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初夏の今しか見れない絶景!行ってみたい新緑絶景スポットランキング発表!

旅行情報誌『じゃらん』から、「新緑絶景スポットランキング」が発表されました!初夏ならではの“今だけ絶景”に出会えるスポットをご紹介♪おでかけにちょうど良い気候の今、一面の新緑に癒される絶景を見にでかけてみませんか?

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行ってみたい新緑絶景スポットランキング発表!

5月に入り、一年で最も新緑の美しい季節が到来!そこで今回は全国のスポットの中から「行ってみたい新緑絶景」についてアンケートを実施しました。
1位の「竹の径」は、風による笹音や木もれ日、香りを楽しむ“癒しの散策路”として人気のスポット。2位「白神山地 十二湖」は海と森の二つの絶景を楽しむことができ、ドライブに最適♪その他、散策やトレッキングにもぴったりのスポットがランクインする結果に。また、約半数の方が絶景を目的に旅行をした経験があるという回答でした。
新緑絶景はこれからがまさに見頃の時期。きらめく日本の美しさに出会える初夏の旅はこれからがおすすめです。

絶景を目的に旅行をした経験

行ってみたい新緑絶景スポットランキング

新緑絶景トップ5:スポット紹介

1位:竹の径【京都府向日市】

向日市の特産品・タケノコが生産される全長1.8kmの竹林道です。「先止め」という竹の先を折る手入れによって地面まで日光が届き、光と竹のコントラストは格別。晴天の日の朝や、夕方の日が傾く時間帯に差し込む光と、地面に映し出された竹の影が美しい幻想的なスポットです。5月の早朝は、タケノコの収穫風景が見られることも。

2位:白神山地 十二湖【青森県西津軽郡】

世界遺産の白神山地。この森の一角にある十二湖には、点在する湖沼が全部で33あります。中でも特にシンボリックな存在なのが青池。まるで「ブルーのインクを垂らしたよう」と表現される、青と森の緑が織りなす色彩のコントラストは息をのむほどの美しさです。5~7月頃が、青池の色が最も鮮やかに見えるベストシーズン。太陽が真上にくる正午近くが狙い目です。

3位:白糸の滝【長野県北佐久郡】

絹糸のような水が降り注ぐ軽井沢の観光名所です。滝に流れこむ水が複数に細かく分かれているため白い糸状に見えることが名前の由来。高さ3m、幅70mと連なる滝は白糸のような繊細さと、自然の豪快さを兼ね備えています。湯川の源流になっている滝で、湾曲した岩壁に数百条の地下水が白糸のように落ち、清涼感に包まれるスポットです。

4位:菊池渓谷【熊本県菊池市】

菊池市街地から東へ約17km、阿蘇外輪山の北西部、標高500m~800mの間に位置し、約1,193ヘクタールの広大な面積からなる憩いの森。熊本地震発生から約2年にわたり立入禁止になっていましたが、2018年3月24日から入場可能に。避暑、紅葉、新緑と四季折々で美しい景観を堪能できる、熊本が誇る渓谷です。九州屈指の自然美を感じられる菊池渓谷へは、スニーカーなど歩きやすい靴で散策するのがおすすめ。

5位:奥入瀬渓流【青森県十和田市】

新緑や紅葉の景勝地として、また避暑地としても人気の高い奥入瀬渓流。約14kmにわたって続く渓流は、国の特別名勝および天然記念物に指定されています。青々と茂る目にも鮮やかな緑が美しく、新緑の香りを深く感じることができます。緩急の変化に富んだ水の流れや、大小さまざまな滝などを見ることができ、飛び散る滝のしぶきが、木漏れ日を浴びて小さな虹を作ることも。遊歩道が整備されているので、トレッキングに最適です。

ニュースの出典元:株式会社リクルートライフスタイル

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