軽井沢アンブレラスカイ2019
2019年6月1日〜梅雨が明けるまでの期間に開催されるイベント「軽井沢アンブレラスカイ2019」では、ハルニレテラスの街並みが、100本のカラフルな傘で彩られ、新スポット「アンブレラガーデン」も登場します。
軽井沢の6月は新緑が美しく、特に雨に濡れた木々の葉はいきいきと輝いて見えます。雨でも外に出かけ、上を向いて晴れやかな楽しい気持ちになれる「軽井沢アンブレラスカイ」に行ってみては。
晴れの日も雨の日も夜も楽しめる「傘のアーケード」
ハルニレテラスは、自生している春楡(はるにれ)の木々を活かし、16店舗のレストランや雑貨店が並ぶ、小さな街のように設計された施設です。本イベントでは、このハルニレテラスの街並みが、100本の傘で彩られます。
晴れの日には、陽差しが半透明の傘を透過して、足元のウッドデッキに映ります。雨の日には、濡れたウッドデッキが水鏡のようになり、頭上も足元も傘に囲まれているように感じられます。そして夕暮れからのライトアップではハルニレテラスが幻想的な景色に変わります。
森の生き物が浮かぶ「レイニーアート」
雨が降り、ハルニレテラスの店舗をつなぐウッドデッキが濡れると、デッキ上に葉っぱや動物を象った模様が現れます。
ハルニレ(春楡)の葉やムササビ、ニホンリス、ツキノワグマなど、森の生き物をイメージした模様は、雨の日にだけ見ることができます。
雨の日はテラスでティータイム
軽井沢の別荘では雨の日だからこそ、テラスで晴れた日とは異なる風景をティータイムで楽しみます。
ハルニレテラスのカフェやレストランのテラス席でも、雨露に濡れる緑を眺めながら雨音を聴けば、いつもよりゆっくりした時間が過ごせます。
【NEW】フォトスポット「アンブレラガーデン」が登場
傘をフラワーポットに見立て、アジサイやスパニッシュモスなど雨露に映える植物がフラワーアレンジメントで飾られた「アンブレラガーデン」が新しく登場。ハルニレの木立の下で、空中に浮いたアンブレラのフラワーアレンジメントはフォトスポットとして映える新しい空間になっています。
「軽井沢アンブレラスカイ2019」概要
実施期間:2019年6月1日~梅雨が明けるまで(日本気象協会の発表に基づく)
時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00〜22:00)
お問い合わせ:ハルニレテラス(TEL : 0267-45-5853)
軽井沢星野エリアについて
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う“小さな街”となりました。
爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然と共に「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。
住所:〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野
アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で15分
TEL:0267-45-5853
ニュースの出典元:星野リゾート