おしゃれ加工の定番といえばダストフィルター♡様々なアプリから好みのものを見つけよう!/yucoの加工レシピ Vol.25
こんにちはyucoです。デジカメやスマホで撮った写真をフィルムライクにしたり,ちょっとレトロなテイストに仕上げたい時に使える、ダストフィルター。今やおしゃれ加工の定番ですよね。私も加工する際、よく使うフィルターの一つです。そんなダストフィルターは、様々なアプリで付けることができます。今回はアプリ別にダストフィルターの特徴を紹介します。すでに使っているアプリもあれば、知らないアプリもあるかも!サイズやテクスチャーなど、好みのダストフィルターを見つけてください。
PicsArt
このコラムで何度か紹介している、おなじみのアプリ。
PicsArtのダストフィルターは、一般的なものから個性的なものまで、とにかく種類が多いです!
加工したい写真を選び、「ステッカー」を開きます。
上部の検索機能に「dust」と入れ検索すると、たくさんのステッカーが出てくるので、好きなステッカーを選びます(王冠マークが付いているものは有料です)。
背景が黒いものは「ブレンド」→「スクリーン」を選択すると、黒い背景が透過します。
「透明度」から好みの濃さに変更して完成。
変わったテクスチャーのダストや色が付いているダストもあるので、より個性的に仕上げたい人におすすめです。
MOLDIV
ダスト加工をはじめ、テクスチャーの種類が多い加工アプリ。
「編集」から加工する写真を選びます。
「編集」→「テクスチャ」→「GRAIN」の順で開きます。
MOLDIVには13種類のダストフィルターがあり、6種類は無料で使用可能。
ダストのサイズは細かめです。
紙っぽい質感のフィルターも多いので、よりヴィンテージ感のある加工にすることができます。
Kuni Cam
レトロ加工に特化したアプリ、Kuni Cam。
加工したい写真を選んだら「編集」を開きます。
「粉塵」には29種類のダストフィルターがあります。
無料で使えるのはD1〜D5までの5種類。D6〜D29までは有料です。
ダスト加工にフィルターや光漏れをプラスして、フィルム感のある仕上がりにするのもいいですね!
「日付」を選ぶと、写真を撮影した日付が追加されます。
このスタンプ、とてもリアルじゃないですか?スマホで撮った写真が、フィルムで撮った写真のように早変わり。
よりフィルム感を出したい時におすすめのアプリです。
Tezza
GENICを読んでいる人ならお馴染みのTezza(@tezza)。彼女が監修しているアプリにも、ダスト加工できるフィルターがあります。
右上部の「+」から加工したい写真を追加します。写真を選択したら左下部の「Edit」を開きます。
左から3番目のアイコンを開くと、ダストフィルターが出てきます。Tezzaアプリのダストフィルターは6種類。無料で使えるダストフィルターは1種類で、その他は有料機能です。
ダストフィルターは白が多いですが、右端のアイコン(ピンクの丸印)を押すと、ダストが黒に変わります。
ダストを重ねることもできるので、黒ダストに白ダストを重ねて、今までと違った加工にTryしてみてはいかがでしょう。
有料機能は動画にもダスト加工を付けることができます。有料だと使うのを悩む人が多いかもしれませんが、Tezzaはおしゃれなフィルターやストップモーション加工など、有料で使える機能はどれも本当におすすめです!
今まで試したことのない人は、全機能を無料で使えるトライアル期間を使って試してね♡
いかがでしょうか。アプリによって様々な特徴があるので、ぜひ色々試して好みのダストフィルターを見つけてください♡
【yucoの加工レシピ】バックナンバー
yuco
旅、ファッション、カフェ情報から、おしゃれな写真の撮り方まで、みんながHappyになれる情報をSNSで発信しているトラベルブロガー。世界で流行っている写真加工や動画のスタイルをいち早くキャッチし、実践している。