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最新ミラーレス「Nikon Z50II」で、撮る楽しさを知った16名のリアルボイス

Photo:きらめき

色味や質感をオリジナルの色レシピとしてカメラに登録できる「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」機能搭載のミラーレスカメラ「Nikon Z50II」。その体験イベント『#GENIC_Nikon vol.30 GENIC meets Nikon Z50II MEETUP』を開催。ゲストに迎えたのは、心に響く言葉とともに日常や旅先で撮った動画・写真をSNSで発信し、SNS総フォロワー数235万人を超える、大人気クリエイターのセミ。イベントでは、セミ流SNSの歩き方、動画撮影で心掛けていること、Z50IIを使ってみての感想などをお話しいただきました。参加者にはイベント後、Z50IIとキットレンズのNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR、ご希望のレンズ1本をお貸出し。セミオリジナルのイメージングレシピ「meen」も配布し、セミの色の世界観を体験いただきました。自身のフィールドで16日間、実際に使ってみてどんなことを感じ、どんな写真・動画を撮ったのでしょうか。参加者16名の作品とリアルボイスを紹介します。

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目次

1:白鯨「高いクオリティで自分の理想を描ける」

白鯨

使用レンズ:NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
ピクチャーコントロール:meen(セミオリジナルレシピ)
「自分を被写体にして撮影した1枚。奥に霞んで見える山々と曇天の中の激しい海、自然の真ん中で風に背を押されるわたし。自分が住む世界の広さを表現したくて、海だけでなく山も写るように撮影しました。右側を見つめていたら奇跡的に追い風が吹いてきて、風に押されてどこまでも行けるような、そんな気分になれる1枚です」。

Z50IIはいかがでしたか?

電子ビューファインダーとバリアングル式画像モニターに感動しました。電子ビューファインダーを覗いて撮った写真の色味が、肉眼で見た色とほど近く、景色を鮮明に写し出してくれます。バリアングル式画像モニターは、自由に動くので様々な被写体に対応できるし、横位置撮影はもちろん、縦位置撮影でも角度が調整できます。前向きにして自撮り撮影もでき、可動範囲と自由度の高さにとても感動しました。カフェに入った際、食事を真上から撮るときに活用したのですが、バリアングル式画像モニターのおかげで無理のない姿勢で撮ることができました。
Z50IIに出会ってから、元々興味のあった「カメラのある暮らし」をより一層強く意識するようになりました。写真も動画も素敵な色味で撮影できるし、まだ使いこなせていない部分にも好奇心が止まりません。さらなる欲求を引き出してくれるZ50IIは素敵すぎるし、まだまだ遊び足りません(笑)。高いクオリティで自分の理想を描けるZ50IIを使用して、SNSに活用することも考えるようになっています。

2:reina「美肌効果が嬉しい」

reina

使用レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
「冬の湖をバックにポートレートを撮影。背景に降っている雪がちらついて見えるのがお気に入りポイント」。

Z50IIはいかがでしたか?

これまでは、旅行や特別なイベントのときだけカメラを持ち歩くスタイルだったのですが、Z50IIを使ってみて、日常的にカメラを持ち出すようになりました。なぜなら、普段の散歩や買い物のときの、ふとした瞬間に、美しい風景や面白い光景を見つけてはシャッターを切りたくなるからです。軽量でコンパクトなので持ち歩きも楽。また、イメージングレシピを使って撮影したら、編集をせずともそのままSNSにアップできるような写真が撮れました。
ポートレート撮影の際には、被写体検出の速さと精度の高さに驚きました。動きのある被写体でも、しっかりとピントを合わせ続けてくれるので、思い通りの瞬間を捉えることができます。美肌効果は、自然な肌の美しさを引き出してくれるので、特に女性には嬉しい機能だと思います。
旅行中はセルフポートレートを撮ることが多いのですが、Nikon専用アプリ「SnapBridge」でカメラとスマホを接続して、スマホからシャッターを切れる機能が最高に便利!セルフポートレートのときも、Z50IIが私を認識し、ピントをしっかりと合わせ続けてくれるので心強かったです。この機能があれば、どこでもセルフショットが撮れるので、とてもお気に入りの機能です。

3:Natsubito。「自分の想いを形にできるカメラ」

Natsubito。

使用レンズ:NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
ピクチャーコントロール:meen
「友達が海沿いの道を歩いている姿が素敵だなと思い撮影。背景の海や空の色の表現がお気に入りポイント」。

Z50IIはいかがでしたか?

