ガラスイグルー発祥のホテルでオーロラに包まれて愛を誓う！

フィンランド最北のリゾート地、サーリセルカは、オーロラ観賞のメッカの一つ。
そのサーリセルカから車で約20分の場所にある、カクシラウッタネン アークティック リゾートは、世界で初めてオーロラ観賞用の宿泊施設「ガラスイグルー」を開発したホテルとして有名です。

ガラスイグルーのみのお部屋のほか、ラップランド特有のケロという松で造られたログキャビンとガラスイグルーが合体したような「ケロで造られたグラスイグルー」や、-3℃～-6℃という室内でぬくぬくのダウン寝袋で過ごす、まるでかまくらのような「スノーイグルー」というお部屋も！（外気温-40℃に比べたら暖かい！）

さらに、ガラスのイグルーで結婚式ができるプランもあり、夏は白夜で、冬は運がよければオーロラの下、愛を誓うことができます。営業は毎年8月20日頃～４月末まで。今年の旅プランに入れてみてはいかが？

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