。

渡り廊下にはさまざまなアートが飾られています。体育館だった場所もアートギャラリーとして定期的にイベントや展示などを開催しているのだとか。

館内のミニシアターでは、安孫子監督のドキュメンタリー映画を鑑賞することができます。地域の伝統芸能の姿を追った作品や奥会津に暮らすマタギを描いた作品などが鑑賞でき、事前に予約すれば、一人からでも上映可能。近くにあったら通ってしまいそうです。

カフェでは、本格的な洋食をいただくことができ、化学農薬や化学肥料に頼らない安全な食材を使ったメニューの提供を心がけているとのこと。敷地内の畑で育てられたルッコラなど、野菜の美味しさを安心して堪能できるのも人気の要因です。
今回はランチメニューの中から、ふわふわオムライス/デミグラスソース(サラダ付き)をチョイス。名前の通りとろとろふわふわの卵と、濃厚なデミグラスソースがよく合います。上に載った蕪のローストは甘く優しい味わい。南会津地域は水も空気も綺麗で、野菜の味がとにかく濃くて美味しい!

こちらは一番人気という、国産牛のハンバーグとエビフライ(ライス付き)。なかなかのボリュームなので、大食漢の人でも満足できそう。

食後のお楽しみ。デザートには、プレーンワッフル(日本ミツバチの蜂蜜がけ)をオーダー。なんと会津ジイゴ坂学舎では、国内で数が減って貴重な日本蜜蜂の養蜂をしています。そのため、ここで作られたはちみつをたっぷりとかけたワッフルは、絶対オーダーしたいメニューのひとつ。サクッとした食感のワッフルに、濃厚で香りが高いはちみつのコンビネーションは相性抜群で、ボリュームたっぷりのランチの後でも、ペロリといただけます。

カフェには薪ストーブがあり、冬には雪景色を見ながらの食事が楽しめるのも魅力。日本蜜蜂のはちみつや、蜜蝋を使ったキャンドルなどの雑貨を購入することもできるので、お土産にもおすすめです。

会津ジイゴ坂学舎m&yu 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒969-5343 福島県南会津郡下郷町落合ジイゴ坂1604-1
<TEL>080-5445-6075
<営業時間>10:30~15:30
<定休日>令和6年3月まで月曜、火曜、水曜 
令和6年4月から日曜、月曜(臨時休業あり)
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<車>磐越自動車道「会津若松IC」から約55分
東北自動車道「白河IC」から約80分

南会津の和精油ブランド「一十八日」でアロマ体験

町の面積の約9割は森林が占める南会津町。その特性を生かし、地域林業と協力し合ってできたのが和精油専門ブランド「一十八日」です。自社製品をはじめ、日本各地のアロマを取り扱っていますが、特に力を入れているのが南会津産の和精油。南会津の里山や森の木から抽出したオイルを使って作られており、アロマ蒸留ツアーなどのワークショップも充実しています。

南会津町で採取されたクロモジやスギ、ニオイコブシなどの精油はどれも香りが濃く、脳が一瞬でリラックスするような香り。精油の原料となる木も遊休地を借りて、地元の若手農家と一緒に育てているというのも魅力。ちなみに精油は木の葉や枝から抽出し、幹は木材や木のおもちゃなどに使われるのだとか。

ここで行われているイベントの中でも人気の高い、アロマ蒸留ツアーの開催は5月から10月。クロモジの自生する森の散策、蒸留工場見学、さらにオリジナルの精油ブレンド作りなどが楽しめます。

今回は残念ながらアロマ蒸留ツアーの開催時期ではなかったのですが、特別にツアーの一部に組み込まれている精油ブレンド作りに参加。10種類のアロマの中から、好きな香りをブレンドするのですが、作りたい香りをイメージしてブレンドしていくのがおすすめとのこと。早速、“窓を開けた時に感じる爽やかな森林の香り”をテーマに、ベースには南会津町で採れたクロモジ、ニオイコブシ、スギ。そこに、薄荷や柚子、ゼラニウムをブレンドしてスッキリ爽やかな香りに仕上げてみました。

旅から戻り、自宅のベッドメイキングの時にこのスプレーを使っているのですが、寝室が一瞬にしてマイナスイオンで浄化されるような感じがします。そしてこの香りがする度に、今回の旅の思い出が蘇るのも楽しい瞬間です。

一十八日 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島字中町甲3947
<TEL>050-1807-3591
<営業時間>10:00~17:00
<定休日>土曜・日曜・祝日
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「会津田島駅」から徒歩で約5分
<車>東北自動車道「白河IC」から約60分

北欧の雰囲気を感じる「ゲストハウス ダーラナ」

なんと築180年(!)の会津地方伝統の曲屋(まがりや)をリノベーションし、スウェーデンの伝統的な民家として蘇らせたという「ゲストハウス ダーラナ」。曲屋とは、人が生活する母屋と農耕馬が暮らす馬屋が一体となった、L字型の民家のこと。その古民家と北欧スタイルがコラボした建物は、茅葺き屋根に漆喰の壁という外観。その壁には、北欧の絵が描かれていたりお皿が埋め込まれていたりと、楽しげな雰囲気です。玄関の前には、スウェーデンダーラナ地方のラッキーモチーフ、「ダーラへスト」と呼ばれる大きな木彫りの馬が置かれ、こちらも北欧気分を盛り上げてくれます。