ボタンの配置が直感的で、初めてでも迷わず操作できました。例えば、シャッターボタンのすぐそばに電源ボタンが配置されているため、“今だ!”という瞬間に迷わず電源を入れ、すぐにシャッターを切ることができます。ダイヤルもシャッターボタンの近くにあるので、撮影中に明るさや色味の微調整が直感的に行え、撮り逃しがありませんでした。日常の中でふと目にした美しい瞬間を、余すことなく記録できるのが本当に魅力的です。また、フレキシブルカラーピクチャーコントロールも素晴らしく、旅行先ではその場の雰囲気に合わせてイメージングレシピを変えたりして、撮影を楽しみました。目の前の風景にぴったりのレシピを使って撮影すると、自分のイメージがそのまま反映されて感動しました。そして、レシピを作ったクリエイターが普段見ている景色を共有してもらっているような気分になったりも。
Z50IIは、撮影の自由度と表現力を大きく広げ、その場にいる自分の想いを形にできるカメラだと実感しました。

4:きらめき「縦位置撮影がスムーズ」

きらめき

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what you seeing

使用レンズ:NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
「MEETUPで、セミさんを被写体に屋上で撮影した映像。横顔のシーンがすごく綺麗に撮れて大満足です。初めてZ50IIで動画を撮ったにもかかわらず、スムーズに操作できて使いやすいなと感じました」。

Z50IIはいかがでしたか?

想像よりも軽く、黒で統一されたボディーがオシャレでいいなと感じました。グリップが持ちやすくしっかりと手にフィットしてくれるので、縦位置撮影が非常に快適です。縦位置で撮影する際は、画像モニターやファインダーが自動で縦向きに切り換わるので、撮影がスムーズに行えます。
動画撮影では、撮影中にランプが点灯したり、モニターが赤枠表示されたり、ちゃんと撮れているというのが視覚的に分かるので安心でした。バリアングル式画像モニターは、一人で料理の動画撮影をするときも確認しやすく便利です。また、カメラならではの高画質でボケ感のある動画を、簡単に撮ることができました。Z50IIは、スマホやコンデジなどからのステップアップ機として最適だと感じました。

5:Yuka「カメラ内で自分が好きな写真に仕上げられる」

Yuka

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
「藍染屋で、染めている工程を見学させてもらいました。熟練された手捌きは一見すると簡単なように見えますが、ここに辿り着くまでには色々と試練があったんだろうな、などと思いながら見ていました。職人さんの熱い思いを感じ、その思いを残したいと思い、作業中の写真を撮影した1枚です」。

Z50IIはいかがでしたか?

オートフォーカスの性能がいいと感じました。合わせたいところにピントがしっかり合い、自分が撮りたい写真をより素早く撮れたときは快感でした!Z50IIは、イメージングレシピや美肌効果など、カメラ内で自分が好きな写真に仕上げられる機能が充実していると思います。
今回初めてカメラで動画をしっかり撮ろうと思い、動画撮影にもチャレンジしました。MEETUPで動画撮影の際のおすすめの設定を教えてもらったので、うまくピントを合わせながら撮影できたと思います。カメラで動画を撮る楽しさを知ったので、これからも手持ちのカメラで練習して、動画撮影がより楽しくなったらいいなと思います。

6:togawamai「フルサイズなのではと疑ってしまう」

togawamai

使用レンズ:NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
「海に浮かぶカモメが優雅に泳ぐ姿がかわいいなと思い撮影。Z50IIは深い海の色の再現度がとても高く、理想に近い色に仕上がりました」。

Z50IIはいかがでしたか?

日常使いのサコッシュに入るサイズ感なので、散歩のときに手軽に持ち出してスナップ撮影を楽しめました。この軽量感に加えバリアングル式画像モニターだから、頭上に飛ぶ鳥を撮る際も無理な体勢をとることなく、画像モニターの角度を動かすだけで楽に撮れます。暗いところや明るいところでの撮影でも、画像モニターとファインダーがはっきり見えるので、スムーズな撮影ができました。
普段はフルサイズカメラを使っているのですが、Z50IIは画質も綺麗で、入る光の量も多く、フルサイズなのではと疑うほどでした。

7:szuna「AFに絶対的な安心感がある」

szuna

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
「お花が撮りたかったので、撮影する時間帯と色の表現にこだわり、儚い雰囲気に仕上げました。右下に雲が背景ボケで入っているのもお気に入り」。

Z50IIはいかがでしたか?

