難しそう？いえいえ、動画編集をプロっぽく見せるコツは単純♡お勧めアプリも

ストーリーズなどの、気軽に撮って載せられる動画もいいですが、せっかく撮った動画、オリジナルで編集してみたいと思ったことはありませんか？

私自身、動画を作りたいと思ったのは、大好きなインスタグラマーさんの動画を見たのがきっかけでした。GoProを買い、動画を撮る楽しさを知り、そこからどんどん動画編集にもハマっていきました。

インスタグラムに動画を載せた時に「どのアプリを使って作っていますか？」とよく聞かれます！
いろんなアプリを試しましたが、「Cute CUT」の有料版 アプリ「Cute CUT」をよく使って作っています。

以前、雑誌「GENIC」の動画特集に載っていたアプリです。私は有料版のCute CUT Proを使っています。

このアプリを使い始めた時は難しいかも？と思いましたが、機能が多くて思い通りのかっこいい動画が作れるのでお気に入りです！

基本の使い方は雑誌「GENIC」のvol.45(3月号)に詳しく載っているので、良かったら雑誌を参考にしてみてください♡

私が動画を撮る時に意識しているのは、同じシーンでも色んな角度から撮ること。
人物を撮る時は前・後ろ・横からなど色んな角度から撮ります。

色んな角度・引き・寄りなど、同じシーンでも色んなパターンがあると、繋げた時に見栄えがいいですし、見ている人もその場にいるように感じてもらいやすいと思います。
とにかく素材をたくさん撮る！これを常に意識しています！

動画を美しく見せるポイントは、手ブレを少なくすること！ブレが多いと、見ていて疲れる動画になってしまいます。

動画を撮る際は、カメラはできるだけ軸をブラさずに動かすことを意識してみてください！それだけででき上がった動画の仕上がりが格段に良くなります。

ちなみに、ブレずに動画を撮影できるアイテムもあります。
この動画は携帯にOsmo Mobile(ジンバル)をつけて撮影しました。

ジンバルとは、センサーで傾きを感知し、小型モーターで補正する装置のこと。
ブレ防止装置は、他にもスタビライザー(おもりでブレを防止させる装置)などがあります。
ジンバルやスタビライザーを使うと、動きが滑らかになりお勧めです。

カメラで動画を撮るなら、背景ボケを意識してみてください！ボケが加わるだけで、プロっぽい動画に仕上がります。

上の動画だと、カフェでのシーンでボケを入れています。
手前でカメラを持った手元から、奥のスムージーを持った女性へとピントを移動させ、背景をボカしています。

ピントを手前のものから奥のものに移動するようなシーンがあると、ボケが出やすいと思います。
ワンランクUPの動画にしたい方はトライしてみてください♡

今や写真の加工と言えばVSCOというくらい有名なアプリ。実は動画にもフィルターがかけられるんです！
去年から始まったVSCO X。年額2000円を払うと有料フィルターを全て使え、動画にもフィルターがかけられるんです！

私は普段から写真もVSCOで加工しますし、月額に換算すると約166円、そんなに高くはないかなと思い使い始めました。色々なフィルターがあり動画の印象が変わり、動画編集がさらに楽しくなりました！
私は動画の雰囲気に合わせてフィルターを選び、FP8、H5、J5などの色合いが好きでよく使っています。

最近、海外インスタグラマーのストーリーズを見ていると、背景をつけて動画を載せている人を見かけませんか？
In Shotは簡単に画面サイズを変えられ、ストーリーズ用の動画編集がしやすいです！

1番左のビデオで動画編集ができます。

インスタグラム、YouTubeなど色々な画面サイズにでき、ストーリーズに載せるなら9:16のサイズがおすすめです！

音楽もつけられますし、背景の種類やオリジナルスタンプなども豊富です。
操作も簡単となれば言うことなし！ちょっとおしゃれなストーリーズを早速UPしてみませんか？

いかがでしたか？紹介したポイントを押さえれば、普段の動画とちょっと違う仕上がりになるかも！

とにかく素材はたくさん撮ること。動画を撮りたいと思ったらカメラを回してみましょう。
ちょっと気取ったシーンも大爆笑しているシーンも、あなたのセンスで繋げてみましょう。最高のMovieが出来上がるかも♡