目次
- 「予測が難しい動きをする被写体にもしっかりとピントが合う」 by shuca
- 「撮って出しの色が自然で綺麗」 by 桜庭ゆい
- 「優れた機動力で狙った瞬間を撮り逃さない」by ASAGI
- 「スナップ撮影に最適なカメラ」by 岡 ももえ
- 「とにかく軽いのに、こんなにも高性能とは驚き」by YK
- 「バリアングル液晶モニターのおかげで、テンポよく撮影できる」by 大河原 葵
- 山中夏歩さんをゲストに迎えた、ポートレート撮影を楽しむイベント
- ポートレート撮影が楽しくなる「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」
- 気軽に本格的な撮影が楽しめる「EOS R50」
- EOS R50・RF-S18-45 IS STMレンズキット
- プロフィール
- おすすめ記事
「予測が難しい動きをする被写体にもしっかりとピントが合う」 by shuca
「毎年9月に新潟で開催され、私も過去に踊り子として参加していた『にいがた総おどり』。この写真は、最終日となる3日目の夜に撮影した一枚です。Av(絞り優先AE)モードで、色とりどりの着物、夜の街を照らすライト、それらが混ざり合うようになればいいなと思い、シャッタースピードをいくつか試しながら撮りました。予測が難しい動きをする下駄に、ピントを合わせられたことが嬉しかったです。フィナーレに向けて最後の力を出し切って前に進む様子を捉えることができました。撮影した写真を見返すと、下駄がテープで補強されていることに気づき、この踊り子がさまざまなところで踊ってきたのだなと感じました。
体験イベントのときに教えてもらった、EOS R50の『タッチ&ドラッグAF設定』がお気に入り。ファインダーを覗きながら画面をタッチしたりドラッグしたりして、AFフレーム(またはゾーンAFフレーム)を移動することができるので、前ボケを入れて被写体にピントを合わせたいときや、被写体の動きを予測しながら撮るときなど、さまざまな場面で活用できそうです」。
shuca
「撮って出しの色が自然で綺麗」 by 桜庭ゆい
「雨が降るなか、何かを待ち続けているようなイメージで、イベント中に撮影した一枚。水流のような特徴的なガラスの模様がはっきり写るように、暗めに撮りました。被写体の瞳にキャッチライトの光を映り込ませたくて、少し上を向いてもらっています。しっとりした雰囲気と、モデルさんの表情が印象的な作品になりました。
EOS R50は気になっていたカメラだったのですが、とにかく持ち歩きやすく、撮って出しの色が自然で綺麗だと感じました。RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、思った以上に被写体に寄ることができ、ふだん肉眼ではなかなか見られない世界を写すことができるので、とても楽しかったです」。
桜庭ゆい
「優れた機動力で狙った瞬間を撮り逃さない」by ASAGI
「被写体の凛々しい表情と、伸ばした手が素敵でお気に入りの一枚です。被写体の月野むんさんが手を前に出してくれたので、手を前ボケにして顔と手の距離感を表現しました。
EOS R50の優れた機動力のおかげで、撮り逃しをすることなく、撮りたい瞬間を写真に収めることができました。小型・軽量で持ち歩いても苦にならないので、カメラを持って出かける回数が増えました。EOS R50は日常使いに最適だと思います」。
ASAGI
「スナップ撮影に最適なカメラ」by 岡 ももえ
「この家で、この背中をあと何回見ることができるだろう。祖父の家に行くと、同じような写真をたくさん撮ってしまいます。この写真は私が見ている景色を、そのまま残してくれていて、とても大切な一枚になりました。
EOS R50で少し暗めに撮った写真を、撮影後に少し明るさ調節したところ、綺麗に色が浮かび上がってきてくれました。EOS R50もどちらのレンズも軽いので持ち運びやすく、一日肩から掛けていても重さを感じることがありませんでした。スナップ撮影に向いていると思います」。
岡 ももえ
「とにかく軽いのに、こんなにも高性能とは驚き」by YK
「M(マニュアル露出)モードで、ポートレートを撮りました。バックの光を活かし、髪の隙間から光が漏れるように調整。シンプルなポートレートにアクセントが加わり、印象的になったと思います。
EOS R50は、とにかく軽いのに綺麗な写真が撮れるので、撮影機会が増えました。エントリー機がこんなにも高性能とは驚きです」。
YK
「バリアングル液晶モニターのおかげで、テンポよく撮影できる」by 大河原 葵
「街なかで撮影をしていたら、恐竜の遊具を見つけ、ついシャッターを切ってしまいました。EOS R50の、角度が自在に変えられるバリアングル液晶モニターのおかげで、テンポよく撮影できました。EOS R50の一番の魅力は、やっぱり小型で軽量なこと。持ち歩いて苦にならないサイズ感なので、カメラを持ち歩く頻度が増えました」。
大河原 葵
山中夏歩さんをゲストに迎えた、ポートレート撮影を楽しむイベント
イベントでは、山中さんからポートレート撮影のポイントをレクチャーしていただき、その後に参加者全員がEOS R50使ってのポートレート撮影を実践。モデルに浴槽に入ってもらうなど、あまり体験することのできない撮影に挑んでもらいました。
ポートレート撮影が楽しくなる「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」
手軽にボケ味を楽しめる、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、広角・単焦点レンズ。絞り開放から優れた解像力を発揮し、開放F1.8の明るさと9枚羽根の円形絞りで、美しいボケ味を実現。小型・軽量設計により、ポートレート撮影、スナップ撮影なども快適に行えます。
気軽に本格的な撮影が楽しめる「EOS R50」
EOS R50・RF-S18-45 IS STMレンズキット
「ボディーは軽く、機能は本格。」がコンセプト。EOS Rシリーズ最軽量モデルで、重さはなんと約376g(※)です。上位モデルから受け継いだ撮影機能をコンパクトなボディーに凝縮。一眼カメラでありながら、どこでも気軽に撮影を楽しめます。
※ホワイトは約376g、ブラックは約375g。レンズの質量を除く。いずれも質量はバッテリー・カードを含む。CIPAガイドラインに準拠。
プロフィール
guest:山中夏歩
2015年に所属モデルの宣材写真撮影のためにカメラを始め、カメラ歴は9年。2014年から約10年間のポートレートモデルの活動で、1000名以上のカメラマンと撮影を行い、2022年には、渋谷ヒカリエ初のモデル個人主催写真展を開催。約3000人を動員した。現在は、豊富なポートレートモデル活動の経験を活かし写真撮影を続けながら、株式会社munimuの代表取締役としてカメラマン向け支援活動にも尽力している。
model:星野留美
ポートレートサークル「femto」専属モデル2期生として活動中。