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プロフィール
TAVISIT
JR東海「TAVISIT」公式 | 列車ではじまる旅がある
JR東海の在来線エリアを中心とした沿線の魅力をお届けするほか、ご旅行に便利なきっぷやキャンペーン、イベントなどをご紹介する公式アカウントです。
marie
前職のアパレル店長・ビジュアルスタッフとしての経験を活かし、現在はフリーランスのディレクターとして自身のブランド「ENAPARTMENT」を展開中。
また、旅行PRや田んぼ・畑を借りた自給自足生活にも挑戦し、自然と共に暮らすライフスタイルを実践。
コハラタケル
フォトグラファー 1984年生まれ、長崎県出身。
建築業を経てフリーのライターとして経験を積み、その後フォトグラファーに転身。SNSを含むweb媒体での広告写真を中心に活動する傍ら、山本文緒『自転しながら公転する』や、島本理生『あなたの愛人の名前は』文庫版など、書籍カバーにも写真が採用されている。2023年にはライカギャラリー東京・京都にて写真展『撮縁』を開催。
旅情をキリトル列車旅「飛騨」へ。marie×コハラタケル Day1<TAVISIT×GENIC>
JR名古屋駅ホーム
列車旅のはじまりは、やっぱりここから。JR名古屋駅のホームにある「松浦商店」。
早く食べたいな、とチラリ。
特急「ひだ」。かっこいいお顔。
いざ、乗車。
JR名古屋駅→JR高山駅へ
わたしをすてきな場所に連れて行ってくれる、今回の席。
列車旅の記憶は駅弁に宿る。
もちろん、パチリ。
駅弁チェキコレクションを作っていきたいな、なんてふわりと。
おいしい顔。
特急「ひだ」の中には、沿線地域の伝統工芸品を楽しめるナノミュージアムが。
運転席に、顔を見つけた。
車窓に流れる景色が、わたしをリセットしてくれる。
特急ひだの車窓といえば、「飛水峡」。
少し眠たくなってきた。
ゆったりとシートに体をゆだねて眠るのも、列車旅の楽しみ。
JR高山駅にて
およそ2時間半で、「JR高山駅」に到着。旅気分にスイッチするのに、ちょうどいい時間。
すっかり、日常を脱ぎ捨てた旅の顔になってきた。
自分のいる位置を確認。
今はこんなコミュニケーションも少なくなってきたので、うれしい気持ち。
旅情ってこんなところにある。
洗練されていて現代的な駅。歓迎してくれてありがとう。おじゃまします。
福太郎でおやつ
お弁当は食べたけれど。高山に来たら「福太郎」さんでおだんごは必須。
店員さんを呼ぶための鉄琴がかわいい。
ひとつひとつ、丁寧に作ってくださる。
いただきます!
甘さよりも香ばしさが際立つ、大人の1本。やわらかくてもちもち。
1本80円の贅沢。
古い町並を散策
「古い町並」の下町エリアをおさんぽ。
タイムスリップしたみたい。
写真に撮りたい景色がいっぱい。
かわいいお花もパチリ。
飛騨高山 京やでディナータイム
夕ご飯は、「飛騨高山 京や」さんで。
たくさんの民芸品もかざられた店内。雰囲気ばっちり!
オーダーしたのは、飛騨牛入りの朴葉味噌定食。
朴葉の上にのった飛騨牛が色っぽい。
たまりません!!!しあわせ気分で、高山で1泊。