ここは北欧で料理修業をしていたオーナーが、スウェーデンのダーラナ地方を気に入り、そこで見たゲストハウスを日本でもぜひやりたいとスタートしたもの。

冬の長いスウェーデンは、家時間が楽しくなるようなインテリアも印象的!ここにも北欧スタイルのアンティーク家具や雑貨が飾られているだけでなく、壁やドアにはウォールペインティングまで施されています。この絵は、わざわざスウェーデンから描き手を招いてお願いしたというこだわりよう。

一方で、囲炉裏など曲屋の雰囲気もあちこちに残っており、和と北欧の良さを両方味わえる空間となっています。

こちらのレストランでは、前菜からコーヒーまでスウェーデン料理のコースがいただけるとあって、これを楽しみに通うリピーターも多いのだとか。

この日の前菜は、アボカドのムースとイワシのディルマリネ。自家製ライ麦パンも一緒にいただきます。このパンがモチモチととても美味しく、持ち帰りを希望される方も多いようで、1個80円で販売もしています!イワシはディルの爽やかな香りと甘めのソースでマリネされ、お酒のアテにも良さそう。塩で締めてから塩抜きしているそうで、少しねっとりとした食感もたまりません。

スープはかぼちゃのポタージュ、サラダはキャベツのマリネ、人参ラペ、自家製マヨネーズと和えたさつまいも、ビーツの酢漬け、そして自家製アンチョビドレッシングと和えたサニーレタスと色とりどり。スウェーデンは保存の利く料理が充実しており、甘酸っぱい味付けのメニューも多いのだとか。

メインはディルショットといわれるスウェーデンのお肉料理。ディルマリネの酢漬け汁をソースに使っている子牛のクリーム煮。こちらも甘酸っぱく爽やかさのある味わいです。肉がとても柔らかく煮込まれており、口に入れたらホロホロと溶けてしまうほど!

デザートにいただいたのは、スウェーデンの伝統的な家庭料理のひとつ、クラッドカーカ。周りはサクサク、中はねっとりとした濃厚なチョコレートケーキで、甘さの中にどこか懐かしさを感じさせるスイーツでした。

初めてのスウェーデン料理は味もさることながら、出てくる食器がどれも可愛らしく、盛り付けと共に、目からもワクワクするメニューばかりでした。これでコーヒーとパンはおかわり自由でランチコース3300円(税込)〜、ランチコースより更に品数の多い、しっかりと食べられるディナーコース5500円(税込)〜という、お得感のある料金にも驚きです(令和6年1月現在)。
※今回は取材のため、夕方にランチコースをいただきました。

ゲストハウス ダーラナ 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒967-0605 福島県南会津郡南会津町東居平426-1
<TEL>0241-72-2838
<営業時間>ゲストハウス チェックイン 15:00/チェックアウト 10:00
レストラン ランチ 11:30〜15:00(LO 14:30)/ディナー 18:00〜
<定休日>不定休(事前に確認してください)
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「会津田島駅」からタクシーで約20分
<車>東北自動車道「西那須野塩原IC」から約90分

「ミニ尾瀬公園」でスノートレッキング

季節ごとに魅力的な風景を見せてくれる尾瀬。檜枝岐村(ひのえまたむら)にある「ミニ尾瀬公園」は、その尾瀬の季節をひと足早く、そして気軽に体験できると評判のスポットです。尾瀬といえば5月下旬から6月初旬に見頃の水芭蕉も有名ですが、冬の一面の雪景色も、これもまたテンションが上がる風景!早速、スノーシューを履き、ガイドさんの話を聞きながら30分ほどのトレッキングコースへ。

歩き始めてすぐ、入り口近くの凍っている小さな滝が目に飛び込んできました。あまり見たことのない風景を、さっそく写真や動画に収めることができて楽しいスタート。また、散策中には雪の上に動物の足跡を見つけたり、檜枝岐村に多く生えている木の話を聞いたりと、短時間の中にも楽しみが凝縮されたトレッキング体験に大満足です。

公園内には、尾瀬の四季を撮った作品が展示された写真美術館や、書の美術館なども。雪が解け、夏になると川で岩魚釣りができたり、初夏から秋にかけては伝統芸能である檜枝岐歌舞伎が行われたり、また季節を問わず星空が綺麗だったりと、檜枝岐村は一年中楽しめます。すぐに再訪したい場所となりました。

ミニ尾瀬公園 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒967-0522 福島県南会津郡檜枝岐村左通124-6
<TEL>0241-75-2065
<営業時間>ミニ尾瀬公園 9:00〜17:00(受付は16:00まで)
カフェ 9:00〜16:00
<定休日>水曜(園内3施設は休館。ただし園内散策は可能)
※5月GW、夏休み期間(7/21~8/30)は無休
※開館期間 4月下旬~11月上旬(天候により前後あり)
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」からバスで約70分
<車>東北自動車道「西那須野塩原IC」から約120分

