小浪次郎
写真家1986年生まれ、東京都出身。東京工芸大学写真学科卒業。在学中より8年間、自身の父親を撮影し続けた作品で富士フォトサロン新人賞を獲得するなど、高い評価を得る。ファッションからコマーシャルまで幅広く活躍する傍ら、「父をみる」（2013）、「personal memory」（2014）、「PARADAISE TOKYO」（2015年）、「GIMATAI」（2017）、「Straigt,No chaser」、「SCARS」(2018）など多くの写真集も出版。2017年より活動拠点をニューヨークに移し、「The New York Times」「Interview Magazine」などで作品を発表している。
小浪次郎が被写体としての羽生結弦と向き合った作品
ニューヨークを拠点にファッション、コマーシャル、アート、ユースカルチャーなど、さまざまなジャンルを横断して活躍する、フォトグラファー小浪次郎。同写真展では、エモーショナルな作風で知られる小浪次郎が、被写体としての羽生結弦と向き合い、その「ありのままの今」をテーマに撮り下ろした作品が展示されます。
被写体の持つ個性や思想に自分が瞬間的にどう反応するのかが、写真の面白さ。そして被写体と向き合い続けるうちに関係性が変わっていく。だから1枚目と2枚目以降では全く違った表情になる。
小浪次郎
まるで被写体が目の前に存在しているかのような写真を通じて、これまでに見たことのない羽生結弦と出会うことができるでしょう。
写真展「In Focus: Yuzuru Hanyu Lensed by Jiro Konami」情報
開催日時
2024年5月22日（水）～ 6月30日（日）11：00～20：00 （最終入場 19：00）
入場料
無料（事前予約制）
5月15日より グッチ LINE公式アカウントから来場予約が可能。
会場
グッチ銀座 ギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座7階
行き方・アクセス
＜電車＞
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」B2出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A2出口より徒歩4分
JR「有楽町駅」銀座口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5番出口より徒歩5分
