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Surreal Dance vol.1「LOVE」 高橋毅×神藤剛

衣装デザイナー/スタイリストの高橋毅が、自身で掲げるテーマに合わせて衣装をデザイン&スタイリング。毎回テーマによってクリエイションのチームを組みながら日常とは少し離れたSURREAL で曖昧な世界を表現する、ファッションフォトグラフィー連載。
第1回のテーマは「LOVE」。写真家の神藤剛を迎え、GLIM SPANKYの松尾レミをモデルに、ヘアメイクアップアーティストの冨沢ノボル、トップアーティストの衣装デザインを多数手掛けるデザインチーム AMP Designとともに撮影しました。誌面で紹介した写真に加え、WEB限定でアザーカット&デザイン画を公開いたします。

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目次

プロフィール

高橋毅

衣装デザイナー/スタイリスト 武蔵野美術大学卒業後、スタイリストを軸に衣装デザイナーとしてジャンルや媒体を問わず活動している。近年の代表作としてジョジョの奇妙な冒険×資生堂、Aimer「残響散歌」MV、羽生結弦アイスショーなど。米津玄師×Play StationのMV、CMではACCクラフト賞、衣装賞を受賞。最近は映画とドラマの撮影で地方と都内を行ったり来たりしている。

神藤剛

写真家/フォトグラファー

松尾レミ(GLIM SPANKY)

ミュージシャン

冨沢ノボル

ヘア&メイクアップアーティスト

AMP WORKS

COSTUME DESIGN

Surreal Dance vol.1「LOVE」

私が好きな美術家はたくさんいるが、中でもPeter Maxは格別だ。
カウンターカルチャーをベースとした、カラフルでサイケでアシッドでポップな作品たちを見てからすっかりトリコになっている。
GLIM SPANKYとはデビュー曲「焦燥」のジャケ写撮影からの付き合いだ。
ロックでサイケでアシッドな楽曲たちは、今では私の生活に欠かせない音となっている。
この両者の作品の根底にはLOVEがある。
絶対ある。
私の大好きなこの両者は絶対相性が良い。ということで今回の撮影のテーマを「LOVE」にした。
現在の政治情勢や、SNSを中心に価値観が左右されてしまうような現代の人間関係構図を思うと「LOVE」は今回のテーマにピッタリだ。

この撮影に向け、私が25年以上収集していたベッドシーツやピローケース、スカーフなどを生地として使い、ワンピースやシャツなどを作った。これで私のPeter Maxコレクションは使い切った。過去から現代へ新しい生命と使命を与え、松尾レミに引き継いでもらった。カメラは神藤剛、ヘアメイクは冨沢ノボル、衣装制作はAMP Design。
私が信頼する、とっておきの仲間によるクリエーション。ご覧あれ。

WEB限定公開 アザーカット&デザイン画

アザーカット

デザイン画

GENIC vol.75【Surreal Dance】vol.1「LOVE」

GENIC vol.75

2025年7月号の特集は「I love photography」。ただ、写真が好きで

写真は移ろいゆく季節に目を向けることを教えてくれた。
写真は心の奥にしまい込んでいた自分の感情に気づかせてくれた。
写真は自分らしく生きていいよと励ましてくれた。
写真はかけがえのない仲間と巡り会わせてくれた。
写真は素晴らしい世界の見方を示してくれた。

写真から、たくさんのものをもらってきた。
だから、好きな理由はひとつじゃない。

GENIC SHOP

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