♛栃木県:Iris bread&coffee(イリスブレッド&コーヒー)
栃木県のグランプリカフェは、那須塩原市の「Iris bread&coffee」さんです!
選考コメント
GENIC編集長:焼きたてのパン、地元のオーガニック野菜、季節のスープをいただくブランチ。それだけでも最高なのに、店内もカップもお皿も、オシャレっ子なGENIC読者が大好きなタイプのヤツです♡旅の途中に寄りたくなる、明るくて爽やかで気持ちがアガりそうなお店!
Iris bread&coffeeさんに、インタビュー!
今回は、店長の池下さんにインタビューさせていただきました!
GENIC編集部:
おめでとうございます!Iris bread&coffeeさんを、栃木県のグランプリに選ばせていただきました!!
池下さん:
この度は、当店を選出していただき、ありがとうございます。
GENIC編集部:
お店のオープンはいつですか?併設している「KANEL BREAD」さんとの関係も気になります!
池下さん:
2013年5月に、パン屋「KANEL BREAD(カネルブレッド)」がオープンしました。その当時から、パンを食べていける場所、サンドイッチ、タルティーヌなどパンのおいしい食べ方とスペシャルティコーヒーの提案しながら、お客さんにはパンを食べてゆっくり過ごしてもらえるカフェを併設させることは考えていました。
そして2016年10月、Iris bread&coffeeがオープンしました。
GENIC編集部:
KANAL BREADさんとは姉妹店なんですね!では、Iris bread&coffeeの店名の由来を教えてください。
池下さん:
オーナーが過去に飼っていた犬の名前です。Iris(イリス)は花の「アヤメ」を意味します。
GENIC編集部:
お店のテーマはありますか?
池下さん:
「コーヒーとパンを通じて、小さな気づきや感動を提供する。」をテーマにしています。
GENIC編集部:
内装がとてもステキです!
池下さん:
ありがとうございます。建物は昭和初期に建てられていて、時代を感じる素材感をあえて残しながら、物の表情が活きるように心掛けています。
GENIC編集部:
どのようなお客様が多いのでしょうか?
池下さん:
地元のお客様をはじめ、遠方から見られる方々など様々です。女性、男性を含め、高校生からお年を召した方まで年齢も様々です。
GENIC編集部:
コーヒーへのこだわりを教えてください!
池下さん:
Iris bread&coffeeでは、Single O Japanの豆を利用しています。エスプレッソ、ドリップコーヒーの抽出はもとより、生産者やロースターのクラフトマンシップの上に成り立つ理想のコーヒーを忠実に表現することにこだわっています。
GENIC編集部:
人気のメニューを教えてください!
池下さん:
キャベツとオリーブのプレスサンドは、全体の食感とキャベツの甘み、オリーブの程よい塩気が女性でも食べやすく人気があります。季節のスープは、夏は冷静スープにもなるのでオールシーズンで楽しめます。
GENIC編集部:
食材へのこだわりなどありますか?
池下さん:
パンは全てカネルブレッドの焼きたて、野菜は地元のオーガニック、ハムやベーコンは自家製を使っています。他にも季節ごとの食材で作る「季節のスープ」を作っています。
GENIC編集部:
まだ来店されたことがない方に一言お願いします!
池下さん:
黒磯に遊びに来てください!この街には色んな「気づき」があると思います。あとIrisにも。
店舗情報
店名:Iris bread&coffee(イリスブレッド&コーヒー)
住所:栃木県那須塩原市本町5-2
アクセス:JR黒磯駅前より徒歩1分
営業時間:9:00~18:00(火曜定休日)
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日本全国のカフェを、GENICらしく「旅に出たくなる」「写真が撮りたくなる」という切り口で徹底調査!各都道府県にたった1店ずつのグランプリを編集長が決めちゃいました。
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