奄美大島ってどんなとこ?
近くて安い!そして一年中暖かい!そんな奄美大島を紹介します♡
大阪からだと約2時間で行けちゃいます。
奄美大島にはアマミンブルーと言われている綺麗な海や、壮大なマングローブなどがあり、「国内にこんなにステキなところがあったんだ!もっと早く知りたかった!」と思いました。
見どころも、遊ぶところも、たくさんあるなと感じました♡
沖縄に比べるとまだ知られていないので、静か。ゆっくりしたい方には本当にオススメ。
奄美大島の綺麗な海
アマミンブルー と聞いて…見ない訳にはいかない!♡
これがそのアマミンブルーです!ちなみに写真はノーフィルター♡
サンゴ礁に囲まれた奄美大島の海は透明度がすごく高く、南国特有のカラフルな魚、ウミガメなどにも出会えます。
冬~春のオフシーズンでも美しい海。真冬でも平均気温は20度近くまで上がるらしく、いつ行っても楽しめそう!
マングローブがある!
日本で2番目に大きなマングローブがある奄美大島(ちなみに1番は沖縄です♡)。
マングローブとは、淡水と海水の間に自生する植物群のこと。奄美大島では日本在来種でメヒルギ、オヒルギの二種類を見ることができます。
マングローブをすぐ近くで満喫できるカヌー体験があり、私たちは事前に予約して行ってきました。
壮大な自然に唖然呆然!カヌーに乗って進むのが気持ちよすぎる!
カヌー体験に行くときは、時間選びに気を遣って。
マングローブのトンネルをくぐりたいなら、満潮前後がオススメ。
干潟で生き物をじっくり観察したいなら、干潮前後の時間帯に行くといいみたいです。
奄美大島ではレンタカーが必須
スポットとスポットの移動は、「歩いていくには遠いなぁ」と思う距離。奄美大島ではレンタカーが必須です。
賞味すべき!奄美大島の絶品名物
La Fonte(ラフォンテ)
滞在中に2回も行ったほどハマったジェラート屋さん。
奄美大島は亜熱帯気候で、フルーツの宝庫♡
そんな奄美大島では、農園直営のジェラート店「La Fonte」が大人気なんです。
香料や着色料を使用せず、毎日店内で手作りされています。作り立てのジェラートをテラス席で食べる瞬間は格別…。
常に10種類のジェラートが用意されていて、毎日来ても飽きなさそう♡
La Fonte(ラフォンテ)
住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1325-3
営業時間:月~金 11:00~17:00 土日祝 11:00~18:00
定休日:火曜日
料金:ダブル 400円 トリプル 520円(税込)
けいはん ひさ倉
奄美大島を訪れたら、必ず食べてほしいのが鶏飯(けいはん)。
ご飯の上に細かく裂いた鶏のささみや椎茸、海苔、錦糸卵、パパイヤの漬物などの具材をのせて、鶏ダシのスープをかけていただく、お茶漬けのような料理です。
これがもう絶品!!丸鶏から手間ひまかけてとったダシは、何回もおかわりしたくなる!
けいはん ひさ倉
住所 :鹿児島県大島郡龍郷町屋入511
駐車場 :有
営業時間:11:00〜20:30
定休日 :無休
予約 :不可 ※150名収容可能なので、満席にはまずなりません
TEL :0997-62-2988
奄美大島空港にある、鶏飯ラーメンも美味しくってオススメです♡
鶏ダシのスープはあっさりしていて食べやすい。これぞご当地ラーメンです。
奄美大島でのファッション
女友達との旅行だったので、写真をたくさん撮りました。写真映えするよう華やかな柄物をたくさん持っていきました♡
華やかになって写真に映えるのでオススメ◎
バリで買ったカゴBAGを使いまわし◎
all item / mamu
ビキニにデニム合わせは旅行では鉄板コーディネート♡◎
国内旅行なら少ない日数で行ける
お休みを多く取れないけど、暖かいところに行きたい!そんな時はぜひ、奄美大島に♡
GENIC公式ライター nami
抜群のファッションセンスは、年代を問わず「かっこいい!」「憧れ!」と評判。
何でもないアイテムをワンランクUPさせるスタイリングが魅力。
ブログやInstagramでは、気取らないライフスタイルやnami流ファッションを発信し続けている。