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水中写真家・鍵井靖章の写真展「海とゴミと鍵井靖章」が東京・神宮前にて開催

写真家・鍵井靖章の写真展「海とゴミと鍵井靖章」が、原宿から表参道を繋ぐキャットストリートにあるギャラリー「MIL GALLERY JINGUMAE」にて、2023年6月13日(火)〜18日(日)に開催。
水中写真家として、海の環境問題は見過ごせないテーマと考える鍵井靖章。今回の写真展では、水中の美しい世界を捉えた写真のほか、初の試みとして"海洋ごみ"を用いた海の映像や写真なども展示されます。
本人からのメッセージ、写真展の詳細を紹介します。

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海を愛する人たちの協力のもと、"日本の海岸線の現状"と真正面から向き合った写真展

30年間、海の撮影を続けてきた写真家として、今、
海洋ゴミの問題は避けて通れない事象。
コロナ禍以降、日本の海に潜ることが増え、この国の海岸線に
漂着する海洋ゴミを実情を何か活動をしたいと思った。

今回は、実際に愛媛県や和歌山県の海岸線で
海の仲間と拾った海洋ゴミを用いて、
海の映像や写真などを展示する。

初めての試みで、どのような展示ができるか?
不安でもあるけど、
今を生きる水中写真家が取り組むべき大切なテーマだと思っています。

鍵井靖章

写真展「海とゴミと鍵井靖章」情報

開催日時

2023年6月13日(火)〜18日(日)11:00~19:00

入場料

無料

会場

MIL GALLERY JINGUMAE(ミルギャラリー神宮前)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-25-28 2F

MIL GALLERY JINGUMAE
Google Map

行き方・アクセス

東京メトロ「明治神宮前駅」から徒歩で約3分
東京メトロ 「表参道駅」から徒歩で約7分
JR「原宿駅」から徒歩で約8分

鍵井靖章 プロフィール

水中写真家 1971年3月5日(珊瑚の日)生まれ、兵庫県出身。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国、フリーランスフォトグラファーとして独立し、ダイビング雑誌などで活躍。3.11以降は、震災を経験した海に生きる生命を定期的に記録している。最新作『MELUSINA』(キヤノンマーケティングジャパン)の他、『unknown』(日経ナショナル ジオグラフィック)、『不思議の国の海』(PIE International)など写真集多数。2013年、2015年、日経ナショナル ジオグラフィック写真賞優秀賞受賞。TBS「情熱大陸」、TBS「クレイジージャーニー」などにも出演。
愛用カメラ:Canon EOS R5

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