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あの“フィルムシミュレーション”がダイヤルになって天面に搭載。新発売「FUJIFILM X-T50」

富士フイルムが2024年6月に新ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T50」を発売。カラーはシルバーとブラック。小型軽量ながら高画質というXシリーズの特徴がさらに進化した本機。GENIC編集部の注目は、初めて搭載された”フィルムシミュレーションダイヤル”です。

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目次

私たちが写真を撮りたいと思う気持ちの全ての理由は、このX-T50 PR VIDEOに表現されている

FUJIFILM X-T50 Promotional Video/ FUJIFILM

カメラを構える。ファインダーを覗く。写真は不思議。
いつも通る道、いつも見る景色、いつも会う人。
そこには、気づかなかったあなただけの世界がある。
撮りたいと思う気持ちは、
今、自分が残したい時間なのだと気づかせてくれる。
大切にしないといけない時間なんだと気づかせてくれる。
あなたの眼差しは
きっとその先の誰かの記憶を埋める。
見つけよう、あなたの残したい今を。
My Experience, My Color 

──FUJIFILM X-T50 Promotional Video/ FUJIFILM(YouTube)より

“My Experience, My Color”、X-T50の機能4つの特徴

1. 小型軽量のまま、簡単操作で高画質を実現

「X-T50」は、約4020万画素の高性能センサーと高速画像処理エンジンを搭載し、独自の色再現技術による卓越した画質を実現。5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能があり、手持ちで夜景を撮るときも安心です。約438g※の小型軽量ボディで軽くて持ちやすい。長時間の撮影でも疲れにくいので女性にも優しい。

※バッテリー、メモリーカード含む

2. フィルムシミュレーションダイヤルで色表現が楽しい

新しく搭載されたフィルムシミュレーションダイヤルを使えば、撮影意図に合わせて、まるでフィルムを変えるように色再現が楽しめます。

3. AIが被写体を検出し、ベストショットを逃さない

AIが人や動物、車などを自動で検出してピントを合わせてくれるので、動く被写体も簡単に撮れます。動画撮影中もトラッキングAF機能があるので、滑らかで美しい映像が撮影可能。

4. スタイリッシュで使いやすいデザイン

丸みを帯びたデザインで手にしっくり馴染み、長時間の撮影でも快適です。天面にはフィルムシミュレーションダイヤルとポップアップフラッシュを装備。暗いシーンや逆光でもキレイに撮れます。背面にはチルト構造の液晶モニターがあり、どんなアングルからでも楽々、撮影することができます。

中でも注目は初めて搭載された“フィルムシミュレーションダイヤル”

フィルムシミュレーションは、富士フイルムのカメラに搭載された機能で、クラシックなフィルムの色調を簡単に再現できるものです。20種類のモードから好きな色調を選ぶことができ、撮影するシーンや被写体に合わせて写真の雰囲気を変えられます。この機能が初めて、ダイヤルになって天面に搭載。

FUJIFILM「フィルムシミュレーション」について詳しく

写真撮影のよろこびをさらに身近なものに

「X-T50」は、カメラ初心者でも簡単にプロ並みの写真が撮れる万能モデルです。家族の思い出、旅行の風景、日常の何気ない一瞬も、このカメラでより素敵に残してみませんか?

「FUJIFILM X-T50」情報

<カラー>シルバー、ブラック
<発売日>2024年6月下旬予定
<希望小売価格>オープン価格

FUJIFILM X-T50の詳細はこちら

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