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【#クリエイターたちの朝ごはん:8】瓶詰め/どめ

きちんと作って、大切に食べる。一日のエネルギーとして、その日を過ごす糧として、朝食と向き合い、 日々その時間を楽しんでいるクリエイターたちに、ある日のメニューと写真を見せてもらいました。
8人目は、“ブーランジェ” 瓶詰め/どめさんの朝ごはんです。

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瓶詰め/どめ

ブーランジェ 1998年生まれ。製菓専門学校を卒業後、ブーランジェリーに就職、パン職人・ブーランジェとして勤務。昨年より、木曜日の夜にお菓子を作り、金曜日の朝に食べる生活を開始。お菓子を単体で撮影する時は、実験結果を記録をするような気持ちで、質感や焼き色を意識しながらスマートフォンHUAWEI P20 liteで撮影している。

一週間の区切りの贅沢。木曜の夜にお菓子を作り、金曜の朝に食べる

「仕事柄早朝に家を出るので、朝食は仕事が休みの金曜だけ。木曜に夜更かしをして翌朝用のお菓子を作ります。普段はインスタントで飲む珈琲も、この日だけは豆から淹れて。私にとっては週の締めくくりを、逆に同居人は仕事始めの日なので週のスタートをするための贅沢になっています」。

メニュー:冬の朝に食べたりんごのケーキ

「りんごを生のまま生地に加えて焼きました。一晩寝かせている間に、生地に果汁が染みてじゅわっとして美味しかったです。 見返した時に空気感を思い出せるよう、視界をそのまま写すことを意識しています」。

瓶詰め/どめ Twitter

GENIC VOL.60 【クリエイターたちの朝ごはん】

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特集は「とある私の日常写真」。
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