Hello世界のトモダチ！旅先で最高の“出会い”と“写真”を！

ガールたちの旅の目的。
絶景スポット。美味しい料理。ゴージャスな非日常体験。あとあと、レジャーやアートで癒されたい。
なんて、旅先では体験したいことだらけだけれど、「そこでしか撮れない写真を撮る」というのも、私たちにとっては大切な目的。
特に、こんな風に鮮やかで美しい民族衣装を着た現地の人たちと出会えて、写真を撮ってもらえたらサイコーです！

写真を一緒に撮ることを仕事の１つにしている人たちもいて、チップが必要な場合もあるのでそこはお忘れなく！
見ているだけでほっこり優しい気持ちになれるキュートな写真。ずっとずっと旅の思い出になります。

ブラジルのアマゾン流域のジャングルには、多くの先住民族が今でも伝統的な生活を続けている。
腰簑にジャラリとつけたネックレス。顔にはワイルドなペインティング。鮮やかな羽のヘッドドレスは、集落の偉い人だけ身に着けることができます。
流域に住む先住民族の集落を訪ねるツアーで出会える先住民たちはとっても人懐っこい性格。 笑顔で尊敬の念を忘れずに接すれば、きっと仲良くなれるはず！

カリブのゴキゲンな太陽と青い海。褐色の肌に映えるカラフルなドレスは、キューバの民族衣装。
ハバナの街を歩いていると、キューバの民族衣装で着飾った女性を見かけます。記念撮影に応じてくれるので、お気に入りの人を見つけたら、一緒にパチリ！お礼の気持ちとしてチップを渡すのを忘れずに。

コロンビアの民族衣装は、地域によって気温差があるので様々。
カリブ海に面した常夏のカルタヘナは、世界遺産にも登録されていて、コロンビアで一番美しいといわれる街。ラテンの情熱的な色使いのフリフリ民族衣装がよく似合う。旧市街散策すると民族衣装を身にまとった女性たちを見かけますが、写真を撮る時は一言声をかけて。感謝の気持ちを込めてチップを渡しましょう。

ペルーといえば、マチュ・ピチュをはじめ、神秘的なインカの遺跡が人気の国。
インカの都クスコ周辺に住むアンデス先住民・ケチュア族の民族衣装は、色彩豊かで織物の柄や刺繍がとってもキュート。村ごとに、被る帽子やスカーフが微妙に違うのもチェックしてみると面白い。カラフルな民族衣装とかわいいアルパカとの最強コンビと記念撮影をパチリ！ チップの目安は、１～３ソル程度。

タイのお坊さんが身に着けている袈裟は、オレンジ色。袈裟の語源は、サンスクリット語の「ケチャ」からきているんだそう。「ケチャ」は、濁った色、渋色、柿色、褐色という意味。
宗教上の理由で、ガールは僧侶に触れるのはNG！袈裟を着るのもご法度です。写真撮影をお願いする時は、敬意を忘れずに。

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