永遠のTOKYOのアイコン「東京タワー」をどこから”切り撮る”？

1958年に電波塔として建てられた東京タワーの高さは、キリよく333ｍ。
パリのエッフェル塔の高さを超えるべく作られたタワーは、かつては日本で最も高い建造物でした。
今では、電波塔としての役割も、日本一の高さも東京スカイツリーに譲った東京タワー。
でも、まだまだ東京を象徴する観光スポットとしては現役です。

ここは、徳川将軍家ゆかりの「増上寺」。
600年以上の歴史を持つお寺は、東京タワーとコラボが楽しめるスポットです。
桜の名所としても知られるお寺で、春になると桜とお寺、東京タワーの３つが揃ったTHE JAPANな風景を見ることもできます。

虎ノ門エリアにある、5つ星ホテル「アンダーズ東京」も東京タワーを楽しめるスポットです。
アンダーズ東京の中でも特に人気があるフォトスポットは「アンダーズベイビュースイート」という47階にある客室。
木の温もりを生かしたデザインの客室から、東京タワーと東京湾が一望できます。

上の写真は、東京タワーの南側にある、地下駐車場の階段。SNSで人気となったフォトスポットで、東京タワーから徒歩でいけるのでオススメです。

東京タワーは、今回紹介した以外にもたくさんのフォトスポットがあります。
東京を観光すると至ることろで見えるナショナルオレンジ（実は赤じゃないんです）と白のカラーがとってもキュートなランドマークは、いつまでも愛される東京のアイコンです。