menu

Sony α7シリーズ最新機種「α7 V」が登場。日常の瞬間を撮り逃さず、より美しく写し止めることで、表現の可能性が広がる

ソニー(Sony)から、新時代の高画質性能、革新の高精度AF、高精細動画性能を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ 「α7 V」が、2025年12月19日(金)に発売されます。受注開始は、2025年12月9日(火)に予定。
2013年10月に世界初のフルサイズミラーレスカメラとして発売されたα7。技術革新とクリエーターからの定評で、一眼カメラ業界にブレイクスルーを作ってきたα7シリーズの、待望の最新機種です。

  • 作成日:
  • 更新日:
目次

新時代の高画質性能

AIとの組み合わせで実現する、より高画質な作品制作

静物被写体も、動きのある被写体も、より美しい撮影を実現

AIディープラーニングでより正確に進化したオートホワイトバランス

AIディープラーニングで画像から正確な光源推定が可能に。

より優れた手ブレ補正により、大切な一瞬を逃さない

中央7.5段、周辺6.5段※の手ブレ補正性能により、低照度や望遠撮影での予期せぬ手ブレの可能性を減少。撮影シチュエーションの幅が広がります。
※CIPA2024準拠

革新の高精度AF

AIによる高度な被写体認識を強化する、新開発画像処理エンジン「BIONZ XR2」

AIプロセッシングユニットを1チップに統合し、AF認識性能を飛躍的に向上させる新開発「BIONZ XR2」を搭載。AIを1チップに統合したことで省電力、高演算、高速性能と高性能AIAFを両立しています。

日常の瞬間を逃さない高速性能

日常の決定的瞬間を最高30コマ/秒ブラックアウトフリー高速連写で撮影

部分積層型CMOSセンサー×BIONZ XR2により、約30コマ/秒の高速処理を実現。

シンプルで軽量になったRAWフォーマット

すべてのファイルフォーマットで、30コマ/秒の高速連写×14bit RAW記録に対応。

予期せぬ一瞬を捉えるプリ撮影機能と連写ブースト設定

シャッターボタンを押下する前の瞬間を撮影するプリ撮影機能。何気ない日常の一瞬を撮り逃しません。また、決定的な瞬間だけを高速で撮影する連写ブースト設定により、撮影枚数を減らし、効率的なワークフローを実現します。

高精細動画性能

多様な表現を可能にする4K録画モードの選択肢

4K 120p撮影に対応。美しいスローモーション映像を高画質で記録し、アクションシーンを滑らかに表現します。また、フルサイズでの4K 60p撮影にも対応し、「4K動画画角優先」をONにすることで、フルフレームの角度で広い視野にて撮影喪を実現。さらに、静止画や4K 30p、FHD録画からのシームレスな切替も可能に。

すべての瞬間を4Kでより長く、途切れなく記録

連続動画撮影時間がα7 IVと比較して向上。放熱構造の改良による効率的な電力効率で、長時間撮影の実現と熱停止リスクの低減を叶えます。

高い操作性・信頼性

大容量データの転送時間を大幅に短縮

Wi-Fi 6GHz対応の高速で安定した無線通信により、高解像度のビデオやRAWファイルなど、大容量データの転送時間を大幅に短縮。
※サポートバンドは地域により異なります

撮影の自由度を高める、4軸マルチアングルに対応した背面モニター

チルト式および横開きバリアングル式の両モニターの利便性を兼ね備え、横位置でも縦位置でも、見やすい位置に自在に角度を調整できます。

グリップを握ったときの安定性が向上

グリップ形状を改善。従来モデルよりも扱いやすいように再設計され、握ったときの安定性が向上。

進化したスタミナ性能により、日々の撮影チャンスを撮り逃さない

新開発画像処理エンジン「BIONZ XR2」の進化した電力効率により、前モデルから大幅にスタミナ性能が向上。EVF使用時の静止画撮影可能枚数が大幅に増加しました。

発売記念キャンペーン

期間中、カメラ新商品本体と対象レンズを購入すると、最大3万円キャッシュバック
※対象レンズを複数種類同時に購入した場合、別モデルに限り何本でも応募可能

キャンペーン期間

実施期間:2025年12月9日(火)~2026年3月23日(月)
応募期間:2025年12月19日(金)~2026年4月7日(火)
※新商品予約開始から対象

対象製品

本体:ボディのみ ※キットモデルは対象外
レンズ:指定の全13モデル ※キャンペーンサイトで確認ください

Sony α7 V キャンペーン特設サイト

フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 V」情報

<発売日>
2025年12月19日(金)
<予約販売>
2025年12月9日(火)
<店頭推定価格>
416,900円前後(税込)

ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ)「α7 V 」

おすすめ記事

肉眼を超えるリアリティ。ソニーの最先端技術を搭載したフラッグシップモデル、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 II」

小城崇史 作品展「TOKYO, Multi Layered City Vol.3(Downtown)」が銀座で開催。鉄道各社が発表する乗降客数統計を拠り所として、東京の“今“を描く

次の記事