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若林満 写真展「Mitsuru Wakabayashi Photo Exhibition # 02」が東京 神宮前で開催。写真を撮るという行為そのものが持つ"儚さの時間"を体験してほしい

写真家 若林満の写真展「Mitsuru Wakabayashi Photo Exhibition # 02」が、東京 神宮前のSO1にて、2025年11月28日(金)~12月7日(日)に開催。本展では、フロアを分けて異なる展示空間を展開。SNSでは公開していない作品を多く展示する予定とのこと。
「ファインダーを通して見るのは“今”であり、写真として残るのは“過去”。観る人がその二つの時間“記憶”と“現実”のあいだに立つ感覚を感じていただければ幸いです。」 ── 若林満

  • 開催期間:2025.11.28 ~ 2025.12.7
目次

プロフィール

若林満

写真家 1986年生まれ、京都府出身。31歳までDENHAM JapanにてショップマネージャーおよびVMDを担当。その後、PRADA JAPANにてMiu Miuのセールスに従事する。退職後はワーキングホリデーでカナダ・トロントに渡航。帰国後より写真家として本格的に活動を開始。現在は京都の貴船神社をはじめとする国内外のクライアントワークを手がけるほか、写真展での作品発表も精力的に行っている。

京都の写真展から2年、今回東京にて個展を開くこととなりました。
今回フロアを分けて異なる展示空間をご用意しております。
お時間がございましたら、是非お越しいただけますと幸いでございます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

ステートメントと展示作品の一部をご紹介

写真を撮るという行為は、「今」という一瞬を残そうとすることです。
ファインダー越しに見える景色は、その瞬間だけの儚いもので、
同じ光や空気を二度と同じ形で見ることはできません。
私はその一瞬に心を動かされ、シャッターを切ります。
しかし、写真として記録された瞬間に「過去」へと変わっていきます。

本展示では、写真を撮るという行為そのものが持つ
「儚さの時間」を体験してほしいと思っています。
ファインダーを通して見るのは「今」であり、写真として残るのは「過去」。
観る人がその二つの時間「記憶」と「現実」の
あいだに立つ感覚を感じていただければ幸いです。

本展示は、過去と現在が交わる場所。
そして、写真という行為が生み出す、時間の境界線の上に立つ体験です。

若林満 写真展「Mitsuru Wakabayashi Photo Exhibition # 02」情報

開催日時

2025年11月28日(金)~12月7日(日) 12:00~20:00

入場料

無料

会場

SO1

  • 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-15 1F
  • Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」7番出口から徒歩で5分
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」A1出口から徒歩で8分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B1出口から徒歩で9分
JR山手線「原宿駅」東口から徒歩で9分

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