「#私と世界遺産」から、素敵な世界遺産写真と体験談をご紹介！-Vol.1

インド6泊7日の旅の中です。

世界遺産のアンベール城は、このインド旅行で1番好きになった場所。入り口で象がお出迎えしてくれ、アンベール城まで運んでくれます。この写真はアンベール城の入り口にあるガネーシャ門で、「世界一美しい門」と言われています。
門やお城の中は、繊細でかわいい装飾がたくさんあって、見ているだけでわくわくします！インド旅行で必ず行って欲しいと思うくらい、素敵なお城です。

このお城はどこで撮ってもかわいいので、ぜひ写真をたくさん撮って欲しいです！人気の観光地なので、写真を思う存分撮るなら、朝一がおすすめです。

カンボジア（シェムリアップのみ）5泊6日の中です。

「ラピュタのモデルになった」と噂の、ベンメリア遺跡に行きたくて、シェムリアップから車で向かいました！緑が生い茂っていて、シェムリアップの他の遺跡とはまた違う独特な、神秘的な雰囲気がありました。エネルギーをもらえる感じ！古代文明と生命力の壮大さに触れることができました。

シェムリアップからはかなり離れており、トゥクトゥクだと時間もかかってしまうため、私は日本語ガイドのローズさんの車で行き、案内してもらいました 。ローズさんによると、雨季は今以上に新緑が生い茂るため更に美しくなるそうです。

ポルトガル6泊8日の中です。

ポルトガルの建築物はスケールが壮大で装飾も素敵なので、本当に感動しました！写真を撮ってみてわかったのですが、シンプルな服の方が写真映えすると感じました。

開館してすぐか、閉館間際に訪れると、人が少なくおすすめです。
（この写真はiPhoneの連写で撮り、走るフリをしただけで実際はマナーを守って観光しました。）

南米周遊1ヶ月の旅（ペルー 、ボリビア、チリ）の中です。

マチュピチュは本当に神秘的で、その姿を見た時は、思わず「おお〜！」と声が出てしまいました！
写真を撮った場所は遺跡の入り口です。インカの歴史を感じる石の門からのぞくマチュピチュが、額縁に入った絵画のようで、お気に入りの一枚。
遺跡内にいるリャマや、ペルー古来の動物「ビスカッチャ」も可愛かったです！

遺跡内は段差があり広いので、歩きやすい靴がおすすめ！ 雨もよく降るので、折り畳み傘とレインポンチョがあると便利です。
一度中に入ると売店などはないので、水は多めに持っておくのがベスト。

写真を撮るなら、ペルーの衣装やポンチョを着たりすると雰囲気抜群です！
タイミングが良ければ、リャマとのツーショットも撮れます（アルパカはいません）。三脚やセルフィスティックは持ち込みNGなので、写真を撮りたい場合はガイドさんに頼むことをおすすめします。