男性からの脈なしラインの特徴
脈なしラインの特徴1

男性からの脈なしラインの特徴として、男性からのラインが始まることがなくなる、というものがあります。
ラインでメッセージを送れば返ってくるしやり取りも続くけれど、始めのきっかけ作りはいつも自分、ということはありませんか?
男性は、用事がない場合や興味がない場合には連絡を取りたがらない傾向があります。逆に好きな女性には、何でもないときにラインを送ることが多いので、男性スタートのラインがないのなら、脈なしと判断してもいいかもしれません。
脈なしラインの特徴2
男性とラインをしているとき、彼からあなたに関する質問がありますか?また、あなたが話したことを深堀りして聞いてくることがありますか?
質問をするのはあなたに興味があるからです。しかし、その質問がないということは、会話をしていてもあなたに興味がない、ということです。また、あなたが話したことに深堀りしてこないということは、特にあなたとの会話を膨らまそうと思っていないとも言えます。
どちらにしても、質問してこない男性は脈なしととらえた方が良さそうです。
脈なしラインの特徴3
既読スルー?未読スルー?いえ、それ以外です
脈なしラインの極めつけはスルーされる場合です。既読スルーや未読スルーといった相手にされていないのが分かるケースなら、諦めがつくかもしれません。
でも実はもう一つ、隠れた脈なしラインの特徴として無難な返事というものがあります。
逆の立場で考えてみましょう。
好き、嫌いのように相手に対して何か思いがあるのなら、即レスや既読・未読スルーといった反応ができます。では、好きでも嫌いでもない、でも揉めてまで関係をやめるほどの相手でもない場合、ラインが来たらどう返事しますか?相手の話に合わせた、「超」無難な返事をしませんか?
無難な返事は、一定の距離から近づかないため
相手に嫌な思いをさせないように、でも、会話を広げるでもなく、流すでもない会話です。
そんなラインが来ても判断しにくいと感じるかもしれませんが、送ってきたメッセージを丁寧な敬語にしても違和感がないのなら、それは脈なしと判断して良いでしょう。例えるなら、部下が好きじゃない上司とラインで会話をするようなものです。
無難な返事というのは、されてもなかなか気付きにくい特徴です。もう一度過去のラインを見直して、彼が無難な返事ばかりしていないかチェックしてはいかがでしょうか。
いつまで脈なしLINE続けるべき?
もちろん、いつまで続けるのか決めるのは自分自身です。でも、明らかなきっかけがないとその人とのラインをやめるというのは、難しいのではないでしょうか?彼との関係性によっていつまで続けるかは違うのでしょうが、できれば一度彼とのラインを減らすか思い切ってやめてみることをおすすめします。
もしかして、彼を好きな気持ちから、彼の脈なしサインを見ないようにしていただけということはありませんか?ラインでもなんでも、関係を続けることが目的になって、彼との関係を発展させたり諦めたりという次のステップに進むのを怖がっている自分がいませんか?
もちろん、好きなら彼にアプローチすることは大切です。でも、現状維持で満足しているのなら、一度彼とのラインから離れてみましょう。そうすることで、本当はどうしたかったのかという自分の気持ちが見えてきますし、何より、彼の反応を見ることができます。
脈なしかも、と感じたら、ちょっとやめることで前に進めるかもしれませんよ。
脈なしラインからの逆転法とは!?
まず褒めることが大事

脈ありラインと分かっても、一発逆転を狙いたいのが恋心ですよね。今が脈なしでも、これから彼との距離を縮めるにはどうすればよいのでしょうか?
まず、ラインを続けるのなら彼を褒めることから始めましょう。男性の方がオフィシャルな場での承認欲求が強いので、彼が頑張って手に入れたであろう物を褒めたり、彼が一生懸命に頑張って得た成果を褒めましょう。
つまり「あなたが努力していたことを見ていて、本当にすごいことだと感じた」と伝えるのです。男性は褒められると自分のことを分かってくれる人なんだと思い、褒めてくれた女性を好きになることがあります。
ラインするのをやめるなら、不安にさせるくらい時間を空けよう
また、一度彼とのラインをやめるのであれば、数日は全く連絡を取らないつもりでいましょう。もし、彼から連絡が来ても、緊急でなければ数時間置いてから返事をするくらい、時間をかけるようにしましょう。
時間を空けることで、「意外とラインしなくても辛くない」という自分の気持ちに気付くかもしれませんし、急にそっけなくなったあなたに不安を感じて彼からの連絡が増えるかもしれません。
ちょっと不安にさせておいてから安心させるのも、一つの恋愛テクニックです。ラインをうまく活用して一発逆転を狙ってみてはいかがでしょうか?
(文責:jumy)