1. スマホ
スマホはやっぱり必需品!
地図も時間も、現地通貨の計算も辞書も、評判のお店リサーチも…Wi-Fiさえ繋がっていれば、現地でもガイドブックいらずで何でもできます♪
カメラからWi-Fiで写真を飛ばし、すぐにクラウドにバックアップしておくと、万一盗難にあっても思い出は無事!
Wi-Fi環境が整っている時はこまめなバックアップをオススメします!
2. カメラ
カメラは、
①画質の良いメインのカメラ
②アクションカメラ
③水中カメラ
良い写真は撮りたいけど、荷物は少なくしたい…これが、私が厳選した3種類です!
①メインのカメラ (OLYMPUSのPEN E-PL8)
今までお仕事でいろいろなメーカーのミラーレス一眼を使わせていただきましたが、私の一番のお気に入りはPEN!
ピントがバチッと合って気持ちよく撮影できます。チルト式で真上からの写真や下からのアングルも撮りやすく、とても使いやすいです。
デザインがオシャレでそのまま首から下げてても可愛く、パッと撮りたい時にバッグからごそごそと出す手間が省けるのもお気に入りポイント♡
②アクションカメラ (CASIOのFR100)
防水・防塵なので、海や山、砂漠に行く時は特に必需品!
かなりの広角なのに、いかにも魚眼っぽくゆがまないのが特にお気に入りポイント♡
レンズとモニターを取り外せるので、レンズだけ遠くに置いてセルフィー!なんて使い方も可能です。
広角を活かして、建物を上から下まで撮りたい時、迫力を出したい時など、アクションシーン以外でも大活躍。
③防水カメラ (OLYMPUSのTough)
普通のコンデジのように、水中でも画面を見ながら撮れ、チルト式で水中でもセルフィー可能です。
水中でも色が綺麗に出せるのもお気に入りポイントです♡
3. バッテリー充電器
スマホの充電はもちろん、カメラの充電にも!必需品のスマホのバッテリーが切れたら命取り。充電用のコードも忘れずに。
4. 変換プラグ
言うまでもなく、海外旅行の必需品。私は全世界対応のプラグを何年も愛用しています♪
¥2,000~3,000で購入できるし、かさばらないので、一つ買ってスーツケースに入れっぱなしにしておくと楽ちん♡
5. タコ足
ホテルによってはコンセントが少なく、複数台同時に充電できない…なんてことになると、特にお友達との旅ではかなり不便!そんな時に、タコ足があると便利♡
荷物がかさばらない画像のタイプが私は好きですが、延長コードタイプのたこ足があると、さらに便利です。
6. 三脚
自分達の写真を撮る時は、誰かにお願いすることが多いのですが、誰もいない場所や、気兼ねなく撮影したい時などは、やっぱり三脚は大切!…なので、一応持って行っています。
だけど、少しでも荷物を少なくしたいので、100均の小さい三脚を持って行っています。
小さいので撮れる場所とアングルは限られますが、カメラにもスマホにも使え、一応スーツケースに忍ばせておくと便利ですよ♪
7. レインコート
今まで何度か旅行先で突然の雨に襲われて後悔しているので、最近はレインコートを持って行くようになりました(笑)。
旅行先で降られるたびに雨具を買うのはもったいないですし、スーツケースに入れておいても邪魔にならないので、とりあえず持って行っています!
ポンチョタイプや大きめサイズは、バックパックごと羽織れて便利です。
安全のためのアイテム
1. パスポートのコピー
パスポートのコピーは、いざという時や身分証の提示が必要な時の必需品!
私は2枚コピーして、スーツケースorバックパックと、手荷物に入れています。
そのままだと紙がボロボロになってしまうので、ジッパーバッグに入れ、そのままスーツケースに入れっぱなしにしています♪
2. 100均の財布
日本で使っているお財布は盗難のリスクが高いので、海外ではいつも100均のものを使っています。
また、何かあった時に被害を軽減できるよう、カード類は必要最少限を入れます。
特に治安の悪い国や地域では、同じ100均のお財布を2個持ちして、1つは何かあった時に差し出す用として、もう1つはバッグの奥の方に忍ばせています。
3. SDカードケース
こちらも、特に治安が悪い国や地域でのお話なのですが…。
トラブルに巻き込まれてカメラや荷物を失ってしまっても、せめて思い出だけは残したい!
…ということで、例えば長距離バスの移動中などは、カメラからSDカードを抜いて服のポケットなどに忍ばせます!
そうすることで、もしもカメラを盗まれても、思い出だけは守れます!
いかがでしたか?♡
「旅行に行きたいけど、不安」「何を持って行けばいいの?」
この記事を読んで、1人でも多くの女性に安心して旅行に行っていただけたら良いなぁ!と思います♡
プロトラベラー aiai
2016年よりミツバチワークスに所属し、プロトラベラーとして活動を開始。
「プロトラベラーの中で1番写真に厳しい!」と仲間たちに言われるほど、写真として写し出される世界にこだわりを持つ。
Instagramに投稿されるカラフルな写真たちは、優しく、そしてHappyな雰囲気に満ちており、見る人に癒しを与えている。