軽くて持ちやすく、見た目もスタイリッシュでとてもかっこいいです。使ってみて、AFの追従性の高さに感動しました。被写体検出の種類も多く、人物の瞳はもちろん車や飛行機などにも対応してる点がよかったです。Z50IIを使って流し撮りをしたのですが、ピントを合わせるのが容易でした。AFの性能に絶対的な安心感があるので、ピントを気にすることなく構図などの確認に集中して撮影ができました。また、フラッシュ機能がついてるのもお気に入りです。夜のポートレートもストロボなどを使わずに撮影でき、初心者でも作品の幅が広がりそうでいいなと思いました。

8:EMICA「コンパクトなのに頼りになるカメラ」

EMICA

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
ピクチャーコントロール:Cozy Autumn(Leno Cainelliオリジナルレシピ)
「Leno Cainelliさんが作ったレシピ『Cozy Autumn』を使って娘を撮影。子供の肌を優しく写し出してくれています」。

Z50IIはいかがでしたか?

普段使っているカメラも軽くてコンパクトだと思っていたのですが、Z50IIを持ってみると、驚くほどに軽く、小さく、手にしっくり馴染みました。デザインはシンプルなのですが、造りはしっかりしていて、かわいくてかっこいい。早くこの子で撮影してみたい、いろんなものを撮ってみたいと思わせてくれる、そんなワクワクを感じました。ほぼ毎日Z50IIを持ち出して撮影していたのですが、そのたびに、Z50IIの軽さとコンパクトさが心地よく、カメラを手にする楽しさを改めて感じました。撮影の仕事以外の日々の写真は、スマホでの撮影が当たり前になっていたのですが、Z50IIのおかげで、カメラで撮る喜びを思い出せました。
コンパクトにもかかわらず、本格的な撮影ができる頼れるカメラでもあります。オートフォーカスが速く、狙った瞬間をしっかり捉えるので、動きのある被写体でも安心して撮影に集中できます。APS-Cサイズでも高い描写力なので、“気軽に持ち出せる仕事用カメラ”としても、撮影の幅を広げてくれそうです。

9:Itsuki Fujiyoshi | 藤吉いつき「見慣れた風景が全然違う世界に見える」

Itsuki Fujiyoshi | 藤吉いつき

使用レンズ:NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
「富士山を見るとやっぱり撮りたくなりますよね(笑)。雪に覆われていて、みんなが想像する“The 富士山”っていう感じがして、お気に入りの1枚」。

Z50IIはいかがでしたか?

普段はフルサイズカメラを使っているのですが、軽さと持ちやすさが全然違いました。1日中持ち歩いても全く疲れず、気軽に街スナップを楽しめ、快適なカメラライフを過ごせました。また内蔵フラッシュも付いているので、Z50IIさえあれば夜の撮影にも行くことができるのも、魅力的に感じました。Z50IIを使ってみて、もっと気軽に撮影しに行ってもいいんだなと思いました!
ピクチャーコントロールのおかげで、撮影した瞬間からほぼ完成形に近い写真ができあがり、そのあとのレタッチ作業が少なく済むのは楽でした。クリエイターが作ったイメージングレシピで撮影すると、その方の世界観に入った感じで撮影することもできます。見慣れた風景が全然違う世界に見え、撮影していてすごく楽しかったですし、毎日を大切に過ごしたいなと思いました。

10:月乃「動画撮影のハードルがグッと下がった」

月乃

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すずめさん動画(縦)

使用レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
ピクチャーコントロール:mikaduki(月乃オリジナルレシピ)
model:@suzumenote
「モデルさんの哀しげな表情や仕草が魅力的だったので、映像で残しておきたくて動画撮影しました。キラキラと光る水面と西陽で透けて浮き上がるモデルさんの輪郭がお気に入りポイント。イメージングレシピをオリジナルで作り、シネマチックな色味を当てて映画のワンシーンのように仕上げました」。

Z50IIはいかがでしたか?

最初の感想は“軽い!持ちやすい!”でした。普段メインで使用しているカメラと重さを比べてみても数値的にはあまり差はないのですが、握りやすいグリップのおかげでZ50IIの方が軽く感じます。片手で撮影できて、そしてAFの速さと精度は0歳の娘がいる母としては非常に助かりました。コロコロと変わるかわいい娘の表情を残したいと思ったときに、さっとカメラを握ってオートで撮ってもしっかりとピントが合います。あらかじめ好みのイメージングレシピをカメラに取り込んでおけば、編集の時間を大幅にカットすることができ、撮影後すぐにSNSで発信したりモデルさんに共有したりすることもできたのは便利でした。レシピは動画にも適用できるので、写真と同じ色味で動画制作できることも嬉しかったです。動画撮影のハードルがグッと下がったので、もっと頻繁に心が動いた瞬間を写真だけではなく動画でも残して、リールの投稿も頑張りたいです。
また、初めてNXstudioを使用してオリジナルのイメージングレシピ「mikaduki」を作ってみたのですが、普段使用している編集ソフトと同じ感覚で作成でき、カメラに取り込むのも簡単でした。

11:nontage「久しぶりにたくさんの写真を撮った」

nontage

使用レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
ピクチャーコントロール:meen
「毎週語学学校に通う途中、これまで全く気に留めていなかった風景のひとつが、突然美しく感じるように。青空と水色の建物が見事に調和し、とても綺麗に感じました」。

Z50IIはいかがでしたか?

MEETUPの際にセミさんが仰っていたように、Z50IIで撮影した瞬間から、編集の手を加えなくても理想的な1枚が仕上がることに驚きと感動を覚えました。その完成度の高さに、改めてこのカメラの魅力を実感しました。柔らかなボケ表現や絶妙な色合いがとても魅力的です。見慣れた風景が新鮮に感じ、これまでとは違う視点で日常を楽しむことができたのは、Z50IIのおかげ。旅行中でもないのに、これほどたくさんの写真を撮ったのは本当に久しぶりのことでした。
セミさんのイメージングレシピ「meen」がお気に入りで、ほとんどの写真を「meen」を使って撮影しました。淡い青色が好きなので、普段の景色や青空をたくさん撮影しましたが、それがより魅力的に写ったのは、このレシピをカメラに取り入れて撮ったおかげだと感じています。普段は何気なく通り過ぎてしまう景色や、いい天気だなあ、と思うだけだった空の青ささえも、“このカメラで残しておきたい”と感じ、つい夢中になってシャッターを切っていました。

12:Kuu「子供の何気ない表情を素敵に切り取れる」

Kuu

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
ピクチャーコントロール:Hidamari Color(小春ハルカオリジナルレシピ)
「2歳の長女。イヤイヤ期真っ只中で全くご飯を食べてくれない朝の様子を切り取りました。普段は写真を撮る余裕なんてないですが、Z50IIがあればこんな日常の一コマも写真に残したくなってしまいます」。

Z50IIはいかがでしたか?

小さい子供がいる私にとっては、なんと言っても軽いところがZ50IIの魅力。子連れでのお出かけでも気軽に持ち歩けるし、さっと取り出して子供の何気ない表情を素敵に切り取れます。Z50IIで撮影すると、子供の表情が自然で優しい印象に仕上がるように感じます。あとは、イメージングレシピがとても便利。撮る瞬間から思い通りの完成写真が見られるし、撮影後のレタッチの時間が短縮できるのは嬉しいです!特に動画の編集は大変なので、イメージングレシピを適用したまま動画撮影できるのはとても助かります。いろんなクリエイターさんたちが作ったレシピの中からお気に入りをカメラに登録して楽しみました。

13:舞「何気ない風景や瞬間を残していく尊さを感じるようになった」

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
「友人がライトを持っている様子がかわいくてときめいたので、手元の写真を撮りました。『寒いけど、灯りを見ているとちょっとあったかい気がする』と言う友人。確かにそうだなあ、なんて思いながら、シャッターを切りました」。

Z50IIはいかがでしたか?

夜の暗いシーンでも綺麗に撮れることに感動しました。暗い空や灯りを美しく滑らかに描いてくれるクオリティの高さに驚きです。これまで見てきた美しい景色をZ50IIで撮れていたなら、と少し後悔したりも(笑)。
バリアングル式画像モニターをクルッと回してレンズ側に向けてのセルフィー撮影では、カメラから離れて全身が写っているか確認したり、立ち位置を確認したりできて便利。普段、ひとり旅をする際はスマホのインカメで撮ったりするのですが、画質が落ちてしまうのがネックでした。でも、Z50IIがあればセルフィーでも簡単に綺麗な画質で残せます。Wi-Fi接続でデータをすぐにスマホに送ることができるのも嬉しいポイント。タイムリーにSNSに載せたり、友達とすぐに共有したりできます。
何気ない風景や瞬間を残していく尊さを、Z50IIのファインダーを覗くたびに感じるようになりました。写真や映像で記録しなければ忘れてしまうようなものこそ、撮って残す意味があるのかもしれないなと思いました。

14:けんさん「子供と出かけるときに最適なカメラ」

けんさん

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
ピクチャーコントロール:meen
「早起きして息子の大好きなヨーグルトを買いに行ったときに撮影。信号の押しボタンを押したあとの、早く信号が変わってほしい、という表情を切り取りました」。

Z50IIはいかがでしたか?

これまで使用していたカメラと比べてもとても軽く、子供と出かけるときに最適だなと感じました。パッとスマホに転送できるのも便利で、いつでも持ち歩きたくなるカメラです。ピクチャーコントロールがたくさんあり、出したい雰囲気に合わせて気軽にイメージを変えられることに感動しました。今回、セミさんのイメージングレシピ「meen」を使って撮影することが多かったのですが、自分では辿り着けないような色になって、ワクワクしながら撮影しました。

15:erina maruyama「もっと色んな所に写真を撮りに行きたいと思うようになった」

erina maruyama

使用レンズ:NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
東京スカイツリー®
「Z50IIは、カメラを縦位置にすると画像モニターの表示も縦向きに変わってくれるので見やすく、首をひねらず写真の確認ができて助かります」。

Z50IIはいかがでしたか?

最初見たときは重たそうに見えたのですが、思った以上に軽かったです!キットレンズのNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRも軽くて最高です。Z50IIは操作性もよく、カメラを縦位置にすると画像モニターの表示も縦向きに変わってくれるので見やすかったです。イメージングレシピを使って撮影すると、あとから編集しなくても雰囲気のある写真になってよかったです。Z50IIを持ってもっと色んな所に写真を撮りに行きたいと思うようになりましたし、写真の表現力を上げて撮った写真をどんどんシェアしていきたいとも思いました。

16:雅 MIYABI 「我が子を撮り続けたいと思った」

雅 MIYABI

使用レンズ:NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
ピクチャーコントロール:meen
「我が子の目に映る地下鉄の照明が綺麗だなと思って撮った1枚」。

Z50IIはいかがでしたか?

初めて持ったときは、想像していたよりも軽くて驚きました。セミさんのイメージングレシピ「meen」をずっと使っていたのですが、優しい色味で子供の撮影にピッタリでした。普段から子供をよく撮影する私にとっては使いやすかったです。レシピはカメラに登録しておけば撮影時から反映されているので、仕上がりがイメージしやすくてよかったです。
体験期間中に、何が撮りたいのかを考える時間が増えたのですが、やっぱり第一は我が子。撮影に付き合ってくれるまでは、我が子が成長していく姿をたっぷりと撮影していきたいなと改めて思える機会になりました。

セミをゲストにMEETUPを開催

MEETUPは、セミ本人によるトークタイムからスタート。SNSの目標設定について、SNSを伸ばすためにやってよかったこと、なぜ写真ではなく動画を選んだのか、など気になる内容に参加者たちは興味津々。またZ50IIで撮った作品の紹介とともに、Z50IIを使ってみた感想などを伺いました。
参加者の中にはセミのファンという人も多く、「大好きなセミさんのSNSとカメラのお話は、勉強にもなりましたし、大いに刺激になりました」という声も上がり、盛り上がりを見せました。

表現することがより楽しくなる「Z50II」

複雑な設定もすべてカメラ任せで、イメージ通りの撮影ができる、APS-Cサイズミラーレスカメラ。コンパクトな見た目ながらも、上位機種の優れた機能・性能を兼ね備えた1台。写真や動画の“色味や質感”を、自由に調整して撮影できる機能「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」に対応。

Nikon WEB
Nikon Direct

Z50II 16-50 VR レンズキット

Z50IIと、高画質を手軽に楽しめる小型・軽量のDXフォーマット標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のレンズキット。広角16mmから中望遠50mmまで※の使いやすいズーム範囲で、いろいろなシーン、被写体の撮影に対応。

※ 画角は35mm判(FXフォーマット)換算で24-75mmレンズの画角に相当。

Nikon Direct

Flexible Color Picture Controlスペシャルコンテンツ

Nikonの無料編集ソフト「NX Studio」で自分の好きな色味レシピを作ってカメラに登録できる「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」機能にフィーチャーした「Flexible Color Picture Control スペシャルコンテンツ」。
独自の画づくりで人気のクリエイターが作成したレシピや撮り下ろした作品、インタビューが楽しめます。

Flexible Color Picture Controlスペシャルコンテンツ

プロフィール

セミ

福岡県在住、28歳。趣味はお散歩と旅。
2020年に動画を撮り始め、琴線に触れた瞬間を記録として残している。気付かず通り過ぎてしまうような些細な日常を残すのが好き。2023年までは福祉の仕事に就いていたが、現在はフリーランスとして活動中。

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