menu

Surreal Dance vol.3「Everyday life」 高橋毅×伊藤大介

衣装デザイナー/スタイリストの高橋毅が、自身で掲げるテーマに合わせて衣装をデザイン&スタイリング。毎回テーマによってクリエイションのチームを組みながら日常とは少し離れたSURREALで曖昧な世界を表現する、ファッションフォトグラフィー連載「Surreal Dance」。
第3回のテーマは「Everyday life」。フォトグラファーの伊藤大介を迎え、モデル BADDEST PRINCE$$を、造形芸術家の鷲見友佑とともに撮影。スーパーを舞台に生活を“身に纏う”ことを試みました。

Data

  • 作成日:
目次

衣装デザイナー/スタイリスト

高橋毅

衣装デザイナー/スタイリスト 武蔵野美術大学卒業後、スタイリストを軸に衣装デザイナーとしてジャンル、媒体問わず活動している。近年の代表作品としては「JOJOの奇妙な冒険×資生堂」、羽生結弦アイスショー、MAJオープニングセレモニーなど多数。米津玄師×PlayStationのCM、MVではACCクラフト賞、衣装賞を受賞。最近はこの連載のために会いたい人と会って充実した日々を過ごしているんだとか。

フォトグラファー

伊藤大介

フォトグラファー 広告、ファッション、CDジャケットなど、アスリート、俳優、ミュージシャンを数多く撮影。動きのあるビジュアル作りを得意とし、現在はスチール撮影からムービー撮影まで幅広く活動中。
スポーツブランドの広告写真でAPAアワードに入選。交通広告グランプリ2021「車両デジタルメディア部門」優秀作品賞受賞。

Surreal Dance vol.3「Everyday life」

この仕事を始めてからというもの、仕事と人生の境界がどんどん曖昧になっていった。
日常のルーティンは制約であり、同時に区切りでもある。
買い物、食事、家事。
それらは、私たちが毎日繰り返している小さな儀式。
同じことを繰り返すことで、かえって“生きている感覚”を確かめているのかもしれない。
今回は生活を“身に纏う”ことを試みた。
消費され、使い捨てられていくものたち。
その断片をそのまま身体に纏わせる。
生活の中にある手触りや重さ、そしてリアルな欲望をそのまま造形化し可視化するために、造形芸術家 鷲見友佑とともに撮影現場であるスーパーの中にあるものだけで即興的に形を作った。
生活を身に纏うことで、生活を背景ではなく主役にする。
洋服と同列に、日常の生活を見せる。
“生活”という行為そのものをファッションへと昇華する。
今回はそんな思いを表現した。

── 高橋毅

Model

BADDEST PRINCE$$

Visual Artist

鷲見友佑

Special Thanks

  • ベニースーパー佐野店

GENIC vol.77【Surreal Dance】vol.3「Everyday life」

GENIC vol.77

2026年1月号のテーマは「写真家が選んだ、最高の旅先」
どんな旅をしたらいい?
その答えは、As you like. お好きなように、自分らしく。ルートを持たない余白たっぷりの旅でも。行先を詰め込んだ時間割びっしりな旅でも。
だって、旅は表現だから。
さて、旅人でもある写真家たちが選んだ「最高の旅先」はどこでしょうか?何かがあなたの心を撫でたなら、そこは次の目的地かもしれません。
永久保存版、GENICらしい、新しい旅のガイドブックの登場です。
GENIC SHOP

おすすめ記事

Surreal Dance vol.2「世界の果てからこんにちは」 高橋毅×Tristan Hollingsworth

Surreal Dance vol.1「LOVE」 高橋毅×神藤剛

次の記事