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著名な海外写真家たちが“人を撮った”歴史的名作が集結。 『フジフイルム・フォトコレクションII』―世界の20世紀写真「人を撮る」―が東京 六本木のフジフイルム スクエアで開催

『フジフイルム・フォトコレクションII』―世界の20世紀写真「人を撮る」― が東京 六本木のフジフイルム スクエアにて2024年4月26日(金)~5月16日(木)に開催。20世紀の写真史に名を連ねる著名な海外写真家たちによる“人物写真”のオリジナルプリント作品53点を展示。
フィルム、カメラともに飛躍的に発展した時代の、創造性あふれる作品による多様な写真表現が鑑賞できます。この貴重な機会をお見逃しなく。

  • 開催期間:2024.4.26 ~ 2024.5.16

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人物写真は写真の原点

人物写真は、写真術誕生における最大の動機であり、写真の原点であったとされています。新たな技法がいくつも生まれた写真の歴史の中で、「人を撮る」ことは常に人々の関心の中心にあり続け、写真の普遍的なテーマであるといえます。

上記は「近代写真の父」と呼ばれるアルフレッド・スティーグリッツ(1864~1946)、ヒューマニズムの写真家でありフォト・ジャーナリストとして活躍したW. ユージン・スミス(1918~1978)、ドイツの偉大な写真家のアウグスト・ザンダー(1876~1964)の作品です。
本展は、本記事で紹介する写真家以外に、世界的に著名な人々の重厚なポートレイトを撮影し「彼に撮影されることがセレブリティの証だ」と言われたポートレイトの巨匠、ユーサフ・カーシュ(1908~2002)や、いつの時代にも多くの人に愛される作品を長年撮影し続けたエリオット・アーウィット(1928~2023)の作品など、20世紀の世界写真史に名を連ねる写真家20名によって撮影された53点の歴史的価値の高い作品群で構成されています。

出展写真家(全20作家)

アンセル・アダムス
マヌエル・アルバレス・ブラボ
ハリー・キャラハン
アンリ・カルティエ・ブレッソン
イモージン・カニンガム
ブルース・デヴィッドソン
エリオット・アーウィット
ウォーカー・エヴァンズ
エメット・ゴーウィン
石元泰博
ユーサフ・カーシュ
ジャック・アンリ・ラルティーグ
スティーヴ・マッカリー
アーノルド・ニューマン
マーティン・パー
セバスチャン・サルガド
アウグスト・ザンダー
W. ユージン・スミス
アルフレッド・スティーグリッツ
エドワード・ウェストン

『フジフイルム・フォトコレクションII』―世界の20世紀写真「人を撮る」― 情報

開催日時

2024年4月26日(金)~5月16日(木)10:00~19:00
※入館は終了10分前まで
※最終日は14:00まで
会期中無休

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番地3号 東京ミッドタウン・ウェスト1F

FUJIFILM SQUARE X
富士フイルム X
FUJIFILM SQUAR WEB
Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路より徒歩4分
都営大江戸線「六本木駅」8番出口と直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩5分(※入口は1Fです)

  • 【お問い合わせ先】
  • FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
  • fujifilmsquare.jp

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