きっと誰もが一度は聞いたことのある「マチュピチュ」。
ペルーのアンデス山脈、標高約2,450mに位置する古代インカ帝国の遺跡です。
山のふもとから見ることができないため、「空中都市」「インカの失われた都市」などとも呼ばれています。
マチュピチュが発見されたのは、1911年。
未だに、どうやって建設されたのか、なぜ建設されたのか、など解決されていない謎が多く残っているんです。2007年には、世界中からの投票によって決められる「新・世界七不思議」の1つにも選ばれました。
マチュピチュにはたくさんの見どころがありますが、写真でよく見る景色は「見張り小屋」から。
段々畑の後ろにそびえ立つワイナピチュがかっこいい!ベストビューです。
マチュピチュまでの玄関口となるペルー南東の古都クスコから、マチュピチュ村まで列車やバスが出ているので、時間や費用を比較して自分にあったプランを選んで。そこからシャトルバスに乗って遺跡の入り口まで行くことができます。
遺跡には、ペットボトル禁止、食べ物持ち込み不可などいくつかの禁止事項があります。事前にしっかり確認してから訪れましょう!
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