「尾瀬の郷 交流センター 食事処 水芭蕉」で檜枝岐村の滋味をいただく

「ミニ尾瀬公園」から車で5分ほどの場所にある、「尾瀬の郷 交流センター 食事処 水芭蕉」は、檜枝岐村の伝統的な山人(やもーど)料理や旬の食材を使った季節ごとの味が楽しめると人気です。

今回は、温かいつけ汁の鴨ざるそばをいただきます。檜枝岐村のそばは、風味を強く感じる10割蕎麦。これにしっかり濃いめの鴨出汁がよく合います。さらに千切りのシャキシャキ野菜も入っており、食べ応えのある一皿。

こちらも檜枝岐村の名物、はっとう。餅米と蕎麦粉を混ぜて作られており、昔のお殿様がこれを食べ、あまりの美味しさに「平民(村民)が食べるのは御法度」と言われたことから、はっとうと名付けられたとか(諸説あります)。塩と砂糖で味付けしたじゅうねん(えごま)がまぶされており、甘じょっぱさともちもちの食感はやみつきになりそうです。

さらに、「ミニ尾瀬公園」のガイドさんから教えてもらった、この時期限定の岩魚のいくら丼をメニューに見つけ、思わずオーダー。秋に採れた岩魚の卵を半分は塩漬け、そしてもう半分は育てるために取っておくのだそう。丼はご飯の上に醤油漬けと、黄色い塩漬けのいくらの2種類が載っており、見た目にも鮮やか!もし冬の檜枝岐村に行った時に出会ったら、ぜひ頼んでみてほしい一品です。

店内には土産店も併設されており、村の特産品を買うことができます。名物の裁ちそばや、檜枝岐歌舞伎の手拭いなど、ここならではのお土産をチェックするのも楽しいひとときです。

水芭蕉 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒967-0527 福島県南会津郡檜枝岐村字見通1151-1
<TEL>0241-75-2226
<営業時間>食事処 5月~10月 11:00~17:00(LO16:30)
11月~4月 11:00~14:30(LO14:30)
売店 5月~10月 9:00~17:00
11月~4月 10:00~16:00
<定休日>年中無休
<駐車場>あり

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」からバスで約70分
<車>東北自動車道「西那須野塩原IC」から約120分

日帰り専用の源泉かけ流し「深沢温泉 むら湯」で旅を締める

雪国の旅の締めは、ほっこり温泉で体を温めるというのもおすすめ。只見町にある、「深沢温泉 むら湯」は源泉かけ流しの日帰り温泉で、広い窓のある開放的な空間が魅力。冬にはこの窓から雪景色を楽しみながらお湯に浸かることができます。

また、館内には食事処も併設され、只見のそば部会の熟練の皆さんが打った蕎麦をはじめ、ラーメンや丼ものなどを食べられるのも嬉しいポイント。

ここのお湯は鉄分と塩分の多い泉質で、空気に触れると赤茶に変化するのだそう。硫黄の香りが強めで、お湯はとろとろと柔らかな感触です。これが体を包み込んでくれるような感じで、雪で冷えた体を芯から温めてくれます。筋肉痛や神経痛、打ち身、疲労回復などに良いと言われているので、スノートレッキングなどの後にはぴったりですね。

むら湯 基本データ(令和6年1月現在)

<住所>〒968-0442 福島県南会津郡只見町長浜上平55
<TEL>0241-84-7707
<営業時間> 温泉 4月~11月 9:00~20:30/12月~3月 9:00~19:30
食堂 11:30~19:30
<定休日> 第3水曜
<駐車場>あり

料金

大人(中学生以上) 600円(税込)
小学生 200円(税込)
小学生未満 無料

行き方・アクセス

<電車>会津鉄道「会津田島駅」から送迎バスで約50分(※要予約)
<車>東北自動車道「西那須野塩原IC」から約120分

大切な人にも勧めたくなるような旅先「南会津地域」

南会津地域は森林が多く、冬は白銀の世界も体験できるエリア。そこにただ立っているだけでも、なんだか心が洗われるような心地よい空気感に包まれます。自然豊かで空気が澄んでいるせいか、思わず深呼吸したくなるシーンもたくさん!どこにいても、まるで森林浴をしているような気分になるエリアです。行く先々、色々な人と話す度に、みんなが南会津地域を愛しているのだと実感できる、そんな人たちとの触れ合いも、この土地ならではの貴重な体験です。自分の周りの大切な人たちにも勧めたくなるような旅先。心穏やかで、安らげる旅へ出かけてみませんか?

下郷町観光公社
尾瀬檜枝岐温泉観光協会
只見町インフォメーションセンター
南会津町観光物産協会

yuco

トラベルブロガー
旅、ファッション、カフェ情報から、おしゃれな写真の撮り方まで、みんながHappyになれる情報をSNSで発信しているトラベルブロガー。世界で流行っている写真加工や動画のスタイルをいち早くキャッチし、実践している。

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