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海外旅気分が味わえる!“旅”がテーマの写真展とイルミネーション!グランフロント大阪でクリスマスイベント開催

グランフロント大阪(大阪市北区大深町)で、「Winter Voyage -世界を繋ぐ希望の旅-」をテーマにしたクリスマスイベント『Grand Wish Christmas 2020』を開催。
世界各地の美しい風景の数々を収めた写真展や、大陸を巡る気球をモチーフにした幻想的なクリスマスツリーなど、ここでしか味わうことができないクリスマス体験を。

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グランフロント大阪で楽しむクリスマス!今年のテーマは「Winter Voyage -世界を繋ぐ希望の旅-」

空間デザイナー・長谷川 喜美が手掛ける気球をモチーフにしたクリスマスツリー『Winter Voyage Tree』はナレッジプラザに登場!さらに、うめきた広場をはじめとする施設外周の樹木を彩る「Champagne Gold Illumination」では、LED約40万球のイルミネーションを楽しめます。
幻想的に彩られたまち全体が、大阪をさらに光り輝かせ、クリスマスにふさわしい、きらびやかなひとときを演出するほか、トラベルカルチャー誌「TRANSIT」とコラボした、世界各地の美しい風景の数々を収めた写真展を開催します。

TRANSIT企画写真展「やっぱり世界は美しい! ~It’s a beautiful planet~」

“旅”というフィルターを通し、世界の美しい風景・文化・暮らしを見つめてきたトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」。
TRANSITで活躍する写真家・在本 彌生をはじめとするアーティスト達が世界各地で切り取ってきた美しい写真の数々が、グランフロント大阪北館の館内各所に展示されます。
海外旅行になかなか行くことができない今だからこそ、旅行気分を味わえる作品で楽しんで。

参加予定アーティスト紹介

安彦 幸枝(あびこ さちえ)
東京生まれ。父のデザイン事務所でアシスタントを務めた後、写真家・泊 昭雄氏に師事。著書に、庭に来る白猫アフとサブが主人公の写真集『庭猫』(パイインターナショナル)、『荒汐部屋のすもうねこ』(平凡社)『どこへ行っても犬と猫』(KADOKAWA)ほか。猫以外には旅と食を得意とし、機内誌や旅雑誌、ガイドブックや書籍などの媒体を中心に活躍中。

在本 彌生(ありもと やよい)
東京生まれ。外資系航空会社で乗務員として勤務していたところ、乗客の勧めで写真と出会う。2006年5月よりフリーランスのフォトグラファーとなり、美しく奇妙、クールで暖かい魅力的な被写体を求め、世界を飛び回り続けている。雑誌多数、カタログ、CDジャケット、TVCM、広告、展覧会にて活動中。写真集に『MAGICALTRANSIT DAYS』、『わたしの獣たち』(青幻舎)などがある。

佐藤 健寿(さとう けんじ)
世界各地の"奇妙なもの"を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。写真集『奇界遺産』『奇界遺産2』(エクスナレッジ)は異例のベストセラーに。ほか著書に『世界の廃墟』(飛鳥新社)、『世界不思議地図 THE WONDER MAPS』『THE ISLAND – 軍艦島』(朝日新聞出版)、『奇界紀行』(角川)など。そのほかテレビ・ラジオ・雑誌への出演歴多数。

西山 勲(にしやま いさお)
福岡県生まれ。写真家・編集者・デザイナー。もともとグラフィックデザイナーとして活動していたが病気を機に、2013年、世界各地の芸術家を訪ね、彼らの創作とともにある日常を綴る『Studio Journal knock』を創刊。自身が世界各国を巡り、取材・撮影・執筆・デザイン・編集のすべてを旅先で行っている。7冊目となる新刊〈Ephemeral Paradise〉発売中。

宮本 武(みやもと たけし)
福岡県生まれ。幼少期から自己とは異なるものや異文化に興味を惹かれ、アメリカ、香港、オーストラリアでの海外生活を経て、現在はフランス・パリを拠点に活動中。異なる文化要素の果てには「普遍的で原初的な、美しい自然体が必ず存在する」という視点で、ジェンダーや自然をテーマに作品を手がけるように。全編アイスランドで撮影をした、初の写真集『spectrum』が発売予定。

TRANSIT企画写真展「やっぱり世界は美しい! ~It’s a beautiful planet~」情報

実施期間:2020年11月11日(水)~12月25日(金)
展示会場:北館3F・4F・5Fイベントスペース、6Fウメキタフロア

※展示会場および参加予定アーティストは変更になる場合があります。

クリスマスツリー 「Winter Voyage Tree」

※ライティングショー イメージ

大陸を巡り旅する気球たちは希望の光を運び、世界中の空をひとつに繋いでいく。この冬、願いを届ける幻想的なクリスマスツリー『Winter Voyage Tree』がナレッジプラザに登場。
それぞれの気球に彩られたオーナメントは、一つ一つ個性あふれる世界各地の建造物や植物、動物たちをモチーフに表現し、期間中は世界各国を旅するイメージを光で表現した「ライティングショー」も開催します。

「Winter Voyage Tree」情報

実施期間: 2020年11月11日(水)~12月25日(金)
※ライティングショー:平日17:00~24:00、土日祝 16:00~24:00
場所:北館1F ナレッジプラザ

Champagne Gold Illumination(シャンパン ゴールド イルミネーション)

※2019年の様子

JR大阪駅前に広がる約1haにおよぶ「うめきた広場」の周辺やけやき並木のイルミネーション。
北館西側歩道の樹木126本に、シャンパンゴールド色のLED約40万球が上品に光り輝きます。

Champagne Gold Illumination(シャンパンゴールドイルミネーション)情報

実施期間:2020年11月11日(水)~2021年2月23日(火・祝)
点灯時間:毎日17:00~24:00
開催場所:うめきた広場・けやき並木・北館西側歩道周辺樹木126本
電球数:約40万球
カラー:シャンパンゴールド

TED HYBER -Ugly Christmas Sweater-(テッドイベール -アグリークリスマスセーター-)

イメージ

フランス現代アート界の鬼才、ファブリス・イベールの作品であり、うめきた広場のシンボルである「TED HYBER(テッドイベール)」がダサかわいいUgly Christmas Sweater(※)の装いでお出迎えしてくれます。
※クリスマスツリーやサンタクロースなどのクリスマスのモチーフを編み込み、派手なデコレーションを付けたセーター。古めかしく悪趣味なデザインのものが多いことから、米国や英国では一般に「アグリー(醜い)クリスマスセーター」(Ugly Christmas Sweater)と呼ばれ、近年ヴィンテージファッションの人気などからブームになっている。

TED HYBER -Ugly Christmas Sweater- (テッドイベール -アグリークリスマスセーター-)情報

実施期間:2020年11月11日(水)~12月25日(金)
開催場所:南館 水景

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