1人で写るビーチフォトは小物を使うのがフォトジェニック
せっかく旅行に来たからには、素敵な写真をたくさん残したい。でも、1人で被写体になるとポーズが意外と難しかったり、想像していたのと何か違うなんてことも。
インスタグラマーがどうやって撮っているのか、パターン別に押さえておきましょう。
バックショットでハットを使うのがインスタっぽい
ビーチで海に向かって立ったり座ったりしながら、バックショットで撮ってもらえばちょっとおしゃれなビーチ写真に。ハットをかぶって片手を添えれば一気にインスタグラマーらしくなってクオリティもUP。
顔を写す時は、あえて寄るのがおしゃれ
顔を写す時にはあえて寄りで撮るのが◎。でもしっかりと背景の海を入れているのがインスタ的なビーチフォト。
インパクトのあるサングラスやネックレスなどの小物を取り入れると、気恥ずかしさもなくなっておしゃれなビーチ写真に仕上がります。
ビーチセルフィ―は海に入って足を撮る
セルフィ―を撮る時には、あえて海の中に入ってしまうのがポイント。
水面がキラキラと輝いて揺らめく様子と自分の足を入れることで顔を写さなくてもしっかりセルフィ―に。
水の綺麗さや水着も一緒にアピールできて、ビーチフォト初心者でも挑戦しやすい撮り方です。
砂もビーチフォトアイテムの1つとして使うのがおしゃれに撮るコツ
ビーチフォトの為の小物を持っていなくても、そこにあるもの。それは「砂」。
ビーチなら絶対にある砂を使うだけでもおしゃれなビーチフォトが実は撮れるんです。
ビーチの砂を握って♡に
波打ち際で砂を握って上からセルフィ―。
よく撮りがちなこの構図も片手で砂を握って♡型にするだけでなんともおしゃれに。
ビーチの砂をパラパラ
海外のおしゃれ写真で見かける砂パラパラショット。
指の間からこぼれ落ちる瞬間や、砂を吹いた瞬間を連写で撮ってみましょう。
日の光で砂がキラキラして、躍動感のあるおしゃれなビーチフォトになること間違いなし。
何度もチャレンジしてとっておきの瞬間を見つけてください。
どこまでも描けるキャンバスとして
よく文字を書いて文字単体で写真を撮ってしまいがちですが、絵を描いて自分も一緒に撮るのがインスタ映えするビーチフォト。ハワイなどの南国ならハイビスカスやパイナップルなど、絵でその場所を象徴するものを描いてもいいかもしれません。
波打ち際で撮る「海と私」ショット
波打ち際で座って海と一体感を出すのもおしゃれなビーチフォトに。
ハットもかぶったまま入っちゃうのがおしゃれ写真のポイントです。
2人以上で撮る時は、少し統一感を持たせるのがおしゃれに撮るコツ
ハットは万能なおしゃれ小物
似た雰囲気のハットを一緒にかぶったり持つだけで写真に統一感が生まれるので、ビーチフォトの小物としてハットはマストアイテム。
最近ではシーズンになると、プチプラでビーチにぴったりなハットも発売されるのでお揃いで購入してもいいですね。
2人以上で撮る時も決め決めのポーズではなく、ゆるさが入っている方がインスタ映えします。
顔はあえて入れないで撮る
顔はあえて入れないで撮るのがおしゃれなビーチフォトに共通するポイントの1つ。
横並び写真もあえてバックショットや首下ショットで個性が出る水着を際立たせて。
あえてのラフがインスタ的
仲の良い友達とのラフな瞬間を撮っておくのも◎。
リモートシャッターで会話を楽しんでいる間にたくさん撮っておけば、カメラマンに撮ってもらったような自然な笑顔の瞬間を撮ることができます。その場の楽しそうな雰囲気が伝わるおしゃれな写真に。
一緒に旅に行く友達と、撮りたい構図を集めて打ち合わせしておくのもおしゃれな写真を残すポイントです。