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夜空を彩る大輪の花♡「東京花火大祭~EDOMODE~」開催!

「東京花火大祭~EDOMODE~」は、世界最高峰の花火師が一堂に会する花火大祭です。東京を象徴する音楽、食、芸能、テクノロジー等の様々なコンテンツとフュージョンした、東京の新たな夏の一大イベントとなること間違いなしです!

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「東京花火大祭~EDOMODE~」開催!

コンセプトはEDOMODE

江戸と東京モードのフュージョンを実現した花火大会です!コンセプトは「EDOMODE(江戸モード)」。
世界に誇れる東京であり続けるため、東京湾での花火祭を通じ、伝統的な江戸文化と最先端の東京をフュージョンさせています。花火、芸術、芸能、音楽、技、食、テクノロジーといった多くの分野で、夏を彩る様々なコンテンツが発信されます!

開催概要

名称:東京花火大祭~EDOMODE~Tokyo Fireworks Festival~EDOMODE~
実施日程:2018年8月11日(土)※順延日12日(日)
開催場所:お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
時間:開場 16:00/ 打上 19:10/ 終演 20:30
打ち上げ数:最大5号玉、約12,000発
有料エリア:お台場海浜公園内
主催:東京花火大祭制作委員会

夜の空を華麗に彩る出演花火師を大紹介!

「東京花火大祭~EDOMODE~」には、内閣総理大臣賞受賞クラスの日本を代表する花火師が集結します!東京の花火大会でこのような花火師が集うのは初の試みです!

株式会社紅屋青木煙火店

~日本で初めて八重芯の割物を打ちあげた老舗~

1905年の創業以来、高精度かつ革新的な花火の製造に尽力している花火業者。
八重芯変化菊やヤシの木などオリジナルの様々な花火を開発し、「内閣総理大臣賞」を2度受賞するほか、全国各地の花火大会での優勝実績を持っている老舗です。
また、初代青木儀作さんから3代にわたり、日本の花火業界の技術向上や国内・国外へ日本の花火を発信する事を目的とする日本煙火芸術協会の会長に就任し、自社の発展のみならず、日本の「花火」という伝統文化財を育成することに取り組まれています。 近年は花火の演出面にも注力しており、特に音楽を使った演出は全国の花火大会において高い評価を得ています!

株式会社マルゴー(担当花火師:斉木智さん)

~玉の輝きは最上級、今もっともノリにのっている業者~

2017年に伊勢神宮花火競技大会で優勝。過去にも大曲、土浦など多数の優勝経験があり、フジテレビ「グッディ!」でも密着取材されるほど注目を受けている花火業者です。
劇場型花火とも言われる場面展開の上手さ、高く打ちあがる勝負玉の数々、宝石を散りばめたかのような独特の千輪、長く余韻を残す燃焼時間のコントロール、打ち上げの絶妙なテンポが魅力です。

株式会社イケブン

~製造から演出まで花火の全てをプロデュースする、花火の総合商社~

全国から選ばれた28業者のみが参加できる、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で、最高栄誉の「内閣総理大臣賞」を受賞しています。同年(2016年)長崎県ハウステンボスにて開催された「第8回世界花火師競技大会」においても優勝。その他数々の花火大会において最優秀賞を獲得しています。
花火×音楽をシンクロさせる「デジタルスターマイン」を20年前から導入し、最先端の花火シュミレーションソフトを使い、打ち上げシーンの事前シュミレーションを行っています。それにより、より満足できる演出を再現!難易度の高い「時間差花火」の演出で高く評価を得ている花火業者です。

株式会社 丸玉屋小勝煙火店

~江戸時代から今も進化を続ける、花火ショーのパイオニア~

明治・大正・昭和・平成と時代の変遷と共に事業の拡大を図り、戦後は逸早く貿易へと事業を拡大し、日本の花火を海外へ輸出し、日本の花火の優秀性を認められた花火会社。
昭和22年には、新憲法発布記念の花火大会を皇居前広場で実施し、戦後初めての大花火を打揚げ。更に同年、伝統ある両国川開きの花火大会を当時のGHQより直接許可を得て打揚げ。戦後の日本花火再開の基礎を築いた花火会社です。
その後も日本花火の紹介を世界各地で行い、数ある伝統文化の中でも最高の評価を世界中から得ている花火業者です。

「東京花火大祭~EDOMODE~」のプログラムを少しだけご紹介

約90分の間に、音楽等の演出とともに約12,000発の花火が打ち上がります。
歴史上初の歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインまたはプログラミングした「子ども花火」の打ち上げも予定されています。ラストには、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が東京の夜空を彩る予定となっています。

子ども花火

株式会社ミスターフュージョンが主催する子ども向けプログラミング教室「プロスタキッズ」※の講習に参加した子ども達がデザインした花火の絵から、10作品が選ばれ当日会場で打ち上げられます。
また、プロスタキッズの生徒10名がシュミレーションソフトを使ってプログラミングした2分間のスターマインもお披露目!プログラミング教室で、子どもがプログラミングした花火が打ち上がるという試みは世界初で初めての企画です。

※プロスタキッズとは、ホームページやアプリの開発など、プログラミングによるモノづくりを楽しく学ぶことのできる、小学生1年生~6年生のための早期プログラミング教室です。 2017年4月に開校、同年10月には、総務省の主催による「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定を受けています。

ニュースの出典元:東京花火大祭制作委員会

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