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参加フォトグラファー
半沢克夫

半沢克夫
写真家・撮影監督 1945年福島県生まれ。1963年上京、幾多の仕事を転職後、広告写真家の柏原誠のすすめで、写真の世界へ。現像所からスタジオ『アートセンター』を経て、1968年柏原誠に師事。1971年〜72年、写真の基礎を学ぶため、インドに渡り膨大な数のポートレイトを撮影し帰国。1974年フリーランスとして活動を開始。インドで撮影した写真が『ニューミュージック・マガジン』で10ページ特集され、それがきっかけでロックミュージシャンのライブステージを撮影し、『ニューミュージック・マガジン』、『プレーヤー』、『音楽専科』などで活躍を始める。『ニューミュージック・マガジン』で撮影したトム・ウェイツの写真が、アートディレクターの原耕一の目にとまり、広告の世界へ。その後、原耕一との仕事でADC賞最高賞を受賞。活動は音楽、雑誌、広告に留まらずファッション、コマーシャルフィルム、PVでの撮影や監督にも及ぶ。ローリングストーンズやオノ・ヨーコ、Y.M.O.、サザンオールスターズなど、国内外のアーティストや著名人を撮影する他に、ライフワークとして風景や旅の写真でも独自の作品を自由な切り口で発表し続けている。写真集、受賞歴多数。

鶴田直樹

鶴田直樹
1958年横浜生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日本デザインセンター、CC(株)レマンを経て、1991年鶴田直樹写真事務所。主な仕事にエディトリアル、CDジャケット、グラフィック広告、CM等。2009年、GALLERY SPEAK FORにて個展19ROOMS、赤々舎より同名写真集。
北島明

北島明
福岡市生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科、卒業。1990年朝日広告表現技術賞受賞。4月から九州産業大学芸術学部写真・映像メディア学科の客員教授を務める。1994年に初の写真集「UNTITLED」刊行。SPUTNIK代表。広告・雑誌・アーティスト写真などを中心に幅広く活躍。

山添雄彦

山添雄彦
1991年 渡仏。STUDIO ZERO PARIS 勤務。
1994-1999年 JEAN-BAPTISTE MONDINO に師事。
2000年 独立。
2005年 帰国。
北井博也

北井博也
大阪府生まれ。雑誌、音楽、広告、映像の分野で活動中。

玉川竜

玉川竜
桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。グラフィックデザイナーとしてデザイン事務所に勤務。その後、渡仏。1994年、帰国後フォトグラファーとして活動開始。第83回ニューヨークADC賞入選。女子美術大学 芸術学部 デザイン・工芸学科 教授。
中野敬久

中野敬久
1993年に渡英。ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティングで写真や映像を学ぶ。その後スタジオでアシスタントを経験し帰国。1999年からカメラマンとしてのキャリアをスタート。VOGUEのイタリア版メンズファッション紙「L'UOMO VOGUE」をはじめとするファッション誌や国内外の俳優女優、アイドル、ミュージシャン、文化人など枠に捕われないポートレート撮影で、広告、CDジャケット、雑誌など幅広い媒体で活動中。

アミタマリ

アミタマリ
1973年生まれ、山口県出身。専修大学文学部卒。モデルを経て写真家 野村浩司に師事、2001年に独立。2003年に宝島社の新聞広告で朝日広告賞グランプリを受賞。数多くのミュージシャンのCDジャケットやポートレートを手掛けるほか、広告、カルチャー、ファッションを中心に活躍中。

岩澤高雄

岩澤高雄
フォトグラファー 1984年神奈川県生まれ。2010年、イイノスタジオ入社。2012年より玉川竜氏に師事。2014年に独立後、俳優やミュージシャンのポートレート、CDジャケット、ファッション広告、雑誌など、主に商業写真の分野で活躍。また、それらクライアントワークの傍ら作品制作を続け、展覧会のほかに近年ではアーティスト・NAZEとの2人展「さぁ、さようなら」(2023年、MATTER、東京/2024年、ie、北海道)、玉川竜との共催による合同写真展「15 PHOTOGRAPHERS EXHIBITION」(2023/2024年、AL Gallery、東京)を開催するなど、コラボレーションによる作品発表も多数行っている。
KURI

KURI
フォトグラファー

Takako Noel

Takako Noel
ビジュアルアーティスト 1991年東京生まれ。メキシコと日本を拠点に活動。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、Fashion Media and Communication科修了。帰国後は、写真を軸として”Love and Peace”をコンセプトに活動中。生と死、魂はどこから生まれどこに向かっていくかという人間の根源的な問いをテーマに持つ。自身のメキシコでのシャーマニックな療法体験やユングの心理療法をもとに、現代社会の中で忘れられた神話を織り交ぜ、写真を通し人間の精神の浄化・癒しのプロセスを表現する。
岡崎果歩

岡崎果歩
1993年 岐阜県生まれ。ロンドン芸術大学卒業後、奥山由之に師事。第21回1_WALL ファイナリスト。主な展示に「なまもの」(ガーディアン・ガーデン,2020/Place M ,2021)、「心臓」(テラススクエア フォトエキシビション,2022)。2022年に初の写真集「心臓」を出版。

Sasu tei

Sasu tei
フォトグラファー 韓国出身。Retune repのExecutive Directorを務める。東京とソウルを行き来しながら活動し、ファッションポートレートを得意とする。
久野美怜

久野美怜
1996年東京都生まれ。 2019年より活動を開始し、同年3月に女子美術大学を卒業。 数多くのファッション誌やミュージックビデオで活躍。SIGNO所属。
Nobuko Baba

Nobuko Baba
フォトグラファー 1992年生まれ、大阪府出身。フリーのアシスタントとして経験を積んだ後、2017年に独立。2年間のロンドン留学を経て、2024年3月に本帰国。4月には個展「Point to Point」を開催。さまざまな雑誌やカタログなどで活躍中。SIGNO所属。
- Instagram @nbk_613 @bee_wild92 / WEB
写真展「15PHOTOGRAPHERS EXHIBITION SEASONⅢ"Perspective"」情報
開催日時
2025年5月9日(金)〜5月18日(日)12:00〜19:00
※最終日は17:00まで
※会期中無休
オープニングレセプション
2025年5月9日(金)18:00〜21:00
入場料
無料
会場

AL
- 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
- Google Map
行き方・アクセス
<電車>
東急東横線「代官山駅」から徒歩で7分
JR山手線「恵比寿駅」から徒歩で12分