豪華絢爛！鑑賞まで楽しみたいパリのオペラ座

パリで有名な歌劇場といえば、オペラ座とも呼ばれる「ガルニエ宮」。
建築家シャルル・ガルニエがデザインしたことから、名づけられました。
1861年から建設が始まり、1875年に完成。ネオ・バロック様式の豪華絢爛な歌劇場は、世界中の人を魅了するパリの人気観光名所となりました。

ガルニエ宮の見どころはたくさんありますが、応接間「グラン ホワイエ」は外せないスポット。高さ18m、幅13m、長さ154mもあり、ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」に似ていることも特徴的です。

他にも大階段や、マルク・シャガール作「夢の花束」が描かれた劇場の観客席天井など、見るべきスポットが多数あります。 どんな作品があり、どのエリアをしっかり見たいかなど、事前に調べてから訪れるのが◎。

ガルニエ宮はパリ9区にあり、最寄駅はメトロ「Opéra駅」、RER「Auber駅」です。ルーブル美術館に繋がるメイン通り（オペラ通り）に位置し、アクセスも抜群。

現在もオペラやバレエなどのコンサートが行われています。館内見学だけでなく、鑑賞まで楽しめたら最高！一生に一度、スケジュールを合わせて訪れる価値ありです。

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