美味しいがいっぱいのベルギーで美食三昧の旅♡-前編-

GENIC編集部

“ヨーロッパの心臓”と呼ばれる人気観光地、ベルギー。 初めて訪れたベルギー・フランダース地方でファッショントラベラーのYUUKIが美食三昧してきました。 絵のように美しい町の散策なども女子には魅力たっぷり♡ 他国の食文化を取り入れたレストランや伝統的お菓子の店など、食の多様性に富んでいます。 芸術にも積極的な国で魅力的な展覧会も催さています。日が長くて旅行にぴったりな夏のベルギー・フランダース地方の魅力をご紹介します。

ベルギー1日目

10:25 KLMオランダ航空でアムステルダム・スキポール経由、ブリュッセル国際空港へ

ブルーが可愛いKLMオランダ航空に乗って成田→アムステルダム→ブリュッセルへの旅。機内にもブランケットやテーブルなど、ブルーがいろいろと用いられていてとっても素敵。

機内食も美味しいんです。パンが温かいまま提供されるところも高ポイント。

オランダと言えば!のストロープワッフルのおやつタイムも♡

19:00 ブルージュのホテル Martin's Bruggeチェックイン

荷物を置いて、さっそく夜の美食体験へ!
日が長いから、ディナーへ向かう時間でも、まるでランチタイムのような明るさです。

20:00 Goffinでディナー

ブルージュの旧市街からほんのわずか外にある、こぢんまりとした白亜の壁が可愛いレストラン。
席数も20人ちょっとで、初めて訪れたにも関わらず、落ち着く雰囲気でした。

ベルギーではいろいろな趣向のアミューズ(フレンチの前菜)が出てくるレストランが多く、ここでも次から次へとお料理が運ばれてきました。
どれも斬新!

お料理はどれも独創的で、目でも楽しめるコースディナーです。
中でも印象的だったのが、こちらの鯛のタルタル。
きゅうりとヨーグルト、ディルのソースが鯛のタルタルによく合い、ペアリングでいただいた白ワインにもぴったりでした。

ベルギー2日目

9:30 グルートフーズ・ミュージアム

ビールの保存や香りづけのために必須だった調合ハーブ、グルートを専売したグルートフーズ一族が15~16世紀に暮らした邸宅にやってきました。
グルートフーズ家は専売により繁栄を極めたそうで、今も残る館にその面影が感じられます。

現在は博物館として、当時の調度品や工芸品を展示しています。館の天井や、床や螺旋階段などインテリアにも見どころが多く、撮りたいところがたくさんありました。

現在は、一族の歴史を伝えると共に、ブルゴーニュ公国時代のライフスタイルを伝える博物館となっています。この5月に5年の改装を経て、リニューアルオープンしたばかりだそう。

11:15 グルーニング・ミュージアムへ

ここグルーニング・ミュージアムでは、2020年に特別記念年を迎える画家ヤン・ファン・エイクの希少な作品をコレクションしています。

ファン・エイクは初期フランドル派の代表的な画家で、ブルゴーニュ公のための宮廷画家として活躍した人なんだそう。外交官としても働き、様々な国の技法を取り入れ、花や人物のローブの柄、光の入り方など細部までを精巧に描くことができたんだそう。
とても600年も前に描かれたものだとは思えない繊細な絵画でした。

12:30 De Halve Maanでランチ

ベルギーと言えば、ビールとフリッツ(フライドポテト)。
初のポテトは、ピエロのラベルが可愛いブルージュの老舗ビール醸造所のレストラン『De Halve Maan』でいただきました♡

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このレストランは大人気で外まで待ってる人が溢れているほど!
内装もとっても素敵で、昔ながらの醸造所に新しいテイストも加わっていておしゃれな場所です。

フランダース地方郷土料理の"カルボナード"という牛肉の黒ビール煮込みに、山盛りフリッツの付け合わせ!
カルボナードは、お肉がほろほろになるほど煮込まれていてコクがあり、ビールともフリッツともよく合います。
フリッツもじゃがいものホクホクが美味しくて、手が止まりませんでした!

ここでは醸造所ツアーもあり、醸造所の屋上からはブルージュの赤茶の街を見渡すことができます。
そして、なんとここのビール、街中にある醸造所から3㎞先の工場まで、地下のパイプを通してビールを運び、瓶詰を行っているそう。街の地下をビールが流れているなんてビール大国のベルギーならでは!面白いですよね!

14:15 旧市街をめぐるボートツアー

水の都と呼ばれるブルージュの街をぐるっと一周してくれるボートツアーに参加しました。

ボートの船長さんは個性豊かで、しっかり船長帽を被っている人もいれば、ウエスタン風スタイルの人もいました。

ブルージュの街は古い町並みがたくさん残っていて、それは本当に美しく見ているだけで楽しい時間でした。

そして、ボートツアーのラストにはサプライズが!
なんと白鳥がたくさん!!まるでお伽話のようなこんな光景は初めて見たのでとても感動しました。ブルージュ市民は、神聖ローマ皇により、52羽以上の白鳥を永久に飼い続けるよう義務づけられたとのことで、15世紀からいままで、忠実に守っているそうです。

16:00 ゲントへ移動し、ホテルHotel NH Ghent Belfortにチェックイン

荷物を置いて、ゲントの街巡りへ出発!

16:30 マスタードで有名なTierenteyn

自家製のマスタードで有名なレトロ可愛い食料品店『Tierenteyn』。

瓶を選ぶと、その場で樽から入れてくれる新鮮なマスタードは、日本のからしに近い味で、結構ツンとくる感じでした。
透明瓶や陶器など入れ物も選ぶことができサイズも豊富で、価格も手ごろなのでお土産にもピッタリです。

17:00 ベルギーの駄菓子屋さんTemmerman

地元のスイーツを集めた駄菓子屋さんのような『Temmerman』。

ゲント発祥のキュベルドンというお砂糖のお菓子も売っています。
街中でのワゴンカーで売られているものは三角帽子のような形ですが、ここで売られている物は特別で、顔のモチーフ。珍しいのでトライする価値あり!

外側は氷砂糖のような食感で、中からは濃厚なシロップがでてきます。
見つめ合っていると不思議な気分に…。

17:30 ミシュランシェフがオープンしたFrites Atelier

ミシュラン星シェフがプロデュースしたフリッツのお店『Frites Atelier』。

ここはフレンチフライに様々な種類のトッピングが選べます。シーズン毎にトッピングが変わるそうなので、トッピングも一期一会。
ポテトの味がとってもしっかりしていて本当に美味しいので、ベルギーに訪れたらいろんな場所でポテトを楽しんでみてください。

18:00 Holy Food Market

礼拝堂をリノベーションして、オシャレなフードマーケットに生まれ変わった場所だそう。
ゲントでは歴史ある建築が多く、現代に合わせて活用するため、様々な場所でリノベーションし、新しい使い方を試みているのだとか。

礼拝堂ならではの壁やステンドグラスが綺麗で、歴史を感じながら、オシャレなバーでお酒を楽しむことができます。

18:30 郵便局を改装した1898 The Post

ここは、古い郵便局を改装して作られたホテル。
今回は見学のみでバーまでしか入れませんでしたが、細部までこだわった内装が素敵で、泊まってみたいと強く思いました。

バーは宿泊者以外も入ることができるので、夕暮れ時にゆったりとお酒を楽しむのも良いのでは?
スタッフも全員美男美女でした!

19:00 De Superetteでディナー

25歳でミシュラン星をとるなど、様々な賞を受賞したベルギーの名シェフKobe Desramaultsプロデュースの人気ベーカリー『De Superette』でディナーをいただきました。

メニューも内装もとてもデザイン性が高く、色使いにも気遣いが。
ベーカリーのレストランなのでパンに合うメニューがたくさんありました。

私が飲んだのはパッションフルーツとマンゴーを使ったベルギービール。
フルーティーな香りで、とても飲みやすいビールでした。

前菜の前に運ばれてくるピンチョスも種類が豊富。
左から、チキンレバーペースト、トマトアンチョビとエルダーフラワー、ニシン。

ベルギーでは、エルダーフラワーがとても身近なものだそうで、お茶やアルコールなどでもエルダーフラワーテイストのものをよく見かけました。

ベーカリーということで、メインはピザをチョイス。
ホールから見えるピザ釜で焼かれた、ズッキーニとブッラータのピザもとっても美味しかったです。

ベルギー3日目は…

ベルギーのアートを巡ります。

ベルギー3日目からの様子は後編にて・・・

後編はこちら

YUUKI

FASHION TRAVELER

Instagram @lifestock_yuuki

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