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アンディ・サマーズの写真展がライカギャラリー東京・京都で開催。ペルーの街角から東京まで、独自の鋭い視点とミニマルな構図でシュールに描く。

ミュージシャンで写真家のアンディ・サマーズによる写真展「Andy Summers Photography: A SERIES OF GLANCES」が、銀座のライカギャラリー東京、祇園のライカギャラリー京都で2024年7月7日(日)まで開催。
ペルーの街角から東京まで、さまざまな場所で撮影した作品を展示。独自の鋭い視点とミニマルな構図でシュールに描き出されたモノクロームの写真作品が並びます。

  • 開催期間:2024.4.5 ~ 2024.7.7

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目次

アンディ・サマーズ(Andy Summers)

ミュージシャン/写真家 1942年 イギリス・ブラックプール生まれ。
マルチミリオンセラーを記録したロックバンド「ポリス」のメンバーとして1980年代初めに名を上げたギタリスト。その一方で写真家としても才能を発揮し、これまでに『A Series of Glances』を含む数冊の写真集を出版。近年では2019年にフランスのパヴィヨン・ポピュレール、オランダのボンネファンテン美術館で写真展も開催。ロンドン、ハンブルク、ミュンヘン、パリ、ニューヨークの各ライカギャラリーを巡る巡回展も開催しています。2019年にはライカと楽器メーカーのフェンダー社がコラボレートし、共通のデザインを採用した特別限定モデルの「ライカM」とサマーズのシグネチャーモデルのストラトキャスターを発売しました。

アンディ・サマーズ Instagram
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アンディ・サマーズ WEB

独自の鋭い視点とミニマルな構図でシュールに描き出されたモノクローム写真

本展では、ペルーの街角から東京まで、アンディ・サマーズが訪れたさまざまな場所で撮影した作品を、ライカギャラリー東京にて14点、ライカギャラリー京都にて15点展示。

なぜ私はボタンを押すのか(一部抜粋)

── 自分が本当に求めているのは予期せぬアクシデントや誤りではないかと思うことが時々ありました。あたかも無意識が作用して形而上的なものを明白にするような作品になる感じです。意識することなく撮影や演奏をすることがとても好ましいことに思えました。常にうまくいくのではなく、たまに成功するくらいがいいのです。私は時間や空間に縛られない即興の演奏には慣れているので、写真でも同じようにできないはずはありません。こうした考え方を理解し、シュルレアリスムを取り入れることで、すべてが変わりました ──

2024年1月 アンディ・サマーズ

アンディ・サマーズ 写真展「Andy Summers Photography: A SERIES OF GLANCES」情報

ライカギャラリー東京

開催日時

2024年4月5日(金)~2024年7月7日(日)11:00〜19:00
休館日:月曜

入場料

無料

会場

ライカギャラリー東京
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-1

ライカギャラリー東京 WEB
Google Map

行き方・アクセス

<電車>
東京メトロ日比谷線・丸の内線・銀座線「銀座駅」C3出口から徒歩で約2分
JR「有楽町駅」銀座口から徒歩で約7分

ライカギャラリー京都

開催日時

2024年4月7日(日)~2024年7月7日(日)11:00〜19:00
定休日:月曜日

入場料

無料

会場

ライカギャラリー京都
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120

ライカギャラリー京都 WEB
Google Map

行き方・アクセス

<電車>
京阪線「祇園四条駅」1番出口から徒歩で約5分
阪急線「京都河原町駅」1B出口から徒歩で約10分
地下鉄東西線・京阪線「三条駅」2番出口から徒歩で約10